「水からの伝言」騒動から3か月も経って、こんな間抜けな記事が出てくるとは思わなかった。
極左系に殴りこんだ解同系の仁義無き戦い『水からの伝言』 - 逝きし世の面影
早くも4件の「はてなブックマーク」がついていて、私が5件目をつけた。
このブログによると、あの騒動で批判を受けた「らんきーブログ」は極左で、批判した「たんぽぽのなみだ〜運営日誌」は解同(部落解放同盟)系なのだそうだ。たんぽぽさん側に立って参戦した私も、解同系ということなのだろう。勝手に解放同盟にされたこっちもたまったものではないし、どちらかというと保守に近いメンタリティが感じられる「らんきーブログ