kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

高市内閣の支持率53%、発足以来最低に 物価対策など影響か(毎日)

 先週日曜日(12日)、自民党の党大会で自衛隊の制服を着た自衛官のソプラノが「君が代」を歌ったり(自衛隊法違反の疑いが濃厚)、高市が改憲の「時が来た」と抜かしたり、世良公則が『燃えろいい女』の「燃えろ、ナツコ」を「燃えろ、サナエ」と替え歌にして歌ったりと、危機感全くなしで浮かれていることについて、ブログに何も書く気が起きなかった。ただ、崩壊はもうそんなに先の話でもないのに何やってんだ、とは思った。

 今日(4/19)も地方選で自民党候補が負けた結果が出ているが、毎日新聞の世論調査では高市内閣支持率がやっとこさ53%に落ちた。

 

mainichi.jp

 

 有料記事のようなので、ログアウトして無料部分だけ引用するのも面倒だから、おそらくものでに含まれるであろう最初の段落のみ以下に引用する。

 

高市内閣の支持率53%、発足以来最低に 物価対策など影響か

毎日新聞 2026/4/19 20:08(最終更新 4/19 20:08

 

 毎日新聞は18、19の両日、全国世論調査を実施した。高市早苗内閣の支持率は前回調査(3月28、29日)の58%から5ポイント下落して53%となり、2025年10月の内閣発足以来最低となった。不支持率は前回の28%から5ポイント増の33%となったものの、依然、支持率が不支持率を大きく上回っている。

 

URL: https://mainichi.jp/articles/20260419/k00/00m/010/138000c

 

 ナフサの供給については、政府(高市政権)が発表する楽観的な見通しと、企業が持っている危機的な情勢観とに乖離があるという発信が、財界からもなされるようになった。

 しかしネットでは政府の見通しに疑問を表面するだけで「危機感を煽るな」と強圧的に反発するXなどSNSの発信が相変わらず猛威をふるっている。

 馬鹿馬鹿しい替え歌をやった世良公則の歌が、どうせ私の高校生時代の古い歌だろうと思って調べてみたら案の定で、1979年春の流行歌だった。当時高市はどこの大学に落ちたのかは知らないが大学受験に失敗して一浪していたはずだ。

 そんな頃の流行歌手が高市自民党の「御用芸人」と化した。「世良公則とツイスト」はデビュー曲『あんたのバラード』も『燃えるいい女』も嫌いだった。

 ああ、やっぱり高市にゴマをするようなやつだったんだな、と納得できるものがあった。

「わたしの名を名のる者が大勢現れ、「わたしがそれだ」「時が近づいた」と言うが、ついて行ってはならない。 ルカ 21章8節」(山口周氏のX)

 2日休んだが、その間ネットに時間を割かなかったためだ。現在は自民党が2025年に、日本の有権者中の相対的多数の人間が本2026年2月にそれぞれ高市早苗を選んでしまったことに加えて、トランプのアメリカとネタニヤフのイスラエルがイランに戦争を仕掛けたために、日本は戦後最大の危機を迎えてたという認識は変わらない。

 もう何度も何度も何度も書くけれども、本多勝一の『アムンセンとスコット』朝日文庫版は、本多が書いた本文よりも山口周の解説文に目を開かされる。その山口氏の最近のXにも危機感が満ちている。

 

 

 3日前の上記ポストに実名は出てこないが、「わたしがそれだ」「時が近づいた」と言って現在の日本の人々を誑かそうとする人物として山口氏が指弾しているのは、明らかに高市早苗である。高市は自民党の党大会で「時が来た」と言って改憲を目指すと宣明した。

 いま政権批判派の一部に「高市批判は高市の人気が高すぎて人々の共感が得られないから、高市よりも自民党に対する批判に注力すべきだ」との意見があるようだが、明らかに誤りだ。自民党は現時点でも各種地方選などで有権者から厳しい批判を受け続けている。多くの地方選挙で自民党が推す候補が負けたが、2月の衆院選では自民党が圧勝した。それは高市が自らの信任を問う選挙に争点をすり替えたからだ。現在もう一度同じ選挙をやっても、自民の316議席は300議席程度にしか減らず、野党は再び惨敗する。つまり高市が支持されているから自民党というゾンビ組織が政権政党として存続している。これを撃つには「高市主要打撃論」に立つしかない。

