2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
朝日新聞(5/31)オピニオン面に古舘伊知郎のインタビューが出ている。古舘は明日(6/1)、トークライブで「復帰」するとのこと。調べてみると、東京・恵比寿のアクト・スクエアで開催されるトークライブ『微妙な果実〜トーキングフルーツ』に出るらしい。見…
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 オバマの広島訪問を「右」も「左」も「熱烈歓迎」一色とは 記事の終わりの方でリンクを張ったParsTodayの記事を以下に引用する。 ワシントンポスト、「広島だけではない。アメリカは多くの犯罪につ…
前々から興味を持っていた、マルクス主義法学の権威・故長谷川正安(1923-2009)の『日本の憲法 第三版』(岩波新書)を読了。前にも少し触れたが、帯に「ご要望にお応えしてアンコール復刊 白井聡氏、推薦! いま求められる憲法論」とある。 日本の憲法 第3…
日米首脳会談、伊勢志摩サミット、オバマ米大統領の広島訪問と続いた「政治ショー」には、「なんだかなあ」という感想しかなかった。文章を起こすのも億劫なくらい。米軍属が沖縄の女性を殺害した事件が起きたあとにもかかわらず、安倍晋三は日米地位協定の…
「月光仮面」に転生して - Living, Loving, Thinking, Again(2016年5月21日)より 水谷英樹氏(kaetzchen, 学士様、ガクシザーさん,etc.)が「月光仮面」に転生していた件について まだ生きているんですね。でも、正直言って、生きていてよかった! と心の…
安倍晋三、日米地位協定改定に消極姿勢(TBS) - kojitakenの日記(2016年5月24日)のコメント欄より。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20160524/1464046670#c1464048240 id:axfxzo 2016/05/24 09:04 菅官房長官のコメントにも毎度ながら不愉快だが、さっ…
3日ぶりの更新。その間、ネットから離れていたため、「きまぐれな日々」に鍵コメをずっといただいていましたが、記事に反映できませんでした。どうもすみません。今朝(24日)いただいた情報を以下に掲載します。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye…
はじめにお断りしておくと、読売新聞も20日付紙面では沖縄の女性殺害事件の容疑者である米軍属の犯行であることを報じ、「軍属」(武官または徴集された兵以外で軍隊に所属する人間)という言葉も意味を解説する欄も設けていた。そして、(何食わぬ顔をして…
「きまぐれな日々」にいつもマスメディア報道の情報を鍵コメで提供してくださる方がいて感謝に堪えません。どうもありがとうございます。今朝はご提供いただいた記事を6件そのまま紹介します。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201605/CK20…
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した きまぐれな日々 GDP上昇でやや微妙になった同日選・小林節・社民党 etc.
GDPの1-3月期速報値が発表された。前期比プラス0.4%だった。年率換算はプラス1.7%。ただ、前年同期比はプラス0.8%だが、これには「閏年効果」(記事末尾に引用したロイターの記事参照)があってそれが1.1〜1.2%の押し上げ効果があるため(1-3月期は平年の90…
「きまぐれな日々」に不思議な匿名のコメントをもらった。http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1439.html#comment19573 無職の水谷英樹が何言ってんの?2016.05.15 01:06 URL | #- [ 編集 ] ん? 水谷英樹?どっかで聞いたことのある名前だとは思った…
今年読んだ7冊目の辺見庸。 単独発言―99年の反動からアフガン報復戦争まで (文芸シリーズ)作者: 辺見庸出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る このところ図書館で、90年代から今世紀初…
舛添要一の件は取り上げたいとも全く思わなかったが、どんどんエスカレートしてきている。猪瀬直樹の末期にも似てきた。結局2013年末に猪瀬直樹が辞意を表明し、2014年早々に東京都知事選をやった時、私は、都知事選なんてやってくれるな迷惑だ、猪瀬は嫌い…
この件はこの日記のコメント欄で知った。実は報棄てでヤクルトが読売を相手に、延長12回表に一度は勝ち越しながらその裏にツーアウトランナーなしから逆転サヨナラ負けを喫した(これで東京ドームの読売戦は4戦全敗だよ、まったくだらしない)ことを知ってフ…
昨日(12日)、社民党は「国民怒りの声」の統一名簿に参加すべし、と書いたら、タイミング良くというかこんなニュースが流れてきた。 http://www.asahi.com/articles/ASJ5D4VLWJ5DUTFK00G.html 社民党・吉田党首「民進党と合流も選択肢」 参院選向け 2016年5…
[https://twitter.com/WorldSystem7/status/729982154545881088 WorldSystem @WorldSystem7 比例区だから票は分断されない。死に票が増えるというなら、野党統一名簿作りを。無党派層への訴求力のない野党が「票を分断する」とは笑わせる - kojitakenの日記…
冨田勲の訃報は気になっていたがなかなか書くタイミングがつかめなかった。 富田勲 - Living, Loving, Thinking, Again(2016年5月11日)より 勿論『新日本紀行』や『きょうの料理』が富田勲の代表作であるということはいうまでもないけど、「てっちゃん、て…
小林節の「政治団体」の名前は「国民怒りの声」だそうだが、ニュースでもあまり大きく扱われていないし、案の定というべきか、民進党や共産党の支持者を中心に「反自民の票を割る」という批判が多く出ている。しかし、衆院北海道5区補選ではっきり示されたよ…
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 小林節が「安保法廃止」で政治団体を設立、参院選出馬へ 上記記事からリンクを張った朝日新聞デジタルの記事は下記。 http://www.asahi.com/articles/ASJ584SQTJ58UTFK001.html 小林節氏ら参院選出…
そういや憲法記念日に佐藤栄作のドラ息子・佐藤信二が死んだが、こんな世襲政治家の名前などすっかり忘れていた。その佐藤信二が死んだ前の夜11時台、つまり佐藤が死ぬ直前だが、「きまぐれな日々」に下記のコメントをいただいて、そういや佐藤の息子が国会…
GW期間中に読んだ本と読んでいる本。 パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い作者: 黒岩比佐子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/08メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 155回この商品を含むブログ (69件) を見る ↑は、黒岩比佐子(1958-2…
この本、都内某所の書店に2冊置いてあった。軽く立ち読みしたものの買わなかったのだが、こんな騒ぎになってるとは。政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」 政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」日本会…
前から何度も書いているように、私は日刊ゲンダイは産経新聞よりももっと嫌いだ。初めて日刊ゲンダイに不信感を持ったのは、政治ではなくプロ野球の記事だった。この夕刊紙は政治は反自民、プロ野球はアンチ読売を創刊当時からウリにしている。それはおそら…
今季最初の神宮球場での対読売3連戦では、それまで神宮で勝ったことのなかった読売の菅野に完封されたために読売を3タテできなかったが、4月の防御率0.00の菅野が出てこなかった今回の3連戦で読売をみごと3タテした。東京ドームの開幕戦で3タテされたお返し…
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 無党派層を動かせなかった"野党共闘"/消費税と衆参同日選