kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「核武装」検討を主張する平沼赳夫、これでも「右も左もない」といえるのか?

毎日新聞の「えらぼーと」では、改憲論者たちでさえ大部分は核武装を否定している。かつて官房副長官時代に「核兵器保有も使用も違憲ではない」と言い放った安倍晋三でさえ、現在では公式には核武装の検討を否定する回答をしている。平沼一派の城内実も同様だ。

ところが、平沼一派の大ボス・平沼赳夫は、「核武装を検討すべきだ」と答えている。自民党右派よりさらに「右」の、極右の大ボスらしい回答だ。

これでも、平沼一派の信者は「共産党でさえ一目置く平沼赳夫」だとか「右も左もない」などと言って平沼を擁護するのだろうか。