 野党の多くも自民党と同じように執行部だけが生き残って周囲が崩れていった東京スカイツリー型の支持構造に出してしまっている。それが折れたら一気に崩れ去る。規模の小さい政党ほどそれが顕著で、昨今は社民党と山本元号新選組が目立った。しかし野党第一党をも似たような状態にしたのが2月の参院選だった。

 しっかりした土台を持つ政党を勃興させるしかない。しかしそれよりも早く日本が焦土化することは避けられない。相対的に遅く崩れるのはいわゆる「上級国民」だろうが、彼らも搾取する対象がなくなれば彼ら同士で戦わざるを得なくなるから最終的には全滅する。新しい勢力が再び立ち上がるのはその後になってしまう。

 自民党が昨年石破政権を存続させておけばハードランディングは少しは緩和されたに違いないが、目先の1勝だけしか考えられなくなった自民党は高市という最悪の指導者を選んでしまった。そのことに気付く者を1人でも多く増やすしかない。日本の政治において今第一に考えるべきはそのことだ。

 

 

 むろん山口周氏はそれを言っているわけだ。

 スコット隊型の権力構造を持つ組織では危機に対処できない。それこそスコット隊のように全滅してしまう。アムンセン隊型の権力構造を持つ組織が「今こそ」求められるが、自民党はもちろん反政権系野党4党のどこにもそういう組織を持つ政党はない。木下ちがや氏(「こたつぬこ」)などは、野党第一党にも権威主義的な権力構造を確立させようとの奸計に基づくとしか私には思えないような妄言のポストを日々垂れ流し続けている。その醜態は正視に堪えない。

 あまり暗い話ばかりではなんなので、同じ山口周氏の下記Xで今日の記事を終える。

 

 

TOTO、ユニットバスの受注を停止 ホルムズ封鎖で材料ナフサ不足(日経)

 高市が自民党の党大会で「時が来た」などとほざいて改憲に向かって暴走しようとしているようだが、見たこともないような政治状況になっている。

 私が持っている感触というのは下記のようなものだ。

 これまでの自民党の総理大臣は、言ってみればお椀をひっくり返したような山のような形の権力構造の上に立ってきた。

 ところがここ数年、その山が崩れてきた。そこで高市という自民党にとっての「最後の切り札」で山の崩壊を止めようとした。それによって自民党は、ピーク近辺に限って高さを保ち続けた。いや、それどころかピークに東京スカイツリーみたいな高い塔までこしらえた。

 しかしそのピーク付近を除いて「自民党山」は崩壊が続き、ピークだけが高さを保ち続けている。これが現状だ。こんな状態は、ピークが折れてしまえばそれまでだ。ピークが折れた時、自民党の政治は本当に終わる。現在はその少し前の状態だ。

 山口周氏のXより。

 

 

 以下に全文を表示する。

 

政府がSNS上の「ナフサが足りなくなる」という指摘を否定したのが46日。

 

この否定以後、ナフサ不足の可能性を語る民間専門家には「デマを流すな」と罵声が浴びせられました。

 

しかし、それから一週間してTOTOがナフサ不足を理由にユニットバスの新規受注停止に踏み切り、LIXILも供給制限の可能性に言及しています。

 

結果として、政府見解よりも民間専門家の警告の方が、現場の実態に近かった、ということです。

 

今回の件ではっきりしたのは「政府発表と違う=すなわちデマ」と短絡する思考の危うさです。

 

現在のように不確実な状況で必要なのは「権威への盲信・服従」ではなく、異なる情報や見方を突き合わせて検証する態度と知性でしょう。

 

それが出来ないなら他人の意見について軽々にデマ扱いしないことです。

 

 

URL: https://x.com/shu_yamaguchi/status/2043799717868646604

 

 上記Xからリンクされた日経記事の無料部分を以下に示す。

 

www.nikkei.com

 

TOTO、ユニットバスの受注を停止 ホルムズ封鎖で材料ナフサ不足

2026413 13:03 (2026413 16:42更新)

 

TOTO13日、住宅向けなどのユニットバスの受注を停止した。原油由来のナフサ(粗製ガソリン)からつくる素材を使う溶剤が不足しているため。イラン軍事衝突によるホルムズ海峡の事実上封鎖の影響が広がる。

同日、受注停止を卸業者などに通知した。再開時期は未定としている。

浴室の壁や天井にフィルムを接着する接着剤や浴槽のコーティング剤に含まれる溶剤が不足している。溶剤は原油を精製したナフサ由来だ。ナフサ...

