佐藤優ばかりか城内実にまですり寄る『週刊金曜日』

「9・11陰謀論」に傾斜したり、佐藤優を重用するなど、一部ネット左翼と同調するかのような動きを見せている『週刊金曜日』だが、ついにシンポジウムに城内実を呼ぼうとするに至った。
http://www.kinyobi.co.jp/event/event_detail.php?no=759&page=1

『週刊金曜日』PRESENTS vol.19 in Asagaya/Loft A
どうする、どうなる 民主党連立政権 ――総選挙から1カ月――

開催日時 2009年 9月 30日 （水） 18時00分開場、19時00分開始（WEB予約、電話予約、当日券の順で入場）

内容　　8月30日の総選挙で民主党が勝利するとの報道が多い。政権交代でなにが起きるのか。新政権は山積する国内外の課題にどう取り組むべきなのか、徹底的に話し合う。

【出演】
鈴木宗男（新党大地代表）
城内実（平沼グループ）他交渉中
佐藤優（作家、元外務省主任分析官）

司会: 佐高信（『週刊金曜日』発行人）

司会が佐高信で、出演者が鈴木宗男、城内実、佐藤優とは、「佐藤優現象」そのものではないか。城内実とは「出演交渉中」とのことだが、「ブログランキング」にいちゃもんをつけるほど時間のある方のようだから、きっと出演を快諾するに違いない。

誰か聴きに行って、国籍法に関する城内実のブログ記事について質問してやったらどうだろうか。