kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

山本太郎の被災地入りに関して、あの飯田哲也(てつなり)がトンチンカンな山本擁護のXを発信したが、事実関係の誤りをnaoko氏に指摘されていた(呆)

 山本太郎の被災地入りに関しては、あれを礼賛することはもちろん、声高に批判したところでそれは山本と元号新選組のエネルギー源にしかならないと思っている。

 私の山本及び「組」に対する基本的な考え方は、下記まことん氏のXに非常に近い。

 

 

 山本と新選組は、昨日のTBS「サンデーモーニング」の新春特集でもやっていた「民主主義対権威主義」の対立構造でいう「権威主義」にもろに該当する。その観点からもっとも強く批判されるべきだ。弊ブログは同じ観点から立民や共産の支持者たちに多く見られる「組織防衛」第一のあり方を批判しているし、立民に対しては現代表・泉健太やその支持者たちだけではなく、前代表・枝野幸男の個人崇拝に走りたがる人たちをも(その頻度はそんなに多くはないとはいえ)批判している。彼らは「権威主義」という言葉で一括りにできる。

 なお、最近nitterがまたXの履歴を表示できるようになっていたことに(おそらく遅まきながら)気づいた。弊ブログがリンクするXのうちかなりの割合は「政治おじいちゃんお化け」氏によるXのリポストが表示されたnitterを経由している。

 

 上記まことん氏のXの前段として、下記のポストがあった。

 

 

 それもそうだが、私はそれにも増して、かつての「オザシン」(小沢一郎信者)の心性の延長を見る。実際の地方選挙における同組の動きの中には、たとえば昨年12月の江東区長選で立民・共産・社民・生活者ネットが支持した候補を新選組も支持するなど、リーズナブルな動きをする、というか普通のリベラル的な例が多いのだが、Xで目立つのは「権威主義」的な信者やそれを煽るかのような町山智浩だの想田和弘だののポストの数々など、ろくでもない人たちの発信ばかりだ。

 彼らばかりではない。今回の能登地震志賀原発への影響(決して「異常なし」ではなかった)が報じられた影響もあってか、あのお方も参戦してきた。飯田哲也(てつなり)である。今回の件で平河エリ氏が山本太郎を批判する一連のXを発信したが、それへの反論に長いXのポストを発信した。以下に示す。

 

 

 長文のポストご苦労さまとしか言いようがないが、上記飯田のポストに含まれる事実関係の誤りを立民・泉健太支持者のnaoko氏に指摘されてしまっている(というより、氏のTwilog経由で私は飯田のポストを知った)。

 

 

 論点を整理してみる。まず飯田は下記のように主張している。

 

「県や市、ほぼ全与野党が県北への視察の自粛を要請している」という事実はない。

←1/5午後の与野党会談での維新提案による政治家視察自粛申合せが始まり。これ自体が意味不明であり、むしろ批判すべきポイント

←それに同調した石川県の昨日(1/6)16時の公表

←市は災害ボラ受け入れの注意はあるが自粛要請は見当たらない 「被災地に向かい」

山本太郎氏はその前に被災地に入っている

 

 それに対してnaoko氏は2件の反例を示している。まず首相・岸田文雄が4日に発したXのポスト。

 

 

 もう1件は朝日新聞デジタルの無料記事。

 

www.asahi.com

 

能登につながる道路で深刻な渋滞 一般車両を規制「移動は控えて」

2024年1月5日 11時44分

 

 石川県警は4日午前7時から、七尾市田鶴浜東交差点から国道249号や県道1号で輪島市珠洲市に向かう車両の総量を抑制する措置を始めた。災害復旧の車両を優先させるためで、当分続けるという。

 

 被災地とつながる国道や県道では地震発生直後から、深刻な渋滞が発生している。同交差点に警察官が立ち、一般車両への協力を求める。大型トレーラーは穴水町までは通行できるが、道路の陥没や損傷の多い輪島、珠洲両市方面への通行はできない状態が続いているという。

 

 国土交通省北陸地方整備局4日、物資輸送、人命救助や復旧作業に支障が出ているとして「一般車両の能登地方への移動は控えて」と呼びかけた。

 

朝日新聞デジタルより)

 

URL: https://www.asahi.com/articles/ASS147TT9S14PISC00H.html

 

 記事自体のタイムスタンプは5日午前だが、4日の朝早くには既に輪島や珠洲への車両の総量抑制が始まっていることを伝えている。

 私が山本の一件を知ったのは下記まことん氏のXだった。多い頻度でXを発信している人の場合、アカウントを持っていないものでもGoogle検索によって直近の5件だけはスマホやPCでリンクをたどれるので、下記のXにもそれを利用してアクセスした。

 

 

 5日のポストだが、これを読んで私は、「えっ、車による被災地入りが制限されてるはずなのに山本は被災地に行ったのかよ」と思った。

 だから飯田のポストがトンチンカンなものであることは一読してすぐにわかった。

 この記事では山本の被災地入りの是非は問わない。正直言って「また山本の売名行為かよ」と思わなくもないが、行いによってはポジティブな結果に繋げることができる可能性もないわけではないから全否定はしないという立場だ。ただ、炊き出しのカレーを食べたことを誇示するかのようなポストは山本の良識を疑われても仕方ないと思う。

 しかしこの記事で本当に批判したいのは山本ではなく、頭に血が昇ったらすぐに不用意なXのポストをしてしまうような飯田哲也という人である。

 飯田は東日本大震災のあと、橋下徹が一時脱原発を打ち出すとさっそく橋下と野合して大阪府市のアドバイザーだかなんだかになった。

 そして2012年の衆院選では比例中国プロックから立候補したが、公示日当日に比例名簿搭載順位をめぐって当時「小沢ガールズ」と呼ばれた小沢一郎側近の女性議員たちと意見を対立させて内輪揉めをしてみせる大醜態を晒した。とにかく軽佻浮薄さが目立つ人物なのだ。

 その飯田哲也衆院選での「日本未来の党」大大大惨敗から11年あまり経った現在も全然(悪いところが)変わっていない。

 改めてそう思わされた。人間ってやっぱり変わらないものなんだなあ。