 

(日本経済新聞より)

 

URL: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC132F10T10C26A4000000/

 

 ブコメより。

 

TOTO、ユニットバスの受注を停止 ホルムズ封鎖で材料ナフサ不足 - 日本経済新聞

中間材料が2ヶ月分あるから問題ない、誤報だと言ってた人は責任取ってほしいな。すべての材料が均一に2ヶ月分あって均等に出荷するならその理屈は成り立つけど、んなわけねえだろってみんな気づいてた。

2026/04/13 17:19

b.hatena.ne.jp

 

TOTO、ユニットバスの受注を停止 ホルムズ封鎖で材料ナフサ不足 - 日本経済新聞

ネタニヤフ&トランプの始めた戦争に高市早苗が乗っかり、そのツケがここに現れている。家を立てたい人、リフォームした人、風呂が壊れて直したい人、みんな大打撃

2026/04/13 13:58

b.hatena.ne.jp

 

TOTO、ユニットバスの受注を停止 ホルムズ封鎖で材料ナフサ不足 - 日本経済新聞

こんなんプラスチックの塊みたいだからな。本日、車屋から「オイル交換受付中止」の連絡がきた。何が「ナフサは大丈夫」だよ

2026/04/13 14:24

b.hatena.ne.jp

 

 また前記日経記事をリンクした日経のXへのコメントより。

 

 

 

 

 

 

 もはや高市の存在自体が国難になっている。

 なお山口周氏は昨日(4/13)、下記Xもポストしていた。

 

 

 以下に全文を表示する。

 

「左翼のせいで日本経済は弱くなっている」という意見があるようですが、IMD2025年世界競争力ランキングでは全般にリベラルの傾向が強い北欧諸国が上位に並んでおり、指摘とはむしろ逆です。

 

本来、国力は「左か、右か」といった単純な話で決まるのではなく、制度の有効性、教育・福祉・統治の質で決まるものですが、このように極端に単純化した意見が出てくること自体が国力の低下を示しているように思います。

 

歴史を振り返れば、右傾化はしばしば衰退不安を抱えた社会の自己防衛反応として現れます。

 

仮に日本で右傾化が進んでいるなら、それは自信の表れではなく、むしろ不安・自信喪失・相対的な弱体化の結果としての「空威張り」の反映である可能性が高い。

 

その先に何が待っているか?かつてのナチス・ドイツや戦前の日本を振り返ればよくわかるでしょう。私たちは歴史に学ばなければなりません。

 

URL: https://x.com/shu_yamaguchi/status/2043462936136679783

 

 本年(2026年)、日本は本当の「崩壊の時代」に入った。改めてそう思う。

練馬区長選で吉田健一氏初当選 自民推薦の前都議・尾島氏らを破る(朝日)/練馬区長選挙は地元育ち・吉田健一さんが、小池百合子知事の「秘蔵っ子」を破る 尾島さん敗北、多方面にショック(東京新聞)

 自民党が地方選挙でまた負けた。その地方選とは練馬区長選だが、いつものような公明党等相乗りではなく、なんと都ファ、民民、東京維新と一緒に推し、SNSではしばしば木下ちがや氏(「こたつぬこ」)のリポストなどを目にした記憶もある若い尾島紘平前都議(37歳)を地元育ちの59歳にして「完全無所属」を標榜する吉田健一候補に完敗した。尾島氏は小池百合子の「秘蔵っ子」と言われた人物だ。つまり、自民党に対する批判のみならず、住民の批判は小池百合子や都ファにまで向かっているということだ。尾島候補は都ファの都議だった。

 この選挙については朝日が無料記事を配信しているので、以下に全文を引用する。

 

www.asahi.com

 

