kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「らんきーブログ」ご乱心?

政権交代がなったと同時に、「らんきーブログ」の管理人が積もり積もった鬱憤を一気に吐き出しているようだ。

http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-948.html では、矛先が北米大陸に向いている。

こんなツールを作っただけで、どっかの国の偉〜い、アロンアルファ〜だったか、アルファブロガ〜っていうんだったっけか? そういったモノマネ売名大好きっ子から文句言われたり、卑怯者扱いまで受けたんだからね〜・・・知ってる人まだいる??
実は結構、しつこいんだよねー、オレは(笑)  このTBP騒動も異様だった。

http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-953.html では、1年8か月も前のコメントにこだわる。

結構尊敬していたブロガーが、とあるところで残したコメントということだ。 
親切な方からメールで教えて頂いた時は、とてもガックリでした。お前もかって感じで。

私は、昨年末、その「水からの〜」がアップされた時から、らんきーブログをブックマークから削除し、リンクも切りました。
だから、その後のコメント欄での舌戦は見ていないのですが、大体想像は着きます。
kojitakenさんの受け売りになりますが、あのブログは、きれいな言葉を並べて、謙虚さも装い、受けを狙っていますが、政治ブログとしては、いかにも低レベル。野党共闘しましょう、っと言うお題目以外、 具体的な政策や、現在の政治状況をどう変えていくかと言う、真摯な思考は見られません。だから、「水〜」になった時点で、見限りました。
でも、あれでも支持者がいるのだから驚きです。まぁ、しちめんどくさい私のブログにも支持者がいますから、人のことは言えませんが。ではでは、余計なお世話でした。

Posted by 眠り猫 at 2008年01月07日 12:42 ※改行・太字は私。

こういう光景をアチコチで、様々な人の一面を見れたみたいですね・・・。

ちなみに、私は

あのブログは、きれいな言葉を並べて、謙虚さも装い、受けを狙っていますが、政治ブログとしては、いかにも低レベル。

などという露骨な表現はしない。これは、直接の引用ではなく眠り猫さんの翻案である。意図は間違っていないけど(笑)。

そして、http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-950.html のコメント欄では私の悪口で盛り上がっている。特に、私が「アメリカのテロに快哉を叫んだ」という例の宣伝が目玉になっている。辺見庸についての言及をねじ曲げられた件である。

これに対し、SIVAさんから「らんきーブログ」の管理人に反論があった。

>数千人の無辜の人々が虐殺されたのに、「彼」は「快哉を叫んだ」わけです。

快哉を叫んだのは辺見庸ですよ(もっとも辺見庸が本当にそういうことを書いたのかどうかは私は知りませんが)。kojitakenさんは”アメリカはテロを起こされても仕方のない国だ、と思いました。”と辺見庸快哉を叫んだことにシンパシーを表明されてはおられますが直接”快哉を叫んだ”わけではありません。批判する時は正確な引用をした方がいいと思います。

2009.09.16 18:28 URL | SIVA #- [ 編集 ]

このSIVAさんのコメントも正確ではない。「アメリカはテロを起こされても仕方のない国だ」と言ったのは私の友人であり、辺見庸ではない。しかし、辺見庸が「快哉」を叫んだと書いたのは事実であり、その文章は私も読んだ。これは間違いない事実だ。辺見の文章はネットに公開されたものではないので、ネット検索ではなかなか引っかからないが、『世に倦む日日』がこの件に言及している。
http://critic3.exblog.jp/7428063/

辺見庸は、その瞬間、快哉を叫んだと告白している。

世に倦む日日』の管理人も同様だったらしい。

辺見庸に倣って告白すれば、私自身も少なくない「快哉派」の一人であり、午後11時頃になって国防総省襲撃の報が齎され、同時多発テロの全体が明らかになり、「ハイジャックされた飛行機が何機か西海岸に向かっているとの情報もあります」と伝えられたときは、アルコールが入っていたせいもあり、「そうか、そうか、それならシアトルの○○○○ソフト社まで飛んでくれよ」 などと物騒で不謹慎なことを思っていたのである。

だが、繰り返すけれども、辺見庸は「アメリカはテロを起こされても仕方のない国だ」とは書いていない。これは、私の友人の発言である。それについて私がどう思ったか。決して否定的な気にはならなかったのは事実だ。この文章をどこに書いたかは、もちろんよく覚えているが、あえてリンクは張らない。デマゴーグたちの生態を観察する方が私には興味があるからだ。

それはともかく、ブログのコメント欄の雰囲気を乱すSIVAさんのコメントに、ブログ主は怒りの返事を書き、それに対してSIVAさんが再度コメントすると、ブログ主は怒りを倍加させた。それらのコメントを紹介する。

SIVAさん

はじめまして・・・ですかね? kojitakenさんのお友達ですか?

