kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

エセ野党・国民民主党が「高プロ」成立に加担する「八百長」(怒)

へそ曲がりの私は、アンフェアプレーポイントとしてマイナス10点が加算されるべきとしか思えないチームなんかに決勝トーナメントに行かせるよりも、最後まで必死に戦ったであろうセネガルがロスタイム、いや今はアディショナルタイムというのか、あの時間帯…

「野党共闘」離れの現実を直視できない「立民」と「共産」の信者たち

立憲民主党の支持率低下は各種世論調査の結果にはっきり表れている。その膨大なデータの分析が(やや大袈裟かもしれないが)トマ・ピケティを思わせるはる氏がこんなツイートを発した。 https://twitter.com/miraisyakai/status/1011519528893755392 立憲民…

1944年「台湾沖航空戦勝利」虚報に匹敵する「外交の安倍」大本営発表

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 大本営発表の「外交の安倍」とネオリベ頼みの「野党共闘」

のっぴきならない段階に達した「崩壊の時代」

また先週火曜日から更新していなかったが、その間とんでもないニュースがいろいろあった。 たとえば、自民党衆院議員の穴見陽一が受動喫煙対策を訴える肺がん患者に対して「いい加減にしろ!」と野次を飛ばした件。 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…

大阪の地震、女児を殺したブロック塀は「違法建築」だった

昨日(18日)朝に大阪府北部で起きた直下型地震で、またしてもブロック塀の下敷きになった犠牲者が出た。ブロック塀の倒壊による死者といえば、なんといっても1978年6月12日に起きた宮城県沖地震で18人がブロック塀の下敷きになって亡くなったことだ。当時私…

ヤクルトの交流戦「最高勝率」が確定

サッカーW杯に埋もれて世間ではほとんど注目されていないが、個人的に気にしまくっていたプロ野球交流戦で、ヤクルトスワローズの「最高勝率」が無事確定した。このところずっと交流戦では悪い思い出ばかりだったので全然知らなかったのだが、2015年から「交…

カジノ法案、衆院委員会で強行可決。小沢一郎長年の宿願の実現近づく

今週はまた仕事に謀殺、もとい忙殺され、働かせ改革法案を初めとして米朝首脳会談だの東電の福島第二原発廃炉だの本田圭佑がむかつくだのヤクルトスワローズの交流戦優勝が怪しくなった*1だのについて何も触れられなかったが、まずこのふざけた国会の動きか…

新潟県知事選の敗因に関する立憲民主党「幹部」の分析は完全な誤りだ

新潟県知事選に関する立憲民主党「幹部」の発言を報じるニュースを知って、この幹部氏は大いなる勘違いをしているのではないかと思った。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061101016&g=pol 野党共闘へ課題山積=参院選一本化、調整難航も 立憲民主、…

新潟県知事選で「野党共闘」候補が敗北

やはり恐れていた結果になってしまった。 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180610398947.html 新潟県知事選、花角氏が競り勝つ 池田氏と3万7千票差 米山隆一前知事の辞職に伴う第21回知事選は10日、投開票され、無所属新人で自民、公…

「働かせ方改革」が日本経済の息の根を止める

昨日知った下記ブログ記事は、安倍政権が強引に成立させようとしている「働かせ方改革」法案の問題点の核心を突いていると思った。 Space of ishtarist: 働き方改革は、日本経済の息の根を止めるか?―ブラック企業合法化の末路― 働き方改革は、日本経済の息…

プロ野球交流戦、ヤクルトが7連勝で単独首位

今週は週半ばに重い仕事があったので日記の更新は4日ぶりになる。安倍政権が「働かせ方改革」法案をゴリ押しで通そうとしているのと軌を一にするかのように、ここ2,3年イレギュラーな仕事が入ったりして老骨にこたえるようになっている。新潟県知事選にもし…

「新潟県知事選、花角氏がやや先行」(朝日)

恐れていたが、やはりそういう情勢らしい。 https://twitter.com/miraisyakai/status/1003274422336098304 はる/みらい選挙プロジェクト ‏@miraisyakai 新潟県知事選、花角氏がやや先行 朝日新聞情勢調査 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000…

四半世紀前とは別人! 公明党・石田祝稔の無残な「転向」に呆れ返る

きまぐれな日々 「働かせ方改革」法案の衆院委員会強行採決に怒る(2018年5月28日)に私は書いた。 もちろん、問題は共産党だけにあるのではない。微温的な労働基準法改正案しか出せなかった立憲民主党や国民民主党なども強く批判されるべきだし、与党でも25…

「高プロ」法案の問題点への理解が全然浸透しない理由

なぜ「高プロ」への反対論が全然盛り上がらないのか。私は見なかったが(最近その番組が放送されている時間に帰宅できることはほとんどない)、NHKで竹中平蔵が高プロ推進論をブチ上げまくり、対象範囲を拡大すべきだとの本音も平然と吐き散らかしていたと、…

「働かせ方改革」関連法案が衆院本会議で可決

アメフト(日大)だのサッカー(老害選手たちの理不尽な代表入り選考)だのでもろくでもない話題ばかりだが、なんと言ってもろくでもないのは「高プロ」を含む「働かせ方改革」関連法案の衆院本会議可決成立だ。 働き方法案:衆院通過 「高プロ」野党、参院…