kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

泉健太の立民、山本太郎の懲罰動議にも加わる

 5日ぶりの更新。この間、コメント承認作業もせず、弊ブログへのアクセスを完全に絶っていた。理由は昨年後半によくあったのと同じ、仕事に追われたため。どういうわけか年をとってからこういうことが増えた。

 その間、入管法改正案の委員会採決で今度は山本太郎が何やら暴力的パフォーマンスで懲罰動議を出されたという。これに対しては例によってツイッター政治おじいちゃんお化けさんのツイートに賛同する。

 

 

 しかし泉健太の立民は自公維国と歩調を合わせて懲罰動議の提出に加わった。共産党と同じ態度をとるのは何が何でも嫌だという泉の本音が透けて見えるが、泉は本当にセンスがないよなあと改めて思う。

 下記は上記ツイートへの反応。

 

 

 本当にその通り。

 

 

 っていうか、代表が泉でなければもっとマシな対応ができたんじゃないですかね。泉は今頃になって維新を「怖い政党だ」なんて言ってるけど、会見の画像をみる限りニヤニヤ顔をしているし、本当に維新に怒っているようには見えない。そもそも、維新が「怖い政党」であるなら、なんでそんな党にすり寄ったんだよ、と思わずにはいられない。

 お化け氏に同意したまことん氏は、ご自身でもこの件に関してかなりの量のツイートを発信している。

 

 

 

 

 

 そうなんだよな。山本や櫛渕や大石らの暴力やパフォーマンスこそ「茶番」だ。

 

 

 山本の強烈な大衆蔑視は前々から私も感じている。

 

 

 そうだな、新選組のボランティア使い捨ては山本の大衆蔑視感情の露骨な表れだろう。

 

 

 

 

 そうなんだよ。今回リンクしたツイートの中で一番強く共感するのが上記のツイートだ。立民、特に代表の泉健太は自らが野党第一党の党首であるにもかかわらず、自民党や第一野党争いのライバルである維新に歩調を合わせようとばかりしている。そんな対応をしていて一番得をするのは新選組で、一番損をするのが立民自身だと私は思うのだが、泉には理解できないようだ。

 立民が懲罰動議に賛成したら、先日の櫛渕万里の時にもそうだったように、新選組の矛先は自民や維新には向かずに立民に向けられる。もっとも山本は泉よりも枝野幸男主敵論者であるように見受けられるが、それだけ泉が枝野と比べて山本に侮られているだけのことだ。

 山本や新選組に対しては、櫛渕の時に共産党がやったような「懲罰動議には賛成しないが批判コメントを出して切り捨てる」対応が一番大きなダメージを与えることができる。櫛渕の時、立民は「登院停止では処分が重すぎる」として本会議の採決では反対に回ったが、それならなんで懲罰動議に加わったのだとして重ねて山本や新選組信者から攻撃されるだけだ。

 泉立民はなぜ失敗から何も学ぼうとしないのだろうか。