kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

解散を先送りし、消費税増税の本音をむき出しにした麻生太郎内閣

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 社会保障を削って消費税率を引き上げる麻生内閣の理不尽

やはり「改革クラブ」は平沼赳夫の別働隊だった!!

「きまぐれな日々」にトラックバックいただいた、 西村真悟氏の宣伝はがきにあの人のコメ - 善哉新報(休刊中) の画像をよくご覧いただきたい。「改革クラブ」に参加した西村真悟を宣伝する「改革クラブ 号外」に、平沼赳夫の推薦文が出ている。以下平沼の…

同じ橋下徹を題材にした2つのエントリのすさまじい落差に目が眩む

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 橋下徹をめぐる月とスッポン・両極端のブログ言論

姜尚中、小選挙区制を批判

大阪・毎日放送の久米宏の番組で、姜尚中が「中選挙区制下は政権交代(1993年の細川政権成立)があったが、小選挙区制になってからは一度も政権交代がない」と言っていた。「51%対49%で、49%が死に票になる」とも。痛快そのものの主張だ。民主党の首脳は、小…

久米宏の番組は大阪発だったのか

久米宏や懐かしい八木亜希子など中央(東京)の人たちが出ているのだが、大阪の毎日放送(MBS)が制作している番組らしい。そのせいか、橋下徹にすっかり蹂躙されている大阪の無残な雰囲気が滲み出てくるような番組になっている。大阪は、朝日系と毎日系が強…

【絶句】橋下信者がこんなにウヨウヨいようとは...【唖然】

ちょっと信じられなかった。思わずはてブでネガティブコメントをつけてしまった。はてなブックマーク - 橋下知事を叩くということ - Chikirinの日記http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20081027なんか…

西の橋下もひどいが、東の石原もめちゃくちゃ〜新銀行東京の不正融資事件

朝日・毎日・読売の三大紙の社説が、一斉に東京都の「新銀行東京」からの撤退を主張した(産経はスルー)。朝日の社説はなぜか比較的手ぬるくて、「暴力団」という文字列も出てこないほどだが、毎日新聞はなかなか手厳しい。 (前略)石原都知事の「こうした…

高橋尚子の政界入りを阻止せよ!?(笑)

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 高橋尚子選手が現役引退 ? 政界入りだけはするなよ

高橋尚子が引退

「報道ステーション」のトップは高橋尚子引退のニュースだった。 どういうわけか、時代の変わり目の年に、一時代を画したアスリートなり芸能人なり漫画家なりが去っていく。 1980年の王貞治(現役)、山口百恵、ジョン・レノン、1989年の手塚治虫、美空ひば…

新自由主義が終焉してもポピュリズムの脅威は去っていない

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 橋下徹を受け入れてしまう日本社会の危うさ

アホのナベツネ「原君一人では何もできない」

かつて原辰徳監督を更迭した時、「人事異動だ」とほざいたアホのナベツネが、WBC日本代表の監督を原に決めておきながら、「原君一人では何もできない。その上にワンちゃん(王貞治氏)が」云々などと寝言をほざいていた。せっかく決めていた星野監督をフイに…

ナナナナナント!「報ステ」がベタな米金融資本主義批判

「小さな政府」や「規制緩和」というキーワードをあの古館伊知郎が否定的にアナウンスした。製造業は海外に任せて金融業を選び、やがて金融工学が生まれ、リスクを回避するはずが世界にリスクをばらまいたとも言った。私からすればあまりにも当たり前の言説…

1982年10月といえば

東証の株価が今日も暴落し、ついにバブル崩壊後最安値を更新して、1982年10月7日以来の安値を記録した。1982年10月というと、鈴木善幸首相が政権を投げ出した月だ(10月12日)。つまり、日本における新自由主義の開祖・中曽根康弘が首相になる前の月である。…

「右も左もない」などということはない

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 新自由主義のあとにくるもの - 国家社会主義を阻止せよ

自民党は来年9月までに公職選挙法を改正して衆院議員の任期を延長するんじゃないか?

