kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

減税真理教

玉木雄一郎は "選挙対策として「取って配る」より、「取らないで残す」方が、はるかに国民のためになる。" と言うが、取らなければ「残す」ことなどできないのでは?

「『富の再分配』の敵」玉木雄一郎が意味不明のXをポストした。 今、インフレと賃上げの最大の勝ち組が国になっているのが問題の本質。インフレは「インフレ増税(inflation tax)」という形で、国民所得の増加率以上の税収増を国にもたらしている。賃上げも…

全与野党が新自由主義政党と化した日本の政界

NHKの世論調査で立民の支持率が上がったと喜んでいる支持者が一部にいるようだが、ANNの調査では下がっている。各社調査を総合すると動きなしというのが三春充希氏の見立てだ。 立憲はANNでは減って、NHKで増えています。総じてほとんど動いていないと考える…

「新自由主義・夜警国家主義・反福祉国家主義の一大ムーブメントを左ないしは左寄りの人たちが後押ししている」現状にあって、なぜ塩村文夏参院議員は「減税主義」になびかないのか

気がつけば野田佳彦がすっかり減税派の立場から減税に消極的な石破茂内閣を批判するようになった。さすがは「民のかまど」信者の野田である。あの「民のかまど」の神話を2010年にFC2ブログで批判した時、私が「民のかまど」信者として槍玉に挙げた政治家は、…

「ガチ支持層の立憲離れ」が一気に加速…聞こえだけは良い「消費減税」に手を出した「グダグダ政党」の成れの果て (尾中香尚里、President Online)

今朝は短く。 昨日ネットの一部で話題になったのは、尾中香尚里氏がPresident Onlineに寄稿した記事だった。 「ガチ支持層の立憲離れ」が一気に加速…聞こえだけは良い「消費減税」に手を出した「グダグダ政党」の成れの果て 失う支持は大きく、得られる支持は極めて…

左派的な傾向を持っていたはずのXアカウントまでもが「配るなら取るな」式のトンデモXをポストする「暗黒時代」に入った

下記記事のコメント欄より。 kojitaken.hatenablog.com いただいたコメントは消費税に関する議論の一部だったが、そこは省略して国民負担率と貧困率の関係をこの記事のテーマにしたい。従ってコメントもその部分に絞って引用する。コメンテーターの方にはご…

小沢一郎が「大減税」を訴える1996年のテレビコマーシャルを見てしまった(オエ)

昨年秋に公開した下記記事にも書いた通り、「給付付き税額控除」自体はミルトン・フリードマンの「負の所得税」と同じ発想の、新自由主義界隈でも認められている政策に過ぎない。 kojitaken.hatenablog.com しかし、その程度の政策でもダメだ、減税でなけれ…

立民の「減税主義者」末松義規は「ゆうこく(憂国)連合東京議員懇談会代表」に就任していた(呆)

最近東京都民になられたらしい、せつなりっとく氏のXより。 ところで消費税減税を唱える中心的議員のひとりとして末松氏の名前が挙がってにわかに批判をあつめてるんですが、この人はゆうこく連合関係の議員でもありますよねあのとき、名前だけは指摘されな…

消費税減税で「野党総崩れ」になると一番得をするのは玉木雄一郎、次いで山本太郎だ/たかまつななは現代の「マッチポンプ」か

昨日の記事の前振りで書いた件の続きを書くと、最初にダブハン疑惑を指摘してから2日待ったけれども「153.151」で始まる固定IDからダブハン疑惑に関するコメントは来なかったから、当該IDをコメント禁止処分にするとともに、当該IDからのコメントを取り上げ…

自民党では高市早苗が強硬な「減税派」。総選挙があれば「ガラガラポン」で高市が自民党を割って民民、参政党、日本保守党と「大減税連立政権」を組む可能性もなきにしにもあらず?

