共産党委員長の志位和夫が昨日(7/21)、橋下徹を「先生」と呼んで憚らない立民・小沢一郎にまたしてもすり寄った。
朝日新聞デジタルより。
以下無料部分のみ引用する。なお私は朝日と毎日の有料読者だが、引用する時にはいったんログアウトして無料部分のみ引用することにしている。
立憲・小沢氏、共産・志位氏と会食 野党間の候補者一本化を協議か
2023年7月21日 22時00分
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は21日夜、東京都内で共産党の志位和夫委員長と会食した。次期衆院選に向け、野党間の候補者一本化の方策について協議したとみられる。会合には、共産の穀田恵二国会対策委員長も同席した。
立憲の泉健太代表は5月、共産を含む野党間の選挙協力を否定。党内外から反発を招き、2カ月足らずで候補の一本化を進めると方針転換した。ただ、相互応援を連想させる「選挙協力」はしないとしており、一本化には政策合意が必要とする共産との溝は埋まっていない。
小沢氏は6月、党内に一本化を求める「有志の会」を設立。泉氏のこうした路線に反発を強めており、共産との良好な関係をアピールして存在感を高める狙いがあるとみられる。
2016年の参院選では、共…
(朝日新聞デジタルより)
URL: https://www.asahi.com/articles/ASR7P6S7KR7PUTFK00X.html
志位和夫は小沢と橋下が意気投合したらしい立民と維新とを含む野党の「予備選」に参加でもしたいのだろうか。空いた口が塞がらない。
ここまで醜態を晒し続ける志位執行部は可及的速やかに退陣すべきだ。