kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「ブログ拍手」のコメントより

『きまぐれな日々』にいただいた「ブログ拍手」のコメントより。コメント主は、wakasaさんと仰る方。きまぐれな日々 植草一秀氏の共産党批判と普天間基地問題のトンデモ認識 への拍手に、コメントを添えていただいた。

普天間問題における植草氏の主張は、明らかに民主党連立政権に追随したものでしかない。また、他のエントリを見ても、政権交代が果たされた瞬間、権力の監視という役割を忘れ、むしろ権力の顔色を伺い、おもねっているとしか思えないような主張を繰り返している。さらに、そうした態度を見かねて批判を加えたブロガーを共産党支持者と決め付け、思考停止してお仲間と悦に浸っている。自分を批判するものを「日共」「解同」「革マル」「在日」「ブサヨ」などと決め付けるような集団と何が違うのか。かように堕落した植草一派を、中傷を恐れず堂々と批判するkojitaken氏のエントリに拍手を送りたい。

おほめいただいて光栄です。「中傷を恐れず」というのは、もはや私はさんざん中傷されてしまっているので、今さら失うものなど何もないから書けることですけれど。

『きまぐれな日々』にも、つい今朝もこんなコメントをいただきました。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1013.html#comment7928

結局共産党の支持者ということでしょう。社民党共産党の違いも認識していないのですから危険極まりないことです。批判清涼くとしては意義がありますが、根本問題として権力を集中させ独裁体制を目指す共産党を容認するようではどうしょうもありません。

共産党は極右勢力と同じレベルで民主主義にとって危険なものです。むしろ極右勢力も共産党も国家に権力を集中させようとする本能的体質を持っていることを考えると根っこでは同じものだといえます。つまり両方とも一人一人の個人を重視するのではなくて国家を重視するということです。要は仰ぐ旗がナショナリズム共産主義との違いだけでしょう。

2009.11.12 07:55 URL | dggegppp #- [ 編集 ]

「日共」呼ばわりが好きなあの方に「日共」と言われた記憶はありませんが(別件で大バトルをやりましたけど)、「解同」ってのはあったなあ。今でも言われてますよ。「革マル」呼ばわりされたことはさすがにありませんけど、「在日」「ブサヨ」はさんざん言われています。「在日」と言われるより「朝鮮人」と言われるほうが多いですが。

あと、レッテル張りをするなと言うのが好きなくせに、人を根拠なく「解同」呼ばわりするゴロツキブロガーを、コメント欄やTB欄などに飼っている人たちがいますが、そういうのをダブルスタンダードと言います。心当たりのある方はよく反省し、ご自身の行動を改められることをおすすめします。

[追記]
今日は下記のような批判コメントも、もう1年半以上も前のエントリきまぐれな日々 極左と紙一重の極右・稲田朋美を衆議院選挙で落選させよう にいただきました。

日付:09/11/12
名前:真ん中
ホスト:softbank************.bbtec.net
タイトルなし

なに、この左翼ブログ。稲田朋美議員は信用できる議員の筆頭だ。
そんなに日本が嫌いなら、日本から出て行けばいい。左翼のやることはいつも辻褄があわない。

このコメントは、承認せず削除する代わりに、ここに晒しておきます。