kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

短い文章に4回も「私から」と書いてシェインバウム・メキシコ大統領のメンツを丸つぶれにした高市のシュールなXに背筋が凍った(怖)

 ロジャー鱒男さんのXを眺めていたら、私のHN名というかブログ名が出てきたのでぶっ飛んだ。

 

 

 そりゃ今の高市と山本太郎とでは脅威の大きさが数桁違いますから。新選組の記事なんて書いただけでアクセス数が激減するし、もう皆さんほとんど興味も関心もないのだろうと思います。

 弊ブログとしては、新選組はもはや事実関係をしかるべき人たちに明らかにしてもらうことを粛々と見守るだけの対象です。

 でもロジャーさんの「高市早苗=山本太郎=池戸万作」論には笑いました。実によくいえてると思います。

 そのロジャーさんがリポストした下記Xには、強く共感するほかない。

 

 

 これは本当にその通りで、地方からの組織づくりをしている政党は与野党全部を見ても参政党しかない。他の政党はどこもかしこも「トップダウン」という権威主義的性格を強めたあげく、かつては山型だった政党組織がどの政党も逆T字の形になってしまった。執行部だけが地面の上の電信柱みたいに突っ立って、その周りには何もないという構造だ。

 ところが唯一まともな組織づくりをしているといえるその参政党は、トンデモの極致としかいいようがない危険きわまりない政党なのである。

 

 

 一方、自民党はこのところ地方選で連戦連敗で、自公が過去の行きがかり上ともに推す多選首長であろうが、公明党が離れて維新や民民や都ファと組んだ若手新人候補だろうと、誰を立てても負ける。そんな中、党総裁の高市だけが異常な高人気をいまだに保ち続けている。

 高市は総理大臣になった頃に流布された虚像とは大きく異なり、そもそもが口下手で議論は苦手、英語も苦手で、政策も実はよくわかっていないらしくて経済政策では高橋洋一に頼りまくるという、どうしようもなく無能な人間だ。だから今回も党首討論から逃げ、ひたすらXをポストする。

 下記は一昨日(21日)の高市のポスト。

 

 

 日出生台を「ひじゅうだい」と読むことは最近読み終えたばかりの松本清張の時代小説に出てきたことによって知ったばかり(清張作品では「日出生」に「ひじう」とのルビが振られていた)。その地に自衛隊の演習場があり、砲弾の暴発で3人の自衛隊官が亡くなった。

 それをXで報告する高市。上記Xのコメント欄は高市に対する批判であふれ返っている。

 

 

 

 しかし高市のXにはもっとすさまじいポストはいくらでもある。下記Xには背筋が凍った。

 

 

 以下に全文を表示する。

 

今朝、シェインバウム・メキシコ大統領と電話会談を行いました。

 

冒頭、私から、昨日、日本で発生した地震に関する大統領からの連帯の意の表明に謝意を表明するとともに、テオティワカン遺跡で発生した発砲事件の被害者に対する哀悼の意を伝えたのに対し、シェインバウム大統領から、お礼が述べられました。

 

続いて、中東情勢について議論を行い、現下のエネルギー情勢を踏まえ、両国間でエネルギー供給を含めた協力を進めることで一致しました。

 

また、私から、「戦略的グローバル・パートナー」である両国の協力を新たな高みに引き上げるべく、鉱物資源を豊富に有するメキシコとの間の経済安全保障を含む対話枠組を立ち上げることを提案しました。

 

さらに、私から、メキシコにおける日本企業の活動のための環境整備について協力を要請したところ、シェインバウム大統領から、メキシコに進出する日系企業の存在は、メキシコにとっても重要であり、日本とメキシコの経済関係の強化に向けて取り組みたい旨の発言がありました。その上で、貿易関係強化に協力して取り組むことで一致しました。

 

最後に、私から、本年6月からメキシコで開催されるサッカーW杯の成功を祈念するとともに、両国代表の活躍を期待する旨発言し会談を終えました。

 

URL: https://x.com/takaichi_sanae/status/2046431742668767519

 

 短い文章に「私から」という3文字が4回も出てくる。衆院選の時にも「自民党」とはほとんど言わずに「高市早苗」という自分のフルネームを何度も口走った人にふさわしいといえばそれまでだが、あまりの自己顕示欲のすさまじさにぞっとした。

 

 

 もっとも上記レスに下記のコメントがあった。

 

 

 しかしさらなる異論が。

 

 

 高市が先か、外務省が先か。今のところ、どうやら高市が先らしいという説が有力だ。

 どちらが先であろうが、とんでもなくシェインバウム大統領に対して失礼なポストであることに変わりはない。

 

 

 

 

 

 

 

 いやはや。

 そういえば、ナフサ不足の件も結局『報道特集』が報じた通りだったのではないかとの見方が強まっている。

 

 

 

 

 

 高市のほうが現時点で「詰んでいる」としか私には思えないのだが、まだまだこの国の有権者の3分の1ほど、つまり高市支持層の半分ほどは「日本初の女性首相」の幻想を振り切れないようだ(高市支持層の残り半分はどうしようもない。彼らは簡単には転向させられない)。

 早くその呪縛から解放されなければこの国自体が「詰んでしまう」と思うのだが。