田母神俊雄が2014年衆院選で得票率18.5%だったことなんかすっかり忘れていた。
さっき検索語「古谷経衡」でブログ内検索をかけたら下記記事がヒットした。
記事の引用は省略する。言いたいのは、今回の飯山の得票率14.2%は、10年前の田母神が東京12区で得た18.5%には及ばなかったということだ。
東京でのネトウヨの比率が全国平均よりかなり高いことは周知だ。日本保守党がどうなるかは今後の推移を見るしかない。
飯山陽は日本保守党の衆院東京15区総支部長を退任したそうだが、いうまでもなく衆院選以外の選挙に出るためだろう。「東京15区総支部長」であるからには衆院選に出なければならない。維新の金沢結衣が昨年12月の江東区長選に出馬できなかったのは、2021年12月に維新の東京15区総支部長に再任されていたためだ。
飯山は、次は東京都知事選にでも出るのだろうか。