kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

立民・小沢、次期代表「泉でやったらまた沈没」 支持しない考え(毎日)/「本文読むと 維新と組め できるか!!! それを僕らが必死に反対してるのに部分連携したのケンタやし」(ぷろもはん氏のX)

 都知事選惨敗を受けて、小沢一郎がさっそく妄言を吐いた(呆)

 まず毎日新聞の報道を引用する。

 

mainichi.jp

 

立憲・小沢氏、次期代表「泉氏でやったらまた沈没」 支持しない考え

毎日新聞 2024/7/9 17:59(最終更新 7/9 18:39)

 

 立憲民主党小沢一郎衆院議員は9日、9月末に任期満了を迎える泉健太代表について「結局何もやらなかった。泉(氏)でやったら、また沈没じゃないか」と述べ、9月の代表選に泉氏が立候補しても支持しない考えを示した。国会内での小沢グループの会合後、記者団に語った。

 

 小沢氏は、選挙で勝つには東京都知事選などで連携してきた共産党だけでなく、国民民主党日本維新の会との協力も必要だと主張。「今のような態勢ではできない」と現執行部を批判し、次期代表について「政権を取れる人なら誰でもいい。政権を取るには野党共闘しないといけない。そういうことができる執行部じゃないと駄目だ」と述べた。小沢グループとして代表選にどう臨むかについては「白紙」だとした。

 

URL: https://mainichi.jp/articles/20240709/k00/00m/010/232000c

 

 つまり小沢は、れっきとした立民党内右派人士であって、かつ2022年末には「『維新八策』に大部分協調できる」とまで維新を持ち上げた泉健太では、民民や維新との協力はできないといって、泉を「右から」批判しているのである。

 オザシン(小沢一郎信者)諸賢は、もはや政治生活の最晩年に入っていよいよ剥き出しになった小沢の本音をどう言い繕うつもりなのだろうか。興味津々だ。

 この報道に激怒したのが兵庫県の旧播磨国の地域にお住まいと思われる立民支持のぷろもはん氏だ。

 

 

 その通り、2022年末から2023年初めにかけて維新にすり寄ったのが泉健太だし、維新は23年統一地方選直前のタイミングで、壮絶に立民を足蹴にして統一地方選やその直後に行われた和歌山での衆院補選に勝った。一方、泉の立民は同補選に4戦全敗した。

 また、泉が民民とうまくやれないのは、民民代表の玉木雄一郎が、同じ「元『希望の党』」系にして年下の泉が自らの党より規模の大きい野党第一党の代表になったことが気に食わず、泉に対する強烈な嫉妬心を持っているからだ。

 このように、泉が維新や民民とうまくやれないのは、泉ではなく「先方のせい」だ。もちろん私から見れば立民が維新や玉木・榛葉(さすがに民民全部というわけではない。衆院東京4区支部長には井戸まさえ氏もいる)と共闘すること自体が論外だし、現在の政局の流れからしてもあり得ないと思う。

 繰り返すが、最大の問題は、小沢が泉を「右から批判」していることだ。

 これだけをとって見ても、小沢というのがひたすら害毒を垂れ流すだけの論外の政治家でしかないことがよくわかる。

 

 以下、いくつかの報道をつまみ食いする。

 まずNHKから。

 

www3.nhk.or.jp

 

(前略)立憲民主党小沢一郎 衆議院議員は、秋に予定されている立憲民主党の代表選挙について「政権を取れるなら代表は誰でもいい。政権を取るための段階として、野党の共闘態勢を構築する執行部でなければダメだ」と述べました。

 

そのうえで「泉氏を変えないと日本維新の会や国民民主党と話ができない。泉氏だったらまたダメで、沈没じゃないか」と述べ、今の執行部では野党の共闘態勢を構築するのは難しいとして、泉代表は続投せず、退陣すべきだという認識を示しました。

 

また、党内で、枝野前代表や野田元総理大臣など政治経験豊富な議員の立候補を求める声が出ていることについて「枝野氏も野田氏も個人的にどうこうということはない。年寄りだろうが若かろうが政権を取るためには野党の共闘を組めるかだ」と指摘しました。

 

NHKニュース 2024年7月9日 20時43分)

 

URL: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240709/k10014506991000.html

 

 この言い方からすると、小沢は小川淳也を担ごうとしているのかもしれない。小川は玉木の2歳年下の高松高校(高高)の後輩で、2017年の「希望の党」騒動で小川が本当は行きたかったであろう旧立民ではなく希望を選んだのは、玉木やボスだった前原誠司とのしがらみがあったからだと私は見ている。しかし現時点での玉木と小川の疎遠はよくわからない。玉木が泉に対するのと同じような嫉妬の炎を小川に対しても燃やす可能性がある。もちろんそれは小川が立民代表になった場合の話だが。

 最後に読売から、小沢に関する部分は割愛して岡田克也のコメントを報じた部分を引用する。

 

www.yomiuri.co.jp

 

 一方、岡田幹事長は9日の記者会見で、党内の一部から見直しを求める声が出ている共産党との連携関係について、「何か変えなきゃいけないと考えているわけではない」と述べた。

 

(読売新聞オンライン 2024/07/09 19:17)

 

URL: https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240709-OYT1T50158/

 

 さすがに岡田克也は冷静だ。思い出されるのは、2016年の参院選で東北のいくつかの一人区で「野党共闘」を成立させて、民進党の惨敗を回避した時の民進党代表が岡田だったことだ。岡田が幹事長だったから泉が踏みとどまることができた。しかし今秋の代表選は立民の「代表を選び直す」べく、真面目に行われなければならないという弊ブログの主張は変わらない。

 率直に言って、泉の続投を望まないことにおいては、私の意見は小沢と同じだが、小沢の場合は「『右』からの泉批判」なのである。その点が根本的に違う。もちろん維新や玉木・榛葉一派との「共闘」も望まないし、そもそもその実現可能性は皆無だ。