私は喜八さんのコメントを引用したまでですけどね。
あちらのBLOGにも同じようなコメントを残されたのですか?
大変ですね、人様の為に・・・。アチコチ回られてるのでしょうか。

あ、というか私にじゃなくて、
喜八さんに対して書いたコメントだったのでしょうか?
sivaさんが引用した文はコメント欄の喜八さんの文章ですもんね。
だったら私が答えたらおかしいですよね。
しかし、私のBLOGだしなぁ・・・。
レスするのは・・・難しいものですねー。

どちらにしても、貴重なアドバイス有難うございました。

2009.09.16 19:14 URL | ぶいっちゃん@SIVAさん #GUniAnuw [ 編集 ]

ちなみに、喜八氏のブログはコメント欄を開放していない(笑)。

多分初めましてですね。挨拶が後になったことをお詫びします。

わたしはkojitakenさんとはお友達でもなんでもありませんが喜八さんの間違いを貴方が補強してしまってるのを見かねただけです。お気に障ったらお捨て置き下さい。

2009.09.16 22:42 URL | SIVA #- [ 編集 ]

SIVAさん

お友達ではないけれど、親しい間柄なんですよね?
私とははじめましてで、kojitaken氏とは周知の間柄?という事でいいですか?
で、喜八さんとは如何なのですか? お知り合いではない?
大元のアチラにもコメントされましたか? こちらだけでは片手落ちでしょう。
こういった事を知ったうえで無いと、不思議な部分もあるのでご了承くださいね。

なんだか質問だらけですが、こういう風に見ず知らずのBlogに「みかねた」時は
人様の為にコメントされているのでしたら、大変だな〜 と思いまして。
毎日、たくさんのBlogで起こっているでしょうからね。

「勘違い補強」は、私も昔、されたような気がしますので、
その時に貴方のような方がいてくれたら助かったのになぁ〜と、思い出します。
あ、質問にはお答えにならなくて結構ですから、お気に障られたら、お捨て置き下さい。

2009.09.17 09:16 URL | ぶいっちゃん@SIVAさん #GUniAnuw [ 編集 ]

ブログ主は、去年の元旦同様、朝から酒でも飲んでいるのだろうか?

なんか、「水伝騒動」の時に自分で自分の首を絞めた行動とそっくりだなあ、全然学習効果がないなあと思ってしまうのだ。

しかも、あの時と同じ応援団員が火に油を注いでいる。

面白い遊び相手が来たね。(笑)

コイツも人のうちのトイレを使うやつですね。

>大変ですね、人様の為に・・・。アチコチ回られてるのでしょうか。

あはは、別に私は単に『見かねただけです』とでも行って逃げ道確保かな?

ぶいっちゃん、気に障ってなんかいないよね?
とか聞いてみるwww

2009.09.17 08:50  | ニケ #CqhyQCTQ [ 編集 ]

しかも、あの布引洋が、いつの間にか「らんきーブログ」のコメント常連になっていた!

お玉さんのところ(コメント欄)が凄いことになっていますよ。
水騒動の一方の面々が勢ぞろいで壮観な眺めです。
レイシズム』だとかで城内実を総攻撃で、水騒動の馬鹿騒ぎを彷彿とさせる光景です。
確かに城内実は日の丸君が代靖国に対するスタンスは平沼赳夫と同じ位置で右ですが、アメリカ命の売国奴安倍晋三とは正反対の愛国的な国粋主義

ようは、城内実人権擁護法反対の姿勢が気にいらないのですよ。
そして人権擁護法とは、障害者の生活を根本から破壊する『障害者自立支援法』と同じでに日本国の人権を根本から破壊する悪法中の悪法の見本。
悪魔の法案『人権擁護法』と利権漁りの解放同盟(2008年03月07日 | 部落解放同盟
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/aeac7adb1a35b7cee921fcf02620cc8b

同和問題は、02年の特別処置法の終結をもって基本的に終わっています。
それで利権確保の為にはなんとしても代わりの法案が必要になる。水騒動連中もなりふり構わず利権漁りに乗り出したのでしょう。
部落解放同盟

2009.09.12 10:38 URL | 逝きし世の面影 #bYNys3XA [ 編集 ]

同じ人が同じ行動様式を示す、というのが今回の騒ぎで私が持った印象である。批判されても対話する姿勢を示す人とは、あの時と同じように対話ができた。しかしあの時、彼らはその人を「裏切り者」呼ばわりした。今回も、表には出していないがおそらく陰で同じことを言っているに違いない。

それにしても、布引洋が城内実を「アメリカ命の売国奴安倍晋三とは正反対の愛国的な国粋主義」と、いかにも肯定的に評価していたのには笑えた。

[追記]
あっ、そうだ思い出した。

「らんきーブログ」の管理人は、私が彼のブログに足跡を残しているとか書いているが、彼は、足跡を相手のブログに表示しないという設定を、もう3年近く前から実施しているのである。その当時、私は彼の友好ブロガーで、コメントやトラックバックのやりとりもあったのでよく覚えている。ふうん、普段フレンドリーな文章を書く人なのに、実は他人を信用できない人なのかなあ、と思ったものである。

もちろん、彼が書いているように、私は今でも彼のブログを堂々と訪れている(笑)。