kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

週刊現代の安倍の血脈記事(第2回)

安倍晋太郎の墓参りにもろくに行かない、安倍洋子・晋三母子。
予想通り、安倍晋三を実質的に支配しているのは、母にして岸信介の娘である安倍洋子であるようだ。安倍晋太郎は、岸信介の娘婿と呼ばれるのを嫌い、「俺の父親は安倍寛だ」と強調していたらしい。しかし、安倍晋三が「岸元総理のDNA」がどうのとは言っても、「安倍寛の孫」と自称したとは、聞いたことがない。
きっと、安倍洋子は、晋三が子供の頃から「あなたのおじいちゃんはすごい方だったのよ」などと言って育て、夫の晋太郎のことなど軽んじていたのだろう。「パパみたいになっちゃダメよ」と言っていたかどうかはさだかではないが(笑)。
あと、安倍晋三が弟・岸信夫の政界入りを妨げようとしたというのも笑えた。岸家に養子入りした弟は岸姓で、「岸信介の孫」のウリを安倍が独占できないばかりか、信夫の方が岸家としては本家になるから、嫉妬しまくったのだろう(笑)。