練馬区長選で吉田健一氏初当選 自民推薦の前都議・尾島氏らを破る

2026412 2307

立岩穣一

 

東京都練馬区長選が12日に投開票され、無所属新顔で幼稚園理事長の吉田健一氏(59)が、前都議の尾島紘平氏(37)と会社経営者の三上恭平氏(43)の2人を破り初当選した。

 

 尾島氏は自民、国民、都民ファ、東京維新の会が推薦していた。自民にとって東京都内では3月の清瀬市長選に続く、推薦候補の落選となる。

 

 吉田氏は政党から推薦を受けない「完全無所属」を掲げ、「すべての人の声を公正公平に受け止めたい」と主張、複数の市民グループが選挙戦を支えた。争点の一つになっていた区立美術館の建て替えには否定的な立場で「物価高騰の中、子育て支援や住宅補助など先にしなければならないことがある」と訴えた。

 

 尾島氏は現区長から後継指名を受け、自民、国民、都民ファ、東京維新の会が推薦した。かつて秘書を務めた小池百合子東京都知事からも全面的な支援を受けたが、及ばなかった。

 

 三上恭平氏(43)は浸透しなかった。

 

確定得票

 

123,164 吉田 健一 59 無新 (1)

 90,135 尾島 紘平 37 無新

 6,811 三上 恭平 43 無新

カッコ内数字は当選回数

 

(朝日新聞デジタルより)

 

URL: https://www.asahi.com/articles/ASV4B3S8YV4BOXIE00CM.html

 

 ブコメより。

 

練馬区長選で吉田健一氏初当選 自民推薦の前都議・尾島氏らを破る:朝日新聞

おぎの稔とつるんでどうしようもないことを言うようなこの人が落選無職は単純にうれしい。この差なら都知事候補にもならなそうでよかった <a href="https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20250214/1739545162" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20250214/1739545162

2026/04/13 00:29

b.hatena.ne.jp

 

 尾島氏は小池百合子の後継者としていずれ都知事に出馬するのではないかとも一部ではみられていたようだ。だが「旧保守」と「新保守」が束になっても「草の根」候補に完敗した。

 

練馬区長選で吉田健一氏初当選 自民推薦の前都議・尾島氏らを破る:朝日新聞

隊長の健闘虚しく当選しましたねwよかったよかった

2026/04/13 01:28

b.hatena.ne.jp

 

練馬区長選で吉田健一氏初当選 自民推薦の前都議・尾島氏らを破る:朝日新聞

地方選を見ていると政権の人気が(なぜか)あっても自民党の人気はないことがわかる。

2026/04/12 23:46

b.hatena.ne.jp

 

 自民党だけではなく、都ファももはや人気がないってことだよ。

 

練馬区長選で吉田健一氏初当選 自民推薦の前都議・尾島氏らを破る:朝日新聞

清瀬市に続き左派系候補が与党から民民等の相乗りに勝利。共産ガーとか言う人は要するに反共しか訴求できないイデオロギー右派という自己紹介でしかないよね(自民系の自称無所属なぞ無数にいるだろ)。

2026/04/13 01:30

b.hatena.ne.jp

 

 権威主義が全面に出たら負ける時代になったんだよ。それほど日本という国が「弱く、貧しく」なったことの表れだ。

 

練馬区長選で吉田健一氏初当選 自民推薦の前都議・尾島氏らを破る:朝日新聞

自民維新民民都ファの組織大集合したのに尾島負け。

2026/04/12 23:18

b.hatena.ne.jp

 

 「ざまあ」の一語。

 この選挙については東京新聞の記事もあるが、有料記事なので途中までしか読めない。以下に無料部分を引用する。

 

www.tokyo-np.co.jp

 

練馬区長選挙は地元育ち・吉田健一さんが、小池百合子知事の「秘蔵っ子」を破る 尾島さん敗北、多方面にショック

2026年4月12日 23時33分

 

 練馬区長選は、地元育ちと無所属を前面に打ち出した吉田健一さんが、小池百合子都知事の秘蔵っ子で自民など与党の支援を受けた尾島紘平さんとの事実上の一騎打ちを制した。

 

◆吉田さんは対立軸を明確に

 

 2024年の都知事選では小池知事が、今年2月の衆院選では自民党が、それぞれ圧勝。ダブルの追い風を受けたはずの尾島さんの敗北は、多方面にショックを与えそうだ。

 吉田さんより2カ月遅れでの出馬表明となった尾島さん。3期途中まで務めた都議時代は都民ファ幹事長として存在感を示してきたが、「練馬ではまだまだ知られていない」(陣営関係者)中でのスタートとなった。

 自民や都民ファ、維新、国民の推薦を受け、地元選...

