2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
妄執は人間をおかしくする。集団で戦争に突入していくのも、狂気にはまり込んでいくのも。 そんな流れの中、ブログ「ピリカラ納豆・甘納豆」の閉鎖はとてもショックだった。良識あるブログから閉鎖していくというのは、やり切れないことだ。
予想外の速さで言論封殺が進んでいるかもしれない。絶対に負けてなるものか。
珍しく野球ネタの連発。今四国のローカルニュースで、昨夜、四国アイランドリーグ選抜と阪神二軍の試合があったことを報じていた。試合は7対2で阪神二軍の圧勝。ちょっと前に中日二軍とやった時は、0対0の引き分けだった。
8月31日はとんでもない日だった。朝からピリカラさんのブログの閉鎖、AbEndの言論封殺騒動と続き、夜には大雨に降られて停滞を余儀なくされた。遅く帰宅したら、FC2にトラックバックの山。AbEndと呼ぶべきか安倍NDか、どっちでも同じことだが、私は運動名自…
高松→松山の鈴木奈穂子さんも、松山→東京の首藤奈知子さんも良いけれど、今朝出ている小郷知子アナウンサーも感じが良い。彼女は宮崎、福岡を経て東京に異動したそうだ。NHKの女性アナウンサーは、民放みたいにちゃらちゃらしてないところが良い。 しかし、…
巨人の凋落で人気ナンバーワンのプロ野球チームになった阪神タイガースだが、このままでは人気凋落でも巨人のあとを追いそうだ。今日中日と引き分けて、早くも中日戦の負け越しが決定。優勝の可能性もほとんどなくなった。 そもそも、タイガースの人気ナンバ…
絶対に負けられない闘いの始まりだ。
矢面に立ったSOBAさんのブログのアクセスカウンタを見ると、昨日2340件を記録しているが、「きまぐれな日々」も、FC2カウンタで928件(過去3番目)、FC2アクセス解析でのトータルアクセス数1055件(過去2番目)、ユニークアクセス数502件(過去5番目)と、ア…
今日のFC2ブログのアクセス解析では、勝谷誠彦をサーチワードにしたものが異様に多かった。昨日の岡崎久彦といい、今日の勝谷誠彦といい、なぜブログで悪口を書いた嫌な奴の話題ばかり盛り上がるのだろう。「勝谷」がなぜ突然サーチワードで増えたのかはわか…
岡部敬史氏の「ブログ進化論」(講談社+α新書)は、気楽に飛ばし読みできる本だった。中で、ブログの記事は検索エンジンの上位に引っかかるという記述があったが、これは本当だ。このところ、ネット検索で自分のブログの記事が上位に引っかかっているのを見…
昨日は完全に失念していたが、岩波文庫を買うなら神保町の「岩波ブックセンター」に行くべきだ、と書くべきだった。イナカモンは変なことを書かない方が良いのかもしれない(笑)。 ちなみに、香川県を中心にして四国・中国地方に多くの店舗を持つ「宮脇書店…
ようやく帰宅。移動中に下記の本を読み終えた。 太田光・中沢新一 「憲法九条を世界遺産に」(集英社新書、2006年) レビューはのちほど。
「きまぐれな日々」にサーチワード「岡崎久彦」のヒットが多数あった理由がわかった。 金曜日深夜(土曜日未明)テレビ朝日の「朝まで生テレビ」で電波発言をしていたものらしい。Yahoo!掲示板を検索したらわかった。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?actio…
先週に引き続いて、加藤邸のテロに対し、田原総一朗と大谷昭宏氏が、言論の自由の危機だ、マスコミはこぞってキャンペーンを張れと言っている。 田原は、犯人の属する暴力団の上部組織は、広域指定暴力団・住吉会であると明言した。 だが、それならなぜ田原…
いくつかのブログで取り上げられた記事。 http://www.asahi.com/national/update/0826/TKY200608260179.htmlリンクはそのうち消されるだろうから引用しておくと、>> ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ 2006年08月26日15時41分 真偽が見極め難いさまざ…
