kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

どこでもインターネットの時代

出先を転々としている。今日から27日までの5日間は、一日ごとに寝床が違う予定だ。でも、今やたいていのところでインターネットにアクセスできる時代だ。
1993年に、2か月間アメリカに滞在したことがあるが、この時は、出先がインターネットに接続できていても不思議はないところだったのに、接続できなかった。日本の本拠地で使っていた電子メールがアメリカの出先で使えず、苦労したものだ。日本への連絡はほとんどがFAXだった。当時、サッカーワールドカップの予選で、予選突破を目前にしてロスタイムで失点し、予選落ちしてしまうという「ドーハの悲劇」があったのだが、アメリカでは全然報道されず、日本への国際電話でこの件を知った。
それから13年、いまやどこにいてもインターネットが使える時代だ。AbEndもカナダ、韓国やミクロネシアからのTBで盛り上がっていることは言うまでもない。安倍晋三統一教会系大会への祝電事件に象徴されるように、昔だったら隠しおおせることでも隠し切れない時代といえるだろう。そういう時代だからこそ、安倍晋三を引きずり下ろすことは十分可能だと思う今日この頃だ。