kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

山本太郎

地球温暖化(沸騰化)に関する政策で新選組が共産党と並んで「最高」と志葉玲氏に評価されたのは長谷川羽衣子ら「緑の党」系の人たちのおかげと思われる

先週のネット記事で注目したのは志葉玲氏の下記記事だった。 news.yahoo.co.jp この夏は連日、凄まじい猛暑となっています。今月5日、群馬県伊勢崎市では41.8度を記録。国内最高気温を更新しました。こうした猛暑を各メディアが取り上げる一方、とりわけNHK…

山本新選組は参政党と「日本版MMT」という根っこの一部を共有しているが、どんな社会を目指しているのかが不明。だから極右の理念が明確な参政党に票を大きく食われた

昨日公開した下記記事に、新選組系の生活ユニオン広島(さとうしゅういち)さんからコメントをいただいた。 kojitaken.hatenablog.com 生存ユニオン広島 (id:lifeunion) そう!立憲って何やりたいかわからんのですよ。これでは話し合いのしようも無い。 コメ…

石破茂の辞意表明騒動/泉健太が立民の参院選惨敗に厳しい総括を求めた/わかっていない山本太郎や神谷宗幣と、わかっていて「ハーメルンの笛吹き」をやる玉木雄一郎

まず石破辞任騒動だけれども、あれは自民党の重鎮筋が観測気球を上げたところに毎日新聞や読売新聞が飛びついたもののようだ。石破自身は辞任を否定した。 仮に石破が辞める場合には自民党総裁選になるが、昨年やったような自民党の「総裁公選規程」に基づく…

山本新選組内で経済政策の責任者だった長谷川羽衣子がハブられ始めているのではないかとの観測

先の参院選に新選組比例区公認で立候補して落選した長谷川羽衣子の得票が驚くほど異常に少なかったことについては既に書いたが、おじいちゃんお化け氏のリポスト経由で下記Xを知った。 『地方議員のうい子さんへの選挙協力禁止が本部から通達されて皆さん身…

「表現の自由を守る」ことが立憲民主党の専売特許であるはずがない/新選組の山本太郎は都議選中にでろくに候補者の応援に入らなかった上、参院選の比例区特定枠から木村英子氏を外して伊勢崎賢治を入れた(怒)

一昨日、というより昨日(23日)の午前0時0分にいただいたコメントより。 kojitaken.hatenablog.com HRK-Unidon 私は「自由を守る会」がむしろ経済活動の自由しか守る気の無い(表現の自由に対して冷淡である)「羊頭狗肉の政党」であることを批判していくべき…

安倍晋三と玉木雄一郎と山本太郎

江東区の高野勇斗都議が国民民主党(民民)の戦略についてnoteに書いていた。 note.com 以下引用する。 国民民主党の戦略戦術から、我々がやるべきことを明確化する 2025年5月28日 20:35 国民民主党の戦略と政策は、コトラー、ポーター、ドラッカー、古くは…

「日本国憲法はよい憲法」派が3割しかいない山本新選組は、自民・維新からの流入組にもタカ派の改憲派が多いと思われるが、コア層にもそういう人たちが結構多いのでは?

昨日取り上げた朝日の世論調査の件だが。 kojitaken.hatenablog.com 当然ながらSNSでは弊ブログより早くから取り上げられ注目されていた。昨日は某軍師氏の例を挙げた(但し山本新選組への言及はなかった)が、新選組支持層にも着目されていたのが特定社会保…

【共産党とは財政政策が違う】山本太郎・れいわ新選組代表が語る「私たちが求めるのは『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を取り戻すこと」(マネーポストWEB) その他

「鍋ブログ」に公開されたレバ子さんの下記記事に、「匿名意見」さんからコメントをいただいた。 nabe-party.hatenablog.com 以下引用する。 匿名意見 とても興味深く読ませていただきました。 自分には経済学の素養はなく、また算盤を弾く能力もありません…

維新や玉木雄一郎に近い高橋洋一は「立花孝志は政党の党首だからと、発言の信憑性を補強」し、「地上波にも出演し」、「立場に勢いを与えた」(naoko氏のXより)

naoko氏のXより。 https://t.co/0KknpOPI5rhttps://t.co/esiHyf9QlE150万回近い再生数を稼ぐ動画斉藤さんを擁護し、元県民局長を邪推で誹謗立花孝志は政党の党首だからと、発言の信憑性を補強する地上波にも出演し維新や玉木氏と近いこういう言論人の力も、…

増税派とか減税派っていったいなんですか。取った税をどう分配するかまで紐づけてせめて議論しないと。政治の目標は戦争をしないこと。国民の暮らしを守り、生活向上させること。(高野勇斗江東区議)

高野勇斗江東区議(立民)がこんなXを発信した。 増税派とか減税派っていったいなんですか。取った税をどう分配するかまで紐づけてせめて議論しないと。政治の目標は戦争をしないこと。国民の暮らしを守り、生活向上させること。原点を認識せよ。ブレるな。…

