2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
少し前に「かぴばら堂」氏の下記Xに注目したのだが、裏が取れなかったのでこれまでブログには取り上げなかった。 吉井よし子氏(志位氏秘書)の反論を待っていたのですが、当該ツイートを削除して逃亡した模様。残念ながら私の指摘は図星だったようです。 http…
再びまことん氏のXより。 松本人志氏に関わる一連の「文春砲」の中には、一昔前なら「芸能界あるある」でスルーされたものもあります。某党の幹部の発言に対する批判も、やはり「運動圏の人間ならあれ位の指弾は甘受しろ」との理屈が罷り通ったはず。あらゆ…
1月3日に公開した下記記事にコメントをいただいた。 kojitaken.hatenablog.com 管見人 羽田の事故はコミュニケーションの失敗のようですね。ただし、「英語を使うから、誤解が生じるのだ」という意見には同意できません。英語といっても、基本的には英語の専…
まことん氏のXより。 社会では「インクルーシブ」(包摂)の実現なんてことが、綺麗事な面はあれど、企業にも求められているのに、一方の政党は、意見の違う者を除名したり、多勢の前で特定党員を強い口調で非難する幹部を「パワハラではない」と擁護。しかも…
タイトルの通り、5年前の今日1月27日に弊ブログは「はてなダイアリー」から「はてなブログ」に移行した。この日がモーツァルトの誕生日だったことには今年初めて気づいた。 それを記念してというわけでもないが、モーツァルトの誕生日に合わせて読書・音楽ブ…
共産党の党大会で田村智子委員長から強く非難された大山奈々子神奈川県議は、それでも意気軒昂のようだ。下記カナロコ(神奈川新聞)の記事は有料なので本文は冒頭部分しか読めないが、見出しから大山県議の強気ぶりが伝わってくる。 www.kanaloco.jp 田村氏…
紙屋高雪氏のXより。 年末に大勢の前でぼくが受けた仕打ちそっくり。吐きそう。スターリナ…。 — 紙屋高雪 (@kamiyakousetsu) 2024年1月20日 いうまでもなく語尾が日本語の「あ」段で終わるロシア姓は女性の姓なので、「スターリナ」とは「女性のスターリン」…
読書・音楽ブログに下記記事を公開した。 kj-books-and-music.hatenablog.com
また更新の間隔が空いた。仕事の山は週初めに既に越えていたが、それから数日はブログ記事を書く気にならなかった。 前回公開した下記記事のコメント欄より。 kojitaken.hatenablog.com 匿名意見 共産党については、不破哲三さんの事実上の引退が伝えられて…
先週後半は年明け早々にノルマに追われるというとんでもない日々だった。その間、反自公政権系ネット民の間では、能登地震の発生数日後に被災地入りした山本太郎の言動をめぐって、これまで山本に批判的だった一部の人たちが山本擁護に回る動きがあったらし…
山本太郎の被災地入りに関しては、あれを礼賛することはもちろん、声高に批判したところでそれは山本と元号新選組のエネルギー源にしかならないと思っている。 私の山本及び「組」に対する基本的な考え方は、下記まことん氏のXに非常に近い。 私が山本太郎氏…
この3連休中にも、安倍派衆院議員の逮捕とか二階俊博への事情聴取だとか読売新聞社が「穴水高校で自販機破壊」でヘイトスピーチを誘起する大誤報またはデマ記事を垂れ流した件、与野党批判の捨て台詞を吐いた上で被災地(能登町)入りした山本太郎に対する賛…
あまり時間がないといいつつ、岸田文雄があまりにも論外なようなので、もう1本記事を公開することにした。 岸田首相会見今、被災地は大変な状態なのに、この期に及んで憲法改正に向けた最大限の取組みかよ pic.twitter.com/dmaNmhYyBD — ジョンレモン (@hori…
昨年12月21日に公開した下記記事にコメントをいただいた。 kojitaken.hatenablog.com 上記記事に対しては「『世界的に』といってもイギリスと日本だけではないか」とのご批判をいただいている。それは確かにその通りで、ヨーロッパでは極右民族主義の台頭が…
今朝も2024年能登大地震の記事から。珠洲市の被害は想像を絶するようだ。下記は毎日新聞の短い無料記事。 mainichi.jp 石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え 毎日新聞 2024/1/2 18:28(最終更新 1/3 09:48) 石川県能登半島を震源と…
日航機と海保機の衝突炎上事故について。 まずTBSのニュースより。 管制官は海保機に滑走路の進入許可せず 日航機には着陸許可 羽田空港事故で新事実判明 2024年1月3日(水) 10:36 きのう、羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、…
前の記事の最後で山本太郎を批判したが、その師匠格の小沢一郎も新春早々やらかしてくれたようだ。以下日刊スポーツより。 www.nikkansports.com 小沢一郎氏「維新が嫌い、では自民党の腐敗政治許すだけ」立民主導での野党連携の必要性に言及 [2024年1月2日1…
大きな自然災害と人災*1で2024年が明けてしまった。 能登半島には1983年と2005年の二度、金沢にはその二度に加えて2006年に行ったことがあるが、能登半島が地震の巣であることは常識だろう。地震によってイレギュラーな隆起が度々あったからこそああいう地形…