志位和夫
共産党については、同党の大門実紀史・前参院議員のXも注目される。 私はXのアカウントを持っていないのでなかなかブログ記事で紹介できないのだが、たまにアクセスできた時に(たいがいはXがポストされた直後だ)URLを記録しておくなどの手段を使っている。…
宮武嶺さんのブログ記事より。 blog.goo.ne.jp タイトルにある「日本共産党は日米安保条約廃棄の綱領を高く掲げ続けるべきだ」とあるんですけど、志位和夫氏自身が2015年に下記産経記事に書かれているようなことを言明しちゃってるんですよ。 www.sankei.com…
また更新の間隔が空いた。仕事の山は週初めに既に越えていたが、それから数日はブログ記事を書く気にならなかった。 前回公開した下記記事のコメント欄より。 kojitaken.hatenablog.com 匿名意見 共産党については、不破哲三さんの事実上の引退が伝えられて…
朝日新聞デジタルに小沢一郎に関する有料記事が出ていた。 www.asahi.com 以下に記事の無料部分を引用する。 派閥旗揚げ、志位氏とうどん…剛腕・小沢氏、運命の「王国」防衛戦へ 小泉浩樹 杉村和将 木佐貫将司 2023年8月12日 11時30分 2度の政権交代を実現さ…
共産党委員長の志位和夫が昨日(7/21)、橋下徹を「先生」と呼んで憚らない立民・小沢一郎にまたしてもすり寄った。 朝日新聞デジタルより。 www.asahi.com 以下無料部分のみ引用する。なお私は朝日と毎日の有料読者だが、引用する時にはいったんログアウト…
読書・音楽ブログに下記記事を公開した。 kj-books-and-music.hatenablog.com なお本記事のタイトルについて申し添えるが、片山杜秀が「志位和夫は全体主義者だ」と言ったわけではない。その点誤解なきよう。
泉健太は衆院京都3区選出だが、2004年にその京都市長選に共産党推薦で立候補したことがある広原盛明氏の下記ブログ記事に注目した。なお氏は一部の某暴犬に「反共分子」なる理不尽なレッテルを張られている。 hiroharablog.hatenablog.com 以下引用する。 京…
昨日の記事で取り上げた下記ぷろもはん氏の懸念があっさり現実になってしまった。 #立憲ボイス@CDP2017@izmkentaまさか、現有議席ほぼ確保できたからよかったという結論ではないですよね?貴重な相崎さんの議席が取れず、ほぼ現職しか出せず、伸ばせないのわ…
下記こたつぬこ(木下ちがや)氏のツイートだが、明らかに順番が逆だろう。 総選挙の敗北を受けて、まず立憲の組織がガタガタなことが露呈し、参院選の敗北を受けて共産党の組織がガタガタなことが露呈した。そこから右往左往しながらも、組織改革に乗り出し…
実は先日PC (iMac) を12年半ぶりに更新したのをきっかけにいろいろと思うところがあり、朝日新聞と毎日新聞のどちらかにデジタル版のみ(新聞紙の宅配は不要)契約しようと思っているのだが、ほぼ朝日に傾きつつある。一番長くとっていた新聞だから*1という…
私は昨年以来立民の泉健太、共産の志位和夫、新選組の山本太郎の3党首いずれに対してもその権力行使のやり方をずっと批判してきたが、志位和夫は彼らの中でも最強の除名という権力行使に出た。これは全くの想定外だった。 主要メディアでは毎日新聞がいち早…
昨日も軽く触れた千葉県の共産党幹部がトイレ盗撮で逮捕された一件だが、逮捕された人間は2017年の衆院選で共産党公認候補になった人物だった。 岐阜県の某区で2021年衆院選で立憲民主党(立民)公認候補だった総支部長の「ホープ」氏が自民党に引き抜かれた…
下記こたつぬこ氏とnaoko氏との問答も頭が痛い。 泉健太のツイートで、共産党に「日々住民のために頑張る方々や各議員には素晴らしい方もおられるのですし、敵味方をすぐに色分けし、異論は許さないという考え方こそ改められては」とあるのはよくみてると思…
Twitterの立憲民主党(立民)支持者の中でも最左派の一人と思われる神子島慶洋氏が、共産党の志位和夫氏を評価するツイートを発信している。 志位和夫氏が理系出身でなおかつ音楽に造詣が深いのは、政治家としての強みだと思う。現代の政治は科学技術と切っ…
山本太郎の一件もそうだったが、このところ立憲民主党(立民)の国会議員たちが浮き足立っている。たとえば小川淳也が香川1区の維新の候補予定者に、出馬するなと直接維新の集会にまで出掛けて談判して、平井卓也一族が出している地元紙に書き立てられたとい…
私は2012年の衆院選で東京新聞が紙面を挙げて日本未来の党を応援した時以来、この新聞を全くといって評価しないのだが、その東京新聞がまたもやらかした。 これ、無作為抽出じゃないから数字そのまま鵜呑みにはできない。対象絞った時点での参考値ぐらいに見…
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013102002000123.html 脱原発で結集期待 ゼロ発言 小泉元首相旗印 「原発ゼロ」を繰り返し訴える小泉純一郎元首相に、野党や自民党の脱原発勢力からラブコールが殺到している。自身は表舞台に再び立つこ…