山本太郎が参議院比例区選出議員の「ローテーション制」を改めて言い出した

元号新選組の「ローテーション」、一度は引っ込めたと思われた山本太郎がまた「やる」と言い出した。それをやったら下記のようになるという指摘がある。 特定枠は引き続いてあり。現職のふたりは次の3年で終了。 — MonBran (@monbran) 2025年1月24日 れいわ…

「山本太郎には目指したい社会像がないのでは?」「山本太郎は乱世において打たれ弱いのでは?」(by レバ子氏)

どのくらい影響力があるのかは全く知らないが、こんなのがあるらしい。 積極財政を推進する地方議員連盟 https://t.co/ZECyAlkSDB — レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2025年1月3日 sites.google.com よく知らなかった地方議員連盟が積極財政派として…

自民党における右翼現代貨幣理論(MMT)代議士の生き残りは城内実と西田昌司 (by レバ子氏)/山本太郎や立民・中谷一馬、馬淵澄夫らにも呆れるばかり(玉木雄一郎は論外)

昨年末以来、なぜMMT(現代貨幣理論)が「減税真理教」にねじ曲げられてしまったのかという問題意識を持ってレバ子氏のXを閲覧しているが、それらはビュー数が200にも満たないものが多く、たとえば長谷川羽衣子のXより2桁少ないのは非常に残念なことだ。もっ…

立民・高野勇斗江東区議が山本太郎を痛烈に批判「選挙妨害について、妨害された側の政党の候補者や関係者が、妨害した側の質問に答えない、逃げるから、付きまとわれ被害が広がったと言っている党の代表がおります。日々ゲリラ街頭演説を見てますが、これだけはまったく問題を理解していない発言」(高野区議のXより)

立民の高野勇斗江東区議がXで山本太郎を批判した。名指しこそしていないけれども、批判に当てはまる人物は山本太郎しかいない。 【切り抜き】※選挙妨害について、妨害された側の政党の候補者や関係者が、妨害した側の質問に答えない、逃げるから、付きまとわ…

山本太郎氏 つばさの党・黒川敦彦氏の凸から逃げた陣営を批判「政治家なんて向いていない」(東スポWEB)/元々盟友だからな。あれに応じると合同演説会になって、公職選挙法で禁じられてるのを知らない方が政治家に向いてない。(dd369氏のブコメ)

結局衆院東京15区補選で、須藤元気陣営「だけ」は黒川敦彦一派(つばさの党)の選挙妨害に遭わなかったみたいなんだな。選挙中に候補者自身だかが発した「おれたちは新選組にも敵対している」みたいなXはどうやら目くらましであり、新選組が黒川一派と手を握…

室井佑月が日刊ゲンダイのコラムで酒井菜摘をdisったあと、昨夜遅くXで山本太郎と元号新選組を爆撃しまくった

下記政治おじいちゃんお化け氏のXをきっかけに、室井佑月が日刊ゲンダイに酒井菜摘を批判するコラムを載せたことを知った。 このことについて、最も責任があるのは当時の代表である枝野幸男さんになるので、酒井さんよりまず枝野さんに説明を再度求めるのが…

須藤元気の「あと伸び」の最大の要因は山本太郎の応援なんかではなく須藤氏が9候補中唯一の江東区出身者だったからだ

昨日ぶっ叩いた下記Xはまだ撤回もされていないようだ。もっとも閲覧回数わずか598回だからほとんど注目されていないポストではあるが。 区長選からほとんど票伸ばせてないからね この固定票頼みなら、5万強集められたら負けてしまう — 駅前は朝の七時 (@ysta…

少なくとも「ネット論壇」界隈で日本版MMTの議論はすっかり下火になっているように見える。MMTのお題目を唱え続けて「野党共闘」を拒否する山本太郎を『しんぶん赤旗』が批判したのも、共産党がMMT政党としての新選組を見限ったことを意味するのではないか

下記記事のコメント欄より。 kojitaken.hatenablog.com ぎすぎす 山本-枝野の関係性について、ブログ主とこたつぬこ氏は主張が異なると思います。それは、山本-野田の関係性への見解の相違にはっきり現れています。 こたつぬこ氏は、野田氏が消費税増税の三…

酒井菜摘選挙事務所予定地に酒井、長妻昭、宇都宮健児各氏の三連ポスターが貼られていた。2020年都知事選の対決構図が思い出される

昨日(4/11)の記事で触れた衆院東京15区補選に出馬を表明した酒井菜摘氏の選挙事務所の件だが、昨日の時点ではまだ三連ポスターが貼られていただけだった。その三連ポスターは、酒井候補予定者の両脇を立民都連会長の長妻昭と都知事選に何度か出馬した宇都…

能登地震を契機に山本太郎に批判的だった論者が山本擁護に転じた(?)例があるらしい

先週後半は年明け早々にノルマに追われるというとんでもない日々だった。その間、反自公政権系ネット民の間では、能登地震の発生数日後に被災地入りした山本太郎の言動をめぐって、これまで山本に批判的だった一部の人たちが山本擁護に回る動きがあったらし…

