2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
一部で、昨日(1/30)の朝日新聞オピニオン面に掲載された「春の闘い 何のため?」が話題になっている。3人の論者の名前とインタビュー記事の見出しを上げておくと、山田久(日本総研調査部長)「賃上げでデフレ脱却を」、神部紅(じんぶ・あかい=首都圏青…
NHKニュースより。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130130/k10015163951000.html “報道の自由度”日本53位に大幅後退 ジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」は、国や地域ごとにどれだけ自由な報道が認められているかを表す「報道の自由度」のラン…
産経新聞記事より。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130128/lcl13012818170000-n1.htm 「同じ考えの市長誕生を」堺市長選で橋下氏 都構想反対の現職に対抗馬擁立検討 日本維新の会が掲げる「大阪都構想」に反対している堺市の竹山修身市長が再選を…
毎日新聞が運営している「毎日キレイ」というサイトに、こんな記事が出ていたらしい。 http://kirei.mainichi.jp/practice/news/20130115dog00m100011000c.html(注:リンク切れ) 13年に注目したい水3種 内山真李2013年1月16日 日本では蛇口をひねれば清潔…
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 政権を奪回して所得税増税に豹変した安倍自民党政権だが
最近読んだ本と、買ったけどまだ読んでない本。最初の3冊は読んだ。あとの2冊は未読。 飯田のミクロ 新しい経済学の教科書1 (光文社新書)作者: 飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/10/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブロ…
日付が変わってからやっと知ったニュース。http://www.asahi.com/politics/update/0125/TKY201301250041.html 生活の党、小沢一郎氏を代表に選出 生活の党は25日午前、東京都内で党大会を開き、新代表に小沢一郎衆院議員を選出した。小沢氏は「『国民の生…
確かに野ダメ政権の所得税増税を阻んでいたのは自民党だったが - kojitakenの日記 のコメント欄より。 greenstone 2013/01/25 21:53 社民主義と抽象的に言われるが、どこの国の政治体制がモデルになっているのだろう。ドイツとかフランスという人まで出てき…
安倍晋三もクルーグマンを見習って再分配も重視しろよな - kojitakenの日記 のコメント欄より。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20130123/1358952430#c1359000102 id:zenzaburo 2013/01/24 13:01 もっとも自民党税調は所得税率45パーセントに引き上げる方…
最近、いわゆる「アベノミクス」を(皮肉混じりながら政策自体としては)評価していることが喧伝されるクルーグマンだが、昨年12月に下記のようなコラムを書いていた。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34665 金持ちには応分の負担を、そして労働者には…
朝日新聞の世論調査で、安倍内閣の支持率はやや下落して54%(前回59%)だった。 http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY201301200273.html 世論調査―質問と回答(1月19、20日実施) (数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略…
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 ボーイング787トラブル・アルジェリア人質事件・安倍政権
きまぐれな日々 当分の間「安倍晋三との『共生』」の苦痛を強いられるのか(2013年1月7日)のコメント欄より*1。 既に皆さんご存知と思われますが「不正選挙」異議申し立て原告団は崩壊しました。開票立会人でなかったのに、そのように詐称していた、#どこ…
第2次安倍晋三内閣発足に伴って、数年間消息を聞かなかった人物が次々に表舞台に復帰しようとしているようだ。この記事で取り上げる江島潔もその一人である。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130115/elc13011513380000-n1.htm 参院山口補選、安倍首…
