kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

秋篠宮家の長女・眞子氏「出会いは『2012年…』」(笑)

ワロタ。 https://www.asahi.com/articles/ASL7T6VTSL7TUTFK01J.html 出会いは「2012年…」 眞子さま会見に保守派が衝撃 二階堂友紀、大久保貴裕 2018年7月29日18時31分 昨年9月、秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と小室圭さん(26)が婚約内定の記者…

必要なのは小選挙区制批判ではなく比例代表制中心の選挙制度への説得

快晴 - BUNTENのヘタレ日記より kojitakenさんの「共産党や「野党共闘」には真剣に小選挙区制を廃止する気がない」を読んだ。 真剣さ、の条件というのがいまいちわかりにくかったのだが、要は、野党共闘内の一派が選挙制度改正(小選挙区制廃止)を主張するだ…

ヤクルト、4季ぶりにロードで読売を3タテ

プロ野球・ヤクルトのリーグ優勝はもはやあり得ないが、それでも読売に勝つと気分が良いので記録しておく。昨日(7/26)までの3日間、倉敷マスカットスタジアムと京セラドーム大阪(2試合)で行われた読売ジャイアンツ主催の3連戦にヤクルトが3連勝した。ヤ…

共産党や「野党共闘」には真剣に小選挙区制を廃止する気がない

昨日書いた きまぐれな日々 白井聡を批判できない共産系と「緊縮志向」民進系の不毛 に、id:BUNTENさんから下記の「はてなブックマークコメント」をいただいた。 http://b.hatena.ne.jp/entry/368056494/comment/BUNTEN 「小選挙区制の見直しもまた「野党共…

共産系も民主・民進系も「批判の言論」を失った「崩壊の時代」の無残

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 白井聡を批判できない共産系と「緊縮志向」民進系の不毛

「都会保守」に忖度して「緊縮財政を主張する一部左派知識人」の重罪

下記『広島瀬戸内新聞ニュース』の記事を読んで思ったことを書く。 都会のプチブルインテリに忖度した結果、安倍自民党に勝てない左派・リベラル【備忘録】 : 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)(2018年7月22日) 日本の場合は、長年、財政…

松尾匡による白井聡『国体論』批判には溜飲が下がったが……

コメント欄*1で杉山真大(id:mtcedar)さんに教えていただいた松尾匡による白井聡『国体論 - 菊と星条旗』(集英社新書)に対する批判に溜飲が下がった。その中から、現天皇が一昨年に発した「お言葉」に対する白井聡の評価を批判するくだりに焦点を当てて、…

「身を切る改革」も「小泉純一郎と小沢一郎の接近」もともに有害無益

通常国会の終盤に駆け足で可決成立した参院選の制度改革について、自民党の党利党略に発したものであることは当然批判の対象にはなろうが、それを「かつて安倍首相自身も口にしていた『身を切る改革』に反するのではないか」としか批判しなかったのはTBSだ。…

まずは「負けている」事実を直視することだろう

2012年の衆議院選挙に「希望の党」じゃなかった、「日本未来の党」が獲得議席1桁の惨敗を喫した時、「小沢信者」たちが「不正選挙ガー」と叫んだ、そのあまりの見苦しさには絶句したものだが、同様の悪弊は今や「野党共闘」を支持する「リベラル・左派」層全…

なぜ「野党共闘」「市民連合」は支持されないのか

猛暑のせいもあるが、「崩壊の時代」ならではの、あらゆる言葉が通じなくなった時代になって、何を書くのも空しい気分になって、先月はついに月の半分の日も日記を公開できなかったし、今月は今日で17日だがようやく7日目の更新だ。辛抱強く、日に多数の記事…

自民党の宴会より、安倍晋三の不作為の方がよほど重大な問題だ

ようやく、西日本大水害のさなかに行われた「赤坂自民亭」なる大宴会への批判が高まり、西村康稔が謝罪したり竹下亘が批判されても仕方ないなどと言い出しているが、問題の核心は自民党ではない、政府だ。そう強く信じる私は、政府内の人間で安倍晋三の側近…

安倍晋三、遅きに失した「外遊中止」判断(呆)

今回の西日本大水害(まだ「阪神大震災」「東日本大震災」の類の定まった呼称もないようだ)が大規模なものになるだろうことは、岡山県倉敷市にも在住歴があるとはいえ現在は東京に住む私にも、先週金曜日(6日)の夜には了解できた。だから7日朝に書いた記…

ズタズタの中国地方を見捨てる「自分の外遊が第一」の安倍晋三

西日本を中心とした水害は、特に中国・四国・九州など西日本各地に大きな被害をもたらした。死者と行方不明者は合わせて100人を超えている。JR山陽線は寸断され、今日から予定されていたマツダスタジアムでのプロ野球(対阪神3連戦)も中止が決まった。被害…

麻原彰晃(松本智津夫)と安倍晋三

下記は、故麻原彰晃(本名・松本智津夫)と安倍晋三に関する的確と思われる論評。出典はいずれも『広島瀬戸内新聞ニュース』。 松本から安倍へ ますます暴走する「洒落にならないもの」を担ぐインテリたち : 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち…

大雨被害の最中に麻原彰晃らの処刑を延期しなかった日本政府の重罪

昨日(6日)、麻原彰晃(本名・松本智津夫)ら7人の死刑が執行された。私はそもそも死刑制度に反対だが、それを別にしても、多くの犠牲者を出しつつある大雨被害の真っ最中に予定されていた死刑執行を延期する程度のことにも思い当たらなかった政府(安倍政…

白井聡『国体論』は予想通りひどい駄本だった

白井聡の『国体論 - 菊と星条旗』(集英社新書)を読んだが、もともと白井を全く買っていない私が予想していた通り、ろくでもない本だった。 国体論 菊と星条旗 (集英社新書)作者:白井 聡集英社Amazon 現天皇の「お言葉」への言及で始まり、「お言葉」に対す…