西宮・芦屋地区（阪神間）で弁護士をやっておられる津久井さんのブログ「津久井進の弁護士ノート」からTBをいただいて知ったのだが、「Yahoo! Japan」で「ヤフーアワード2006」というのをやっていて、その中に「Book of Year 2006 新書部門」というのに、安倍晋三の恥書「美しい国へ」がノミネートされている、
http://yahoo-award.yahoo.co.jp/book/43.html
9点が候補にあがっているが、安倍の稚書は得票率わずか5%で7位、それももう少しで8位転落目前だ（笑）。
総裁選の頃、自民党の政治家たちがこの痴書を絶賛していたっけ。
こんな本を年末年始に読んだりしてはイケマセン（笑）。
先のエントリで紹介した立花隆さんの記事でも、安倍のスローガン「美しい国」はボロカスだ。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061227_kanryou/index5.html
