kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

Xのトレンドに「金木犀の香り」とあった

 Xのトレンドに「金木犀の香り」とあったので書いておくが、この秋初めて感じたのが昨日(9/16)だった。昨年(2025年)は10月下旬だったと記憶する。3年連続猛暑の前年にして、その時には「今年も暑かったなあ」と思っていた2022年には9月下旬だったはずだが、2023年からの3年間はいずれも10月で、その間「二度咲き」はなかったように思う。

 秋の到来の早さ/遅さの指標というか参考値としてブログに記録した。

『混沌の時代の自由討論会』の新着記事「Geminiさんが身の回りの人たちより政治談議相手になることに困惑しているという話(「CIAと自民党」を出発点に)」(suterakusoさん, 9/16)

 『混沌の時代の自由討論会』ブログに昨日(9/16)、新しい記事が公開されました。

 執筆者はsuterakusoさんです。

 

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 私はAIと政治談義をしようと思ったこともありませんが、「CIAと自民党」のように、歴史的な事実に関するデータがアメリカに豊富に蓄積されていると思われる話題には強いだろうと思います。一方、国内外で、たとえば『混沌の時代の自由討論会』でも話題になっていたと思いますが、ロシアのプーチン政権が発した謀略情報をAIが学習してしまったりするとそれがノイズになって正確な答えが得られなくなります。その観点からいえば、最近「チームみらい」が高市に「AIの使い方を指南」したとかいうニュースなど「とんでもない愚行」の一語に尽きます。AIを権力による人心の掌握や操作に使われてはたまったものではありません。

 たとえば私が試してみた例だと、1993〜2003年のアメリカのメジャーリーグベースボールに関する質問に対してはやたら正確な答えを返してくるのに、昨年や今年の阪神やヤクルトについて聞いても不正確な答えが多いのはなぜかとAIに問いただしてみました。すると、MLBはデータベースが豊富なことに加えて、過去の試合の情報は歴史的事実になっているので正確な答えが返せるのに対し、日本プロ野球についてはデータベースが貧弱であることに加えて、熱狂的なファンが多い阪神などについてはファンのSNSへの不正確な発信などもAIは拾いに行くので、それらがノイズになって答えが不正確になる、との答えが返ってきました。

 これはロシアが継続中のウクライナ戦争に関する情報や、情報戦争真っ盛りではないかと思われる日本の政治状況(特に選挙関係)の情報については、AIの回答が信用できないことをはっきり示しています。例を挙げれば高市の学歴について漠然とAIに聞いても「高市早苗さんは浪人も留年もしていません」という答えが返ってきたという例を弊ブログに何度も書きました(いま同じ質問をやるとどういう答えになるかは知りません)。「チームみらい」の愚行は、そういう弊害をさらにひどくするものだったと思います。

『混沌の時代の自由討論会』の新着記事「「今こそ停戦を」主要メンバーの政治的スタンス その2」(秋風亭遊穂さん, 9/15)

 『混沌の時代の自由討論会』ブログに昨日(9/15)、新しい記事が公開されました。

 執筆者は秋風亭遊穂さんです。

 

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沖縄県知事選は古謝玄太候補の圧勝に終わってしまった

 沖縄県知事選は古謝玄太候補の圧勝に終わった。覚悟はしていたがいわゆる「ゼロ打ち」(午後8時に当確が報じられること)だった。選挙の3か月前くらいの情勢だと現職の玉城デニー知事が圧倒的有利と見られていたようだったから、弊ブログも一時は「玉城知事が圧勝するのではないか」と書いてしまったが、古謝陣営にまくられた。

 

raymiyatake09.hatenablog.com

 

 今日は時間がないので上記宮武嶺さんの記事のリンクと下記三春充希氏のXをリンクするだけの記事に止めておく。

 

 

 後者のグラフからは、無党派層の投票でも玉城知事票が古謝の票に競り負けた「大きな流れ」のほか、かつて民主党系が弱っちかったはずの沖縄でも革新支持層が減って立民が支持率上では「野党第一党」になっているらしいこと、そして立民支持層と公明や民民の支持層とは投票傾向が、180度とまではいわないが135度、いやもしかしたら150度くらいに違っているかもしれないことなどに注目した。

