なんかものすごく頭の悪い人間が「ウィキペディア「ドストエフスキー」を信じる限り彼は大ロシア主義ではないんですかね。」などとコメントを書いてきたが(もちろん未承認)、ドストエフスキーは大ロシア主義者に決まってますよ。政治的には(辺見庸も書く通り)ものすごい保守反動の俗物でした。それが何か?
いうまでもなく、ドストエフスキーの小説は彼自身の俗物的な政治思想をはるかに超えていて、特に彼の五大長篇には読む価値があるってことです。現に辺見庸は『カラマーゾフの兄弟』ばかり読んでいるといいます。
そもそも共産趣味者ならマルクスが保守人士だったバルザックに傾倒してしばしば著書に引用していることくらいよく知ってるはずなんだけどね。
とにかく、Wikipediaを見るしか能がないとお馬鹿さんはもう弊ブログにコメントする、というか粘着するのを止めてもらえませんか。今はまだお情けでコメント禁止処分にはしてませんけど。こっちはいくらidコールされたってあんたのブログなんか見に行かないんだから(時間の無駄だからね)。
当該コメント主(実によく吠える犬だ)によると、
いずれにせよ「ドストエフスキーは大ロシア主義ではない」というまともな根拠を出さない(出せない)辺り、内容に乏しい悪口しかできない辺りがid:kojitaken氏らいしくだらなさです。
とのこと。よくここまで自らの頭の悪さを露呈できるよなw