kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

辺見庸

辺見庸と村上春樹と死刑制度と

辺見庸ブログより。下記は、少し前の7月31日に書かれた文章。 寄稿: 辺見庸ブログ Yo Hemmi Weblog(2018年7月31日) ◎再び処刑関連原稿 「人びとはこれを望んだのかーー気づかざる荒みと未来」と題する一文(7枚)を寄稿しました。共同通信から各加盟紙に配…

辺見庸『ナイト・トレイン異境行』(文藝春秋,1991)に書かれた「ハノイ・ヒルトン」の住人・「ジョン・マッケーン」が2008年にオバマに負けたマケインであることに気づくのに少し時間がかかった

ナイト・トレイン異境行作者: 辺見庸出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1991/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る さすがに25年前の本となると、辺見庸の筆致も今とはかなり違うと思った。この本を日記に記録しておく気になった理由を記事…

辺見庸『単独発言』(角川書店,2001)を読む

今年読んだ7冊目の辺見庸。 単独発言―99年の反動からアフガン報復戦争まで (文芸シリーズ)作者: 辺見庸出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る このところ図書館で、90年代から今世紀初…

山本一郎、SEALDs、辺見庸、佐藤優などに関する戯れ言

しつこく衆院北海道5区の補選にこだわるが、補選の結果が出た2日後(4/26)に、山本一郎がいち早く分析記事を書いていた。それは著者の知名度もあってか、人気記事になっていたようだ。私は昨夜(4/28)読んだ。 SEALDsは若者にウケず、野党共闘で投票率を下…

98年サッカーW杯に金を賭けていた辺見庸

これも今日図書館に返却する本。 眼の探索作者: 辺見庸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1998/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 1997年から98年にかけて朝日新聞読書欄に連載された辺見庸の文章をまとめたもの。その中から、「六月二…

辺見庸の1995年の対談集『屈せざる者たち』を読んだ

松本清張の中篇2つを収めた『疑惑』を図書館に返したあと、1990年代後半に朝日新聞社から出版された辺見庸の対談集2冊を借りた。 屈せざる者たち作者: 辺見庸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1996/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る …

孫崎享と「小沢信者」に読ませてやりたいジョン・ダワーの卓論(朝日)

またぞろ自民党から武藤貴也なる新たな極右のスターが現れたらしい。何もなければ武藤について書くところだったが、朝日新聞(8/4)オピニオン面に掲載されたジョン・ダワーのインタビュー記事が胸のすく卓論だったので、今朝はこれを紹介したい。記事の一番…

「黒い笑い」は「差別用語」か

https://twitter.com/horiuchiyo/status/335791400014716929(2013年5月21日) 堀内良彦 ‏@horiuchiyo新訳『ドクトル・ジヴァゴ』考|辺見庸氏(北海道新聞5月17日夕刊) レーニンや毛沢東を近くで見たことがある。防腐処理された遺体、つまりばさばさの剥製…

「そんたく」によって広がるファシズム(毎日新聞・辺見庸インタビューより)

http://mainichi.jp/feature/news/20130509dde012040020000c.html より。 特集ワイド:息苦しさ漂う社会の「空気」 辺見庸さんに聞く ◇今の日本は自己規制、ファシズムの国 高い支持率を誇る安倍晋三政権。膨らむ経済再生への期待。なのに、この息苦しさは何…

辺見庸『死と滅亡のパンセ』から音楽関係者の戦争責任を連想する

先月末、下記辺見庸の著作を読んだ。 死と滅亡のパンセ作者: 辺見庸出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2012/04/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (3件) を見る この本については、きまぐれな日々 マスメディアが作る「橋下…