 昨日(9/13)は中改連の分裂に関する記事を書こうとして果たせなかったが、決裂に終わったことは当然と思われる。その中で、中改連代表の小川淳也はもちろん、泉健太や野田佳彦も沖縄県知事選に関しては選挙戦を通じて何の意見発信もしなかったらしいことも注目される。彼らは結果については何か言っているかもしれないが、私が言っているのは選挙戦中の話だ。弊ブログもほとんど触れなかったがそれは地方選であり、当該自治体の有権者に判断が委ねられる話だからだ。政党の国会議員ともなれば当然話は違う。

 とはいえ、それは沖縄県知事選全体からみればほんの局所的なエピソードに過ぎなかったことも確かだ。もちろん国政政党の動向という観点から見ると、中改連分裂騒動の位置づけはかなり重要なものになるけれども、それは今日は書かない。

 まだ1000字にも達していないが今朝は以上。

「中道解体、枝野幸男氏の強烈な警鐘 「『野党は批判ばかり』批判に萎縮をするな」…“邪道”な高市政権との戦い方」(尾中香尚里, JBpress, 9/11)

 そういえば今日はブログを更新していなかったのだが、ネットを見ていると中改連支持層と立民支持層との対立が激化しており、中改連の衆院議員・泉健太が「提案型野党」路線を中改連に靡こうとしない立民支持層に「考えを変えてくれ」と強く訴えたが、逆に少なくない立民支持層からの反感を買うという呆れた状況になっている。

 そんな中注目されたのが元毎日新聞・尾中香尚里氏の下記記事だった。

 

jbpress.ismedia.jp

 

 尾中氏は落選中の枝野幸男氏に近い元記者だから枝野氏の意見を代弁したようなというより、半ば枝野氏の聞き書きに近い記事になっている。

 記事に紹介された枝野氏の高市批判と、有効な高市批判を繰り出せなかった野党に対する批判は、特に前者は正論だろう。以下引用する。

 

  ある雑誌の別テーマでのインタビューだったが、話題はやがて、選挙後の高市早苗首相への評価に移った。高市首相が国会や記者会見で、質問や批判を受けるのを極度に嫌う姿勢について問うと、枝野氏は答えた。

「もはや高市首相だけの問題ではありません。首相が質問や批判にまともに答えない『邪道』な政治家だと分かっていたのに、そういう政治家との戦い方を準備してこなかった野党とメディアにも、大きな責任があると思います」

 枝野氏は新人議員の頃から、国会質問の鋭さで名を上げてきた。当時所属していた小政党「さきがけ」の先輩議員で、後に首相となる菅直人氏が、枝野氏に対し「とにかくしつこく、相手が『イエス』か『ノー』でしか答えられない質問をしなさい」と、国会質問のコツを伝授したエピソードを覚えている。

 思えば菅氏も、ミニ政党「社会民主連合」(社民連)の出身。限られた時間の中でどうやって効果的な質問をして実を上げるか、若手議員の頃から常に模索を続けてきた政治家だった。

「あの当時、そういう質問が一定程度機能したのは、相手が『まとも』だったからです」

 筆者のある種の感慨を、枝野氏はあっさりと片付けた。高市首相は「仮定の質問には答えられない」「お答えを差し控える」といった言葉を乱発している。「イエスかノーか」以前に、そもそも質問に答えない。菅氏が枝野氏に伝授した「質問のコツ」は、高市首相には通じない。

「ただ」と枝野氏は続けた。

「高市首相のような『邪道』の政治家に『王道』のまともな政策論争を仕掛けても意味がありません。政策論争に値する相手ではないのです。むしろ、高市首相が質問に答える気がなく、答える能力もない、つまり政治姿勢や資質が『邪道』であることを浮き彫りにする攻め方をすれば良かったのではないでしょうか」

 枝野氏や菅氏に限らず、かつての民主党系議員には「質問の達人」が多くいた。

 今回の総選挙で中道から出馬し、議席を失った岡田克也氏もその1人。昨年11月の衆院予算委員会で、高市首相の「台湾有事は (安全保障基本法上の)存立危機事態になり得る」という答弁を引き出したのも岡田氏だ。

 高市首相の発言が大問題になると、岡田氏は「質問した方が悪い」という理不尽なバッシングを受けた。枝野氏は「あの答弁を引き出したのは、質問者が岡田さんだったからなのは間違いありません。突っ込んだ質問がちゃんとできるから」と評価した。

