ぶいっちゃんの「らんきーブログ」で知ったのだが、日に数万のアクセス数を誇るブログで、加藤紘一の実家へのテロを肯定する記事を載せたところがあるらしい。日に数万ということは、右派の読者の広い支持を得ているということだ。時代はもうそんなところにまできてしまったかと、ただならぬ危機感を感じる。
昨日、FC2のブログの記事にタグをつけてみた。既に美爾依さんの「カナダde日本語」がタグをつけているのに気づいて、それに倣った形だが、8月16日付の記事につけた「加藤紘一」からタグってみると（オヤジギャグ失礼）、怪しげなブログあり、掲示板にテロを喜ぶ書き込みが多数あるらしい情報ありで、暗澹たる気分になる。
小泉純一郎や安倍晋三には、こういう風潮を招く体質があると思う。AbEndにはますます燃えなければならないと思うが、仕事が本格的に忙しくなってきた。なんてこった。
FC2のブログはまもなく4万アクセスになる。4ヶ月でテロ肯定ブログの1日分か。やれやれ。