「現在の世界情勢から見て選挙なんかやってる場合じゃない」と言って、解散総選挙を先送りにしようとしている麻生太郎や自民党を見ていて、ふと、彼らは来年9月の衆院議員の任期満了が迫ってきたら、同じ論理に従って特例で議員の任期を延長する公職選挙法を…

話題の勝間和代だが、なぜ竹中平蔵と対談?

マスコミで売れっ子の勝間和代だが、雨宮処凛と対談する一方で、竹中平蔵とも対談している。この人、本当に信用できるんだろうか?

グリーンスパンは謝罪した。で、竹中平蔵は?

100年に1度の大激動の中、神とあがめられたグリーンスパンは、ついに誤りを認めて謝罪するに至った。そして、先行きは予測できないのだという。 で、日本でこの期に及んで、「株価が下がるのは規制緩和が不十分だからだ」などと寝言を言っている人たちは、な…

途上国の消費促進と地球温暖化

日経BPの伊藤洋一氏の文章がわかりやすくて良かった。 伊藤洋一の『BRICsの衝撃』〜 ブレトンウッズII ? 途上国に何を期待するのか著者の伊藤氏は、テレビ朝日の「やじうまプラス」でコイズミびいきのコメントを発していたのであまり良くない印象を持ってい…

星野仙一批判シリーズの打ち止めエントリ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 私が星野仙一を叩くワケ

故稲尾和久氏が暴露していた「燃える男・星野仙一」の正体

昨年亡くなった稲尾和久氏が、かつて日本経済新聞に掲載した「私の履歴書」で、「燃える男」星野仙一の正体を暴いていた。神様、仏様、稲尾様―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)作者: 稲尾和久出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/12メディア: 文庫…

家族を盾にとる星野仙一の卑怯な逃げ口上

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 「WBC監督固辞」星野仙一の身から出たサビ

引っ込んでほしい橋下徹と勝谷誠彦

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 ネオリベ新聞・朝日を過激に叩く橋下徹に勝谷誠彦の影

弁護士事務所の従業員を盾にとる橋下徹の卑怯な言論

http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101901000435.html以下引用。 朝日新聞は「悪口ばかり」 橋下知事、自衛隊式典で 大阪府の橋下徹知事は19日、兵庫県伊丹市で開かれた陸上自衛隊の記念式典に出席し、祝辞の中で「人の悪口ばかり言ってる朝日新聞のよ…

星野仙一いい加減にしろ

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 星野仙一のWBC日本代表監督就任を阻止せよ

「新自由主義」もいよいよ終焉か

「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 大きなうねりが新自由主義をのみ込む

20年前の「10・19」

http://number.goo.ne.jp/baseball/npb/626/20050428-f3-1.htmlあれは、忘れられない試合だった。 しかし、残念ながら、もはやプロ野球に夢中になることはできなくなってしまった。

ザマミロ中山成彬、ライバル上杉氏が宮崎1区自民公認

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000092-jij-pol 自民党宮崎県連は18日、宮崎市内のホテルで公募した後継候補の選考委員会を開き、上杉光弘元自治相(66)を擁立することを決めた。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/54008 によると、 …

アムウェイと吉田ドザエモン

昔からインターネットを利用していた人の中には、ニュースグループ「fj.living」でアムウェイのことを知った人も多かったのではないでしょうか。私もそうでした。で、こんなの見つけました。 http://www.tenchi.ne.jp/~rszk/FAQ/Misc/Amway.txtそんなアムウ…

「水に落ちたペイリンを叩け」?

「勝ち馬に乗りたがる」のは、何も日本の自民党議員だけではなく、アメリカのメディアもそうらしい。米紙、オバマ氏支持相次ぐ 大統領選(NIKKEI NET)オバマ対マケインのテレビ討論は、回を重ねるほどにオバマがマケインを圧倒し、副大統領候補同士のテレビ…

竹中平蔵、中田宏らは早くテレビから消えてほしいのだが

朝、読売テレビの辛坊治郎がやっている御用番組を見はじめたが、竹中平蔵や中田宏が出ていたので、途中で見るのをやめた。 中田宏は、内需拡大ではダメだ、これからは日本は人口がどんどん減っていくのだから、輸出産業を伸ばさなければダメだとのたまってい…