地球温暖化
ニューヨークで開かれた国連の「気候行動サミット」は、日本では例のアホの小泉進次郎が発した「セクシー」だの何だのというわけのわからない発言がまず騒がれた(もちろん海外では嘲笑の対象となった)が、世界的にはグレタ・トゥーンベリさんという16歳の…
昨日(3/11)の朝日新聞に、ポール・クルーグマンのコラムが掲載されていた。無精をして、コラムの内容を抜粋したブログ記事から引用する。 2619 ・クルーグマン氏の「トランプ現象」――ペテン師は誰なのか - 生き生き箕面通信(2016年3月12日)より (前略)…
またまた飯田哲也氏のTwitterより。 http://twitter.com/#!/iidatetsunari/status/95065628095950848 言及はあったかもしれませんが、政策で強く出してきたのは京都会議以降なのは、飯田は当事者として証言できます RT @watawata52: ぼくも温暖化と原発は無…
読み終えた本。 地球の「最期」を予測する―2030年・気候危機という名の科学的真実作者: ヘンリーポラック,Henry Pollack,沢田博出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2010/11/01メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (2件) を見る 「地…
自らの研究を通じて、真剣に地球温暖化懐疑論を唱えている気象学者は別だが、政治家や評論家、ブロガーなどが「地球温暖化懐疑論」や「地球温暖化陰謀論」を唱える場合、その人物はポピュリストであると考えて、たいていの場合は間違いないと考えている。な…
最近、『日経エコロミー』に掲載されていた飯田哲也氏のコラムが更新されないなあと思っていたが、なんと元プロサッカー選手・中田英寿氏のホームページに飯田氏のコラムが掲載されていた。 http://nakata.net/jp/column/environment00007.htm飯田氏のコラム…
テクノロジー : 日経電子版 より。著者は国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室室長。ここ数年続いていた世界平均気温の低下が止まり、昨年の世界平均気温は観測史上3番目だったらしい。 ともあれ、この冬が記録的に寒いのは一部の地域…
ゴミ分別細分化とレジ袋撤廃運動の非合理性: 植草一秀の『知られざる真実』 は、どこから突っ込みを入れれば良いか迷うほどひどいエントリだ。まず、書き出しからして誤りである。 地球環境に対する関心が高まり、温暖化ガスの排出量削減に各国が取り組んで…
さっきテレビのニュースで、COP15でまた日本に不名誉な「化石賞」が贈られたと言っていたが、まだasahi.comには出てないようだ。概して、COP15に関する報道は不活発なように思う。今朝の『サンプロ』なんかひどかったよな。田原総一朗も、降板が決まって開き…
『きまぐれな日々』に、和久希世さんのブログ『春 夏 秋 冬』から、現在話題になっている「クライメイトゲート事件」に関するトラックバックをいただいた。 地球温暖化説のメッカ気候研究所(CRU)のデータトリック - 春 夏 秋 冬内容は、田中宇が、クラ…