 その上で枝野氏は、現在の野党議員の国会での質問力が低下していることを、強く危惧している。

「相手が『答えられない』と逃げた時に『なぜですか』といった、いわゆる『更問い』ができていません。二の矢、三の矢を放って突っ込んでいく力が弱くなったと感じます」

 今回の特別国会でも、中道を含む野党の「国会での存在感の希薄さ」がたびたび指摘された。返ってくる反論は「相手は巨大与党。正面から批判しても数の力で押し切られる。修正案や付帯決議を出して、一部でも与党に取り入れてもらう方が、政府案が原案通りに成立するよりましだ」というものだ。

 法案の内容によっては、一理ある点もある。だが、そうやって「批判ばかり批判」に萎縮し、言い訳のように付帯決議などでごまかした(改正皇室典範では、その付帯決議さえ自民党に蹴られたのに、中道は賛成に回った)ことで、コアな支持層のみならず「政権に対峙する強い野党第1党」を求めた非自民系の無党派層をさらに失望させたのは間違いない。

 枝野氏は言う。

「メディアで特定の政策テーマが注目されるのは、(その政策に)誰かが異論を述べることを期待されているからです。それなのに、誰も異論を述べなければ、注目されなくなるのは当然。与党に政策の一部を取り入れてもらっても、それは与党の手柄にしかなりません。

 野党の仕事とは、今の政権を『ひっくり返す』ことで、自前の政権を作ることです。政策を(与党に)部分的に取り入れてもらえれば良いのなら、初めから自民党に行けばいい。『批判ばかり』と言われて萎縮するようなら、野党の政治家は務まりません」

 

URL: https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/96960

 

 上記引用文中で、枝野氏が高市を「質問に答える気がなく、答える能力もない、つまり政治姿勢や資質が『邪道』である」政治家だと喝破していることは本当にその通りだ。高市は私の人生でリアルタイムで見てきた総理大臣の中で、飛び抜けて能力が低い。そのくせに独裁志向は誰よりも強い。するとどうなるか。高市の弱点がそのまま日本国の弱点になってしまう。現に今そうなっている。この現状ほど「国益」を損ねるものはない。この明白な事実に与党・自民党の議員は大部分頰被りしているし、中改連のような「提案型」野党はそんな低劣な高市政権に「翼賛」してしまっている。

 これが現状だ。

 眠気が襲ってきたのでこの記事はここまでで一旦締める。まだ書き出し程度のことしか書いていないけれども。

『混沌の時代の自由討論会』の新着記事「「今こそ停戦を」主要メンバーの政治的スタンス その1」(秋風亭遊穂さん, 9/10)

 『混沌の時代の自由討論会』ブログに昨日(9/10)、新しい記事が公開されました。

 執筆者は秋風亭遊穂さんです。

 

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張本勲死去

 元プロ野球選手で3全本安打を放った張本勲が死んだ。

 張本がもっとも華々しく活躍したのは東映フライヤーズ時代で、1970年には当時の年間最高打率.3834を記録した。これはそれまで大下弘が持っていた.3831を3毛上回るものだったが、1986年にランディ・バース(阪神)に破られた。また読売に移籍した1976年には谷沢健一(中日)と首位打者を争って6糸差で負けた。

 不思議かつ腹が立つのは、張本が「元読売」の選手としてばかり語られることだ。張本の全盛期は前述の通り東映時代だし、最後に在籍した球団はロッテオリオンズだった。公式には「元ロッテ」の選手として扱われる。なのに読売時代のことばかり語られる。

 テレビ番組(『サンデーモーニング』)での「喝」とか江川紹子とのいざこざとか、後者はこのブログでも取り上げた記憶があるが、その話はやめておく。また広島原爆の被爆者だったが、その一方で安倍晋三の支持者でもあった。もっとも政治がらみでは野村克也は張本よりもはるかにひどくて極右に近かった。元スポーツ選手に多くみられる傾向だ。

 生前最後のテレビ出演は8月2日で、阪神の佐藤輝明が三冠王を獲る可能性は8割と言っていた。その時には佐藤は同じ阪神の森下翔太より本塁打が3本少なかったがその後逆転した。最近は佐藤がホームランを打つと森下が不機嫌になるとかネットなどで騒がれているようだ。

 しかしその佐藤の三冠王獲得を見ることもかなわず張本は世を去った。テレビ出演から退いたあと、一時一気に老け込んだもののそこから復活し、先月のテレビ出演でも元気だったので意外だったが、本当の急死だったらしい。なんでも車を運転していて赤信号で停車していた時に突然意識を失ったとも聞く。RIP。