kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

復帰したけどなぜか「はてな」が重い

復帰。まず「はてな」から書こうとしたが、異様に重かったので、本家に内容の薄い記事を書いたあと、こちらに再度アクセスしたら、やっとまともに開いた。
休みの間、インターネットから完全に隔絶されていたが、こういう時間も必要だ。小泉の靖国参拝は想定内。AbEndへTBされた記事は、これから読む、って同じことを二度書いているな。

休み中に読んだ本

日航123便墜落事故が起きたのは、1985年8月12日。その8月12日に読み始めた本。帰りの電車の中で読み終えた。あの事故では、私の肉親の知り合いの肉親が亡くなっている。著者の説を信じれば、アメリカのメーカーに遠慮した日本の「ポチ」体質が当時から炸裂していたことになる。昨年8月12日の「きっこの日記」でも指摘されている件だが、原因の推測は「きっこの日記」とは異なっている。
共通しているのは、真実が隠蔽されたということ、また、不可解な救助活動の遅れによって、助かったかもしれない多くの人の命が失われたということだ。