現在のすさまじい「減税」の大合唱で、仮に「減税政権」ができてしまったら富の不平等が際限なく拡大するだろうと私は確信しているけれども、トマ・ピケティによれば世界全体では富の不平等は2015年頃をピークに縮小に向かっているというから、この国でも、…

「減税」の大合唱が2005年の郵政解散・総選挙前後を思わせる激流になりつつある

レバ子さんが再び社民党の話をしている。 何度か非難していますが日本では社会主義を掲げる社会民主党がまるで自由放任経済を擁護し、国家による所得把握を放棄し、さらに裏づけない減税まで唱え出す。主張している部分はドイツ社民党の党内右派と変わらなく…

今の「減税派」は消費税のみならず、あらゆる税目の課税に反対している

最近の「減税派」はあらゆる税金に反対という主張を大真面目にする。そのうちの1人、といってもフォロワー数からいえば零細アカウントだけれども、たまたま目に入ったかので以下に例示する。 立憲の掲げる「格差解消」「中間層以下への支援」には賛成。しか…

泉房穂氏 最年少衆院議員と舌戦「発想が古いな、若いのに」「いい年したおじさんが言うべきじゃ…」(スポニチ)/舌戦の相手は大空幸星

ニッポン放送で泉房穂と大空幸星が「舌戦」をやったらしいが、これが典型的な減税主義と財政規律主義という、ともに新自由主義に属する別々のイデオロギーの信奉者同士による言い争いだったようだ。本当にうんざりさせられる記事で、取り上げるのも気が重い…

【コメント欄】弊ブログの「減税」批判に怯むことなかれ

2月も今日で終わり。 「1月は往(い)ぬ、2月は逃げる、3月は去る」と教えてくれたのは小学校2年生の時の40代くらいの担任の男教師だったけれども、健在なら100歳前後になろうか。「往ぬ」とは「行ってしまう」という意味の古語だが(転じて「死ぬ」という意…

田村智子委員長、今頃消費税の逆進性に驚かないでほしい。でも定率税の減税より定額給付の方が逆進性解消の効果が高いのは当然の理屈。何より再分配の原資を減らしてはならない

少し前に朝日新聞のトンデモ編集委員・副島英樹が、一時期の別刷ではなく、そのもっと前にもそうだった中綴じ(その頃は上質紙を使ってやがった)のGLOBEに、ウクライナ戦争に関するプーチン擁護のトンデモ特集記事を書いていたが、あれはもちろん朝日の社論…

どいつもこいつも軍師気取り。「立憲は大企業病。野党に安住せず、もっと仕掛けを」中北・中大教授 [立憲民主党]:朝日新聞 (m.s.++.氏のblueskyより)

おじいちゃんお化け氏がXでの発信を止めて、blueskyでの発信を続けるとのこと。 かつて山本太郎や小沢一郎を応援していたという氏の発信をヲチしている私としては、blueskyを見るのに今のXみたいにアカウント作成が必要だと嫌だなと思ったが、幸いそうではな…

減税は悪である

三春充希氏のXに興味深いグラフが載った。 第48回衆院選(2017年)前後の立憲、第49回衆院選(2021年)前後の維新、第50回衆院選(2024年)前後の国民の支持率を重ねて表示したものです。横軸はそれぞれ投票日の50日前から150日後まででとっています。 pic.t…

「民のかまど」は北守さん(藤崎剛人氏)が「通俗道徳にすぎない」と喝破する、「減税への欲望」を正当化する減税真理教信者のための神話だ

北守さん(藤崎剛人氏)のXより。 いつも言ってるけど、右派も左派も減税ポピュリズムに流れている中で、立憲は支え合いの政治というブルーオーシャンを取りに行けばいいと思いますけどね。医療子育て年金教育への支援策とともに理念から論理的に訴えていけ…

左派に対しては減税派主要打撃論を主張したいですね。自民党よりもタチが悪いのが減税派です。まず減税派と戦いましょう。(北守さんのX)

今日は北守さん(藤崎剛人氏)の下記Xから始める。 左派に対しては減税派主要打撃論を主張したいですね。自民党よりもタチが悪いのが減税派です。まず減税派と戦いましょう。 — 北守さん (@hokusyu1982) 2025年1月10日 社民主義的観点からいえば、減税派と財…

"自称「反緊縮派」の対抗勢力が財政規律派であってはならない" (レバ子氏のXより)

またレバ子氏のXより。 自称「反緊縮派」の対抗勢力が財政規律派であってはならないのです。企業において黒字は望ましいですが、税収を分配する国家において、何度も言いますが「適正さ」が本来問われるものです。だから財政規律派が自分達が中道である正道…

