東京都議補選、江東区では弊ブログの以前からの予想通り上田令子一派の三戸安弥が当選し、「負ければ政治生命が終わる」といわれていた山崎一輝が負けた。
結果が出ました。大変悔しいですが、全ては私の至らなさの結果です。これまでお支えいただいた全ての皆様に最大限の感謝とお詫びを申し上げます。
— やまざき一輝(山崎一輝)【東京都議会議員候補(江東区)】 (@yamazaki_ikki) 2024年7月7日
今後のことは、自身を振り返って、仲間とともに決めたいと思います。
このたびは本当にありがとうございました。
勝った三戸は石丸伸二と連携するような人物なので全く評価できないが、「漢字もろくに読めない」らしい元区長のドラ息子・山崎が三戸に勝つと想像することは私にはできなかった。だから予想通りの結果ではある。
なお私が投票した大嵩崎かおり候補(共産、「市民と野党の共同」候補)は木村家の25歳の世襲人士・高橋巧にもリードを許して最下位で終わりそうだが、これがいつもの江東区の選挙ではある。但し大嵩崎氏は定数4の来年の都議選本選に、今度は共産党唯一の候補者として立候補すると思われるから、そのために名前を売るのが今回立候補した狙いだったかもしれない。もちろん高橋巧にも同様の狙いで立候補したものと推測される。
それに対して、都議会自民の重要人物だったという山崎一輝の落選は、自民党にとっては本当に痛いはずだ。上記山崎のXを見る限り、政界からの引退を考えている可能性もあるかもしれない。