kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

小川淳也・山本太郎・手塚仁雄らが仲良くつるんで海外視察。そのうち下村博文や原口一博もお仲間に加わるんじゃない?

 昨日(8/25)の記事のコメント欄より。

 

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 疑問

kojitakenさん!
立憲民主党と組が接近してます!原口国会議員と地方議員が参政党と組んだ時には軽度批判したものの、組とは軽く組むようですな。新野党共闘は、立れ共社になるかも。

野党共闘の布石? 立民とれいわが海外研修 与野党が臆測や警戒
https://news.yahoo.co.jp/articles/442c396aa969076e9c6acac79c8047fab4f9cad2

 

 なんだ、今頃そんな件で騒いでいるのか。

 その件は、下記の政治おじいちゃんお化け氏のマストドンに取り上げられていたので知っていたが、最近小沢一郎に担がれた小川淳也山本太郎と接近しない方がおかしいくらいのしょうもない話だからブログには取り上げてこなかっただけだ。

 なお、Xには直接アクセスできないし、nitter経由の閲覧も再びできなくなったので断言はできないが、政治おじいちゃんお化け氏はここ数日Xを更新していないのではないか。このままXから離れられるのであれば歓迎したい。

 

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 上記マストドンから下記小川淳也のXがリンクされている。

 

 

 新選組の3人のうち、かつて民主党江田五月政策秘書を務めていた高井崇志は、その経歴から予想される行動をその後はとらず、同じ江田でも江田憲司の元に走って維新の党入りしたが、希望の党騒動では計算高く立民を選んで菅直人のグループに入った。しかし不祥事を起こして立民を除名されたのち新選組に走り、幹事長にはなれたものの自民党が圧倒的に強い岡山の選挙区から滋賀3区に国替えして2021年の衆院選に臨んだものの、供託金没収の惨敗を喫して現在は浪人のみである。以上の経歴からわかる通り、政治的な信念など何もない人間と推測される。

 一方の立民のメンバーもひどい。手塚仁雄は2021年衆院選山本太郎と握っていたことが確実だが、この人自身は野田佳彦(野ダメ)のグループに属する保守政治家だ。また伊藤俊輔は元自民党衆院議員・伊藤公介のドラ息子だが、出発点はなんと日本維新の会という保守政治家にして新自由主義者だ。当然ながら「希望の党」騒動では小池百合子に靡いて希望の党入りして比例復活で当選した。しかし、2019年に希望の党の後身政党である民民から立民に移った。また中谷一馬は立民で菅直人のグループに属したが、2021年の立民代表選で小川淳也の推薦人になった。この人も節操がなさそうだ。

 まあ好きにやってくれってとこかな。そもそも小川が2021年の立民代表選でサンクチュアリから梯子を外されたのは、開票速報の番組で維新を「自公の補完勢力」と切り捨てた当時代表の枝野幸男に逆らって、維新を評価するような発言をしたのがきっかけになったのではないかと私は推測しているが、同じく維新と近づきたくてしょうがない小沢一郎と結びついたのは必然だったかもしれない。そして、そんな小川と組む山本太郎にも、相変わらず信用できない怪しい人間だとの以前から変わらぬ感想しか持ちようがない。

 なお、下記記事にいただいたコメントにも書かれているが、自民党安倍派がどうやら陰謀論者の下村博文を「排除」しつつあるようだ。

 

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 suterakuso

お知らせコメントですが、記事に思うことがこちらの記事に直結することですし、最新の記事のコメント欄が賑わっていて、「∨もっと読む」の下に埋もれてしまうので、こちらにコメントします。

人間性が阻害された社会を(あまり好きではない一部リベラルがよく使う印象のある言葉ですが…)煎じてに煮詰めたような集団についてのニュースです。

安倍派体制、下村氏除外へ 常任幹事会、31日決定
Published 2023/08/26 06:38 (JST)
https://nordot.app/1067823797594423919

> 自民党安倍派(清和政策研究会)の新たな意思決定機関・常任幹事会のメンバーから、同派会長代理の下村博文政調会長が外れる見通しとなった。31日に派閥会合を開き、正式に発足する。複数の関係者が25日、明らかにした。安倍派に強い影響力を持つ森喜朗元首相の意向が反映されたとみられる。

 常任幹事会の人選は、座長に就く塩谷立・元文部科学相に一任されている。関係者によると、10人程度の規模を検討。有力者「5人組」と呼ばれる高木毅国対委員長松野博一官房長官西村康稔経済産業相萩生田光一政調会長世耕弘成参院幹事長の他に、参院からも閣僚経験者が入る方向で調整している。

 塩谷氏は25日、東京都内のホテルで5人組のうち萩生田氏を除く4人と会談した。新体制案を説明し、理解を求めたもようだ。森氏は、下村氏を常任幹事会メンバーから外すよう求めていたとされる。

© 一般社団法人共同通信社

登場人物全員が腐り切った連中で、当然のことながらですが、とことん腐り切った話ですね。

森は田舎の町長の子ということで、生まれとしては安倍や麻生に比べれば呪われていませんが、その人間疎外は凄まじいですね。森について思うのは、これは軽々しく語られてはならないことだから、あまり語られないのであろうことを、敢えて言いますが、自らの子の非業の死という、自らを解放する大きなきっかけもあったというのにですね。

まあ、さすがにこいつらは彼らの今の尺度でも没落していく運命でしょう。でも、せめて、これ以上、こんな連中に社会に腐敗を広げさせないようにしなければならないですね。

 

 そのうち小川だの山本だの手塚だの小沢だのは、この下村博文や、立民では原口一博などとも「陰謀論大好き」仲間としてつるむのではないかと勝手に推測している。小川や手塚は自身では陰謀論的発言はあまりしていないのかもしれないが、陰謀論者を取り込みまくっている山本*1と手を組むくらいだから、下村や原口とも平気でつるめそうだ。

*1:山本太郎自身が陰謀論者かどうかは知らない。しかし山本が陰謀論者たちを利用しまくっていることは間違いない。