現代を生きる人が過去に奴隷制や女性参政権がない時代があったことに驚くのと同じように、未来の人が過去、死刑が存在していたことに驚く時代がやってくる。(高野勇斗江東区議のnoteより)

吉田晴美が元朝日新聞・佐藤章のYouTubeに出て何やら言ったとかで、Xなどの立民支持層界隈が吉田批判で噴き上がっているが、そういうのがトレンドになった時には私は乗らない。みんな、いい加減「減税」の是非ばかり言い募るのは止めて早く再分配の話をしろ…

「積極財政(実体は純減税)を推進する地方議員連盟」に推薦された民民、新選組、それに個別の議員として推薦された立民の泉健太と吉田晴美は、このことを赤っ恥として認識すべきだ

新選組と立民に関するネット漫談にちょっと嘴を挟んでみる。 なぜ泉健太が、れ新周辺から今更のように攻撃されているのか、意味不明。 — カクレクマノミ_選挙情報収集 (@EastIrumaEW) 2025年1月3日 泉健太ってそんなに新選組信者から攻撃されてたかねえ。私…

減税だって高所得者優遇の小さな政府改革なのだから、国民民主は小泉・竹中改革の第二派なのにな。何も学ばない日本の有権者。(kazukazu氏のX)/連合 参院選への基本方針の素案 立民 民民に候補一本化要請へ(NHK)

衆院選の時よりも、衆院選で民民(国民民主党)が躍進した後の現在の方が世論がより極端になっているように思う。 減税だって高所得者優遇の小さな政府改革なのだから、国民民主は小泉・竹中改革の第二派なのにな。何も学ばない日本の有権者。 https://t.co/…

一般に減税は貧困層から富裕層への所得移転。財源があるなら支払った者に返す(普通は富裕層ほど多く返される)のではなく、福祉や再分配に回せばいいだけ。左派も言説を変えよう。(北守さんのXより)

連合会長の芳野友子がまた立民と民民に政策合意を呼びかけている。 連合会長、立民・国民の政策協議「焦らず議論し合意を」 - 日本経済新聞 https://t.co/x7seWgE9vm — レバ子@Labor Struggle (@laborkounion) 2024年12月9日 しかし私は、上記Xについた下記…

岸田文雄内閣支持率はなぜここまで急落したか/山本太郎の「減税真理教」の危うさ【後編】

最近の光文社のサイトは反動的な傾向が非常に強いが、下記もその一例。 news.yahoo.co.jp 「もう一度総理をやってほしい人」の4位が菅義偉、3位が安倍晋三、2位は田中角栄で、さて1位は誰でしょう、とかいう馬鹿馬鹿しい記事で、1位は予想通り小泉純一郎だっ…

岸田文雄内閣支持率はなぜここまで急落したか/山本太郎の「減税真理教」の危うさ【前編】

立民・愛知10区の藤原規眞候補予定者をめぐる某氏の「謎のXポスト」に関する件について書いた下記記事に、読者の方から丁寧な解説のコメントをいただいた。 kojitaken.hatenablog.com やまやま 藤原氏は一宮なのですね。愛知なのは認識していましたがもっと…

小沢一郎が何もしなかった2011年(3)減税真理教・橋下すり寄り編

シリーズ最終回。小沢一郎のTPP黙認や震災への無策・「脱原発」への妨害もひどかったけれども、来年以降にもっとも大きな災厄をもたらす可能性が高いのは、小沢が河村たかしとつるんだり橋下徹に秋波を送ったりしていることではないかと思う。話はそれるが、…

産経新聞と自民党は「環境税」に反対。「減税真理教」の人たちは?

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111210/fnc11121001350002-n1.htm を読んでいて、自民党はますます「富裕層と大企業のための階級政党」の度合いを強めてきたなあ、「政界再編」がない限り、次の総選挙で政権再交代が起きて自民党が政権に復帰するの…

「庶民増税」でも「金持ち減税」でもない「再分配重視」の「第三の道」を目指せ

河村たかしは、現在の政治の対立軸は「減税対増税」だという。能天気な民主党支持者は「政治主導対官僚主導」こそが現代政治の対立軸だという。いずれも誤りである。政治主導云々の世迷い言はほっておいて河村を批判すると、菅直人・与謝野馨・谷垣禎一らが…