山本太郎の被災地入りに関して、あの飯田哲也(てつなり)がトンチンカンな山本擁護のXを発信したが、事実関係の誤りをnaoko氏に指摘されていた(呆)

山本太郎の被災地入りに関しては、あれを礼賛することはもちろん、声高に批判したところでそれは山本と元号新選組のエネルギー源にしかならないと思っている。 私の山本及び「組」に対する基本的な考え方は、下記まことん氏のXに非常に近い。 私が山本太郎氏…

2024年は元旦早々能登半島で大地震/志賀原発 外部電源一部使えず 安全上重要な機器の電源は確保(NHK)/SNSで“人工地震が原因”など不安あおる偽情報投稿 拡散(同)/「人工地震」のXを未だに消していない山本太郎(呆)

大きな自然災害と人災*1で2024年が明けてしまった。 能登半島には1983年と2005年の二度、金沢にはその二度に加えて2006年に行ったことがあるが、能登半島が地震の巣であることは常識だろう。地震によってイレギュラーな隆起が度々あったからこそああいう地形…

山本太郎の元号新選組が衆院岐阜3区に公認を決めた阪口直人は、民主→維新→民進→希望→立民と渡り歩いた新自由主義者の疑惑が濃厚な人物(呆)

某元号新選組が阪口直人という人を衆院岐阜3区候補予定者と決めたらしいことを、三春充希氏のマストドンで知った。 mstdn.jp 見覚えのある名前だな、民主・民進系の人じゃないかと思って調べてみたら案の定だった。以下、氏の略歴をWikipediaから引用する。 …

岸田文雄内閣支持率はなぜここまで急落したか/山本太郎の「減税真理教」の危うさ【後編】

最近の光文社のサイトは反動的な傾向が非常に強いが、下記もその一例。 news.yahoo.co.jp 「もう一度総理をやってほしい人」の4位が菅義偉、3位が安倍晋三、2位は田中角栄で、さて1位は誰でしょう、とかいう馬鹿馬鹿しい記事で、1位は予想通り小泉純一郎だっ…

岸田文雄内閣支持率はなぜここまで急落したか/山本太郎の「減税真理教」の危うさ【前編】

立民・愛知10区の藤原規眞候補予定者をめぐる某氏の「謎のXポスト」に関する件について書いた下記記事に、読者の方から丁寧な解説のコメントをいただいた。 kojitaken.hatenablog.com やまやま 藤原氏は一宮なのですね。愛知なのは認識していましたがもっと…

小川淳也・山本太郎・手塚仁雄らが仲良くつるんで海外視察。そのうち下村博文や原口一博もお仲間に加わるんじゃない?

昨日(8/25)の記事のコメント欄より。 kojitaken.hatenablog.com 疑問 kojitakenさん!立憲民主党と組が接近してます!原口国会議員と地方議員が参政党と組んだ時には軽度批判したものの、組とは軽く組むようですな。新野党共闘は、立れ共社になるかも。 野…

ウクライナ戦争について、支持層と幹部政治家や大物OBの意見が完全一致する維新と、支持層と独裁党首の意見が大きく乖離する山本太郎の元号新選組とは対照的

下記ツイートの件についてもう少し書くことにする。 ウクライナ支援に関する、非常に興味深い世論調査を見つけた「家庭に負担がかかっても必要な支援を続けるべき」と「負担を避けるべく和平(妥協)を促すべき」の二者択一を各党の支持者に問うのだが、前者は…

「家庭に負担がかかっても必要な支援を続けるべき」と「負担を避けるべく和平(妥協)を促すべき」の二者択一を各党支持者に問うと、前者は立民や新選組で多く、後者は維新で突出して多かった(フォン・アカリーフェン氏=表現を一部改変)

5日ぶりの更新。今週は超多忙週で、昨日午後5時の期限にどうにか間に合わせたのは4時50分だった。ところが気が緩んだせいか、スマホをどうやら会社に置きっ放しにしてきたらしい*1。もっとも私のネットへのアクセスは主にデスクトップパソコンで、1997年から…

立民代表を西村智奈美、共産委員長を田村智子にそれぞれ代えてから「野党共闘」を再開すれば良い。そうすればスーパーマッチョな新選組の反動的体質との対比が鮮やかになって、新選組に無駄に流れる票も減るのではないか

まことん氏のツイートより。 れいわ新選組。有田芳生さんが紹介されるfacebookに「極右化したれいわ支部長を批判する自由は無いのか」とのコメントがありますが、私がリアルで会った「れいわ」支持者でも「経済政策さえマシなら、歴史認識とか人権はどうでも…

泉健太の立民、山本太郎の懲罰動議にも加わる

5日ぶりの更新。この間、コメント承認作業もせず、弊ブログへのアクセスを完全に絶っていた。理由は昨年後半によくあったのと同じ、仕事に追われたため。どういうわけか年をとってからこういうことが増えた。 その間、入管法改正案の委員会採決で今度は山本…