渋谷の旭屋書店の閉店は、この間東京に行った時私も気づいて愕然としたのだが、いずれにしても岩波文庫を買いに渋谷になど行く勝谷は馬鹿としか思えない。行くなら新宿の紀伊国屋書店か、池袋のジュンク堂書店じゃないのか? ついでに書くと、某有名ブログを…
最新の「きっこの日記」(8月26日)が良かった。あの冥王星の話って、しばらく前に「惑星を12個に増やす」とかいう記事を新聞で見たあとだったから、あれっと思ったが、太陽系の惑星で、冥王星だけ変な軌道を持っている「仲間外れ」だってことは小学生の頃か…
タイトルは台湾で見かけた外国語教室の看板。英語と日本語を教える教室のようだが、ネーミングが気に入った。「地球村」って「ブログ村」を連想させるし、「美日語」なんていうと、思わず「ミニー語」と読みそうになってしまう。「台湾de日本語」って感じか…
夜、比較的早く寝てしまい、未明に目が覚めるパターンはまだ続いていて、早く元に戻したいのだが、それはおいといて、下記の本を読み終えた。 岡部敬史 「ブログ進化論」(講談社+α新書、2006年)
本家の「きまぐれな日々」は、土曜日かつ無更新だったのにそれなりのアクセス数があったが、なぜかと思ってアクセス解析を見たら、サーチワードで「岡崎久彦」というのが33件もあった。こいつはトンデモ評論家で、以前悪口を書いたことがあり、それが引っか…
4日ぶりに帰国。予想はしていたが、名古屋は台湾より暑かった(笑)。夏休みに思いっきり遊んだ直後、土日を出張準備で潰したあげく、週明けから海外出張をこなして、さすがにぐったりだ。でもまだ自宅には帰れない(仕事ではないけど)。 名古屋の本屋に売…
前の記事を書くと同時に意識を失うように寝た。記事に20時24分のタイムスタンプがついているから、7時間くらいは寝たのだろう。読み終えた本 高橋哲哉「靖国問題」(ちくま新書、2005年) 買った本 太田光・中沢新一「憲法九条を世界遺産に」(集英社新書、2…
例のマデラと渡嘉敷の因縁の4試合で、3試合目にマデラが勝った試合は「正真正銘のマデラの勝ち」ではなく、マデラが4回負傷判定で勝ったが、判定がひっくり返るなどもめた試合だったようだ。結局マデラが正真正銘、文句なく渡嘉敷を下したのは、両者の最後の…
1978年8月15日、当時の首相福田赳夫は靖国神社に参拝した。このことは、この当時、高校の政治経済の授業で靖国問題は繰り返し取り上げられていたのでよく覚えている。A級戦犯の合祀はこの年のことだが、明らかになったのは、翌1979年4月19日に新聞で報道され…
「きっこの日記」が日本経済新聞に影響を与えた。 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060824AT3G2400324082006.html各紙も一斉に追随しているが、「きっこの日記」に取り上げられた影響だと書いているところは一紙もない。 それにしても恐るべきは「き…
出先を転々としている。今日から27日までの5日間は、一日ごとに寝床が違う予定だ。でも、今やたいていのところでインターネットにアクセスできる時代だ。 1993年に、2か月間アメリカに滞在したことがあるが、この時は、出先がインターネットに接続できていて…
昨夜夜更かししたのに、早く目が覚めた。 最近のNHKニュースは、あまりに小泉・安倍への偏向がひどいのでほとんど見ないのだが、都合により今朝はNHKを見た。そしたら、この春までNHK高松にいて現在は松山放送局所属の鈴木奈穂子アナウンサーが「おはよう日…
深夜、ようやく解放されてテレビをつけたら、安倍晋三の顔が映っていたので疲れが倍増した(笑)。麻生が自民党の総裁選に正式に出馬表明したようだが、今後仮に反安倍の流れができたところで、麻生の目があるとは絶対に思えないのだが。AbEndはこの深夜から…
このところ、余暇に仕事にと交通機関を使う機会が多く、移動中半分くらいは寝ているのだが、残り半分で食事をしたり本を読んだりしている。 美爾依さんの「カナダde日本語」で推薦された高橋哲哉氏の「靖国問題」(ちくま新書、2005年)だが、立花隆氏が企画…
安倍晋太郎の墓参りにもろくに行かない、安倍洋子・晋三母子。 予想通り、安倍晋三を実質的に支配しているのは、母にして岸信介の娘である安倍洋子であるようだ。安倍晋太郎は、岸信介の娘婿と呼ばれるのを嫌い、「俺の父親は安倍寛だ」と強調していたらしい…