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130119-OHT1T00234.htm 「巨人、大鵬、卵焼き」生みの親・堺屋太一氏も絶句…大横綱・大鵬死去 大相撲で史上最多の優勝32回を誇る第48代横綱・大鵬の納谷幸喜さんが19日午後3時15分、心室頻拍(しんしつひ…
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20130119-OYT1T00701.htm 元横綱・大鵬の納谷幸喜さん死去…優勝32回 大相撲で最多32度の幕内優勝を誇り、横綱柏戸(1996年死去)とともに「柏鵬(はくほう)時代」を築いた第48代横綱大鵬の納谷幸喜(な…
板垣英憲という人物は、前々からこれでよく新聞記者が務まったなと思わせるヨタ記事ばかり書くので呆れていたが、下記のブログ記事もひどいものだ。 嘉田由紀子知事は「敗軍の将、一兵卒を語る」、トップリーダーとしての責任を取らない身勝手なオバチャンだ…
朝日新聞(1/19)の社説が、安倍晋三の「価値観外交」とやらを鼻で笑っている。朝日の民主党政権を必死に弁護する社説の数々には大いに失望させられたが、政権が自民党に復帰して安倍晋三に矛先を向けると精彩を取り戻す。というより、衆院選前にネトウヨに…
http://www.asahi.com/politics/update/0117/TKY201301170437.html 米、「河野談話」見直し懸念 日中双方に自制求める 【大島隆】米オバマ政権の高官は17日、慰安婦問題で旧日本軍の強制性を認めた1993年の「河野談話」の見直しについて、日本側に懸念…
嘉田由紀子、『週刊朝日』で「小沢流」を暴露(上) - kojitakenの日記 の続き。以下は『週刊朝日』1月25日号掲載の、嘉田由紀子インタビュー記事の自由な引用。一部私自身のコメントを差し挟んでいる。 12月26日に亀井静香が小沢一郎と会談し、未来の党から…
嘉田由紀子が今度は『週刊朝日』のインタビューに答えた。記事は「小沢さんとの "成田離婚" すべて明かします」と銘打たれている。いまや朝日新聞本紙では無視されるようになった「日本未来の党」の内紛劇だが、こうやって『週刊朝日』でマニア向けの記事を…
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130116/t10014842841000.html B787操縦室 次々に不具合の表示が 16日朝、山口県から羽田空港に向かっていた全日空のボーイング787型機で煙を感知する表示が出て異臭がしたため、高松空港に緊急着陸しました。 操…
昨日公開した きまぐれな日々 「日本未来の党」惨敗の原因は支離滅裂な経済政策にあり に、こんなコメントをいただいた*1。 終わった政治家、小沢一郎。 何をしたかったのかも分からないまま・・・ 自分の理解不足もあると思いますが 同じような思いの人も多…
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「日本未来の党」惨敗の原因は支離滅裂な経済政策にあり
「敗軍の将は兵を語らず」というが、この格言に反して「一兵卒」を語りまくっているのが嘉田由紀子だ。 http://www.asahi.com/politics/update/0113/OSK201301130019.html 「あなたが出たら100人当選」小沢氏、嘉田氏を説得? 滋賀県の嘉田由紀子知事は1…
被リンクのある http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20130112 を読んで、下記のブクマコメント*1をつけた。 kojitaken ozw信者ヲチ, 被リンク, これはひどい さしもの歴史修正主義者・森裕子「生活の党」代表も、つい半月前の歴史を修正するほどの恥知らずでは…
今朝(1/12)の朝日新聞に、主筆・若宮啓文のコラムが載っているが、65歳になる今年1月16日に退社すると書かれていた。朝日の前主筆・船橋洋一が退社したのは、66歳の誕生日を迎えた2010年12月15日だった。両人とも、いわば「定年退職」といえ、同じ「主筆」…
手違いで、きまぐれな日々 当分の間「安倍晋三との『共生』」の苦痛を強いられるのか にお寄せいただいた「飛び入りの凡人」さんのコメント承認が遅れてしまったが、一理ある内容だったのでこちらで紹介する*1。 民主・維新・みんな・未来の共闘ではネオリベ…
新年に入って、というかその前からずっとかもしれないが、朝日新聞がますます冴えない新聞になってきている。今朝の紙面で呆れたのは、「社説余滴」というコラム。筆者は社会社説担当の前田史郎論説委員。「脱原発3千万票の重み」と題された記事で、昨年末の…
佐川光晴という人がこんな記事を書いている。この作家のことはほとんど知らなかった。 民主党と日本未来の党の失敗から学ぶべきこと(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス) 記事には賛同できる部分とそうでない部分がある。たとえば、この人は自らと民主党を「…