 

(東京新聞より)

 

URL: https://www.tokyo-np.co.jp/article/481326

 

 あるのは小池百合子と高市早苗の個人人気だけであって、「小池ラベル」も「高市ラベル」も通用しないということだ。

 先の衆院選は高市が争点を「自らの信任を問う」ことにすり替えた奸計が功を奏した。あれは特別な選挙だが、このまま高市の人気が衰えなければ(いくらなんでもそれはあり得ないと思うが)、「高市」が争点になる衆院選を何度やっても自民党は勝つ。

 それは小池百合子の過去3度の都知事選を見ればわかる。毎回圧勝を続けた。しかし「小池ラベル」が通用したのは、自らが立ち上げた都ファに限られていた。国政選挙では「小池ラベル」は通用しなかった。それは、小池自身が立候補するのではないかと噂された一昨年の衆院補選の有権者だった私には自明だ。あの選挙では、小池自身の不出馬が確定したことを受けて立民が候補者(酒井菜摘)の擁立を確定させた。万一小池が立候補すれば、立民は公認候補を立てなかっただろう。また無所属の須藤元気も、小池が出てきたら立候補しなかったのではないかとみられていた。小池自身の個人人気はそれほどまでにもすさまじいものがある。そして高市にも小池と同様か、おそらくは現時点では小池をも上回る個人人気がある。しかし、東京15区補選で小池が推した乙武洋匡は5位に沈む大惨敗だった。

 「小池ラベル」も「高市ラベル」も、小池や高市という本人が争点にならない限りは効力を持たない。そのことが改めて示された選挙だった。

 ここで「改めて」というのは、特に高市に関して、衆院選前も衆院選後も地方選挙で「高市ラベル」が通用しない結果が出続けていることを指す。

 今日はここまで。

首相官邸って小菅にあったっけ? (ロジャー鱒男氏のX)

 日本ではあらゆる国政政党が党首や党執行部の暴走を止められなくて迷走している観がある。

 それは世界中がそうなのであって、アメリカ、イスラエル、ロシア、中国などの指導者すべてについて当てはまる。もちろん日本の高市も例外ではない。

 そんな中、ミクロな山本元号新選組についてはもうあまり熱心にヲチしなくなっているが、時折ロジャー鱒男氏のXを見る。

 

 

 笑ってしまったが、それは2020年から2021年まで総理大臣をやった菅義偉を弊ブログが「後菅」転じて「小菅」と呼んだことがあったからだ。

 

 

 村上みさと氏の件も、外部からは共産党の事例と同じか、あるいはそれよりももっとひどい事例なのではないかとの心証しか持ち得ない。

 

 

 長谷川氏って長谷川羽衣子のことだよね。

 

 

 今ではもう新選組に「市民の党」の斎藤まさし(本名・酒井剛)の影響力は全くないだろう。だが、おそらく2019年参院選で当事者主義に基づく2つの特定枠を使用したのは斎藤の発想だったのではないか。斎藤がブレーンだった頃の理念が、その後の新選組からは失われてた可能性が高い。その後、新選組(山本太郎)は最初は日本版MMTに傾斜して右系の支持層を取り込み、次いで伊勢崎賢治を取り込んだのが昨年までの流れだった。

 昨年の今頃、新選組支持層に日本国憲法を否定する意見が多かったことが話題になった。彼らが雪崩を打って最初は参政党、その後は高市自民党の支持へと転じたことが衆院選での新選組惨敗につながったとみられる。山本太郎は、かつては格下と見て「総理大臣にしたい人」と持ち上げた安藤裕が参院議員になったこととも関係があるのか、長谷川羽衣子も優遇しなくなったようだ。

 この党(組)も、よほどのことがない限り終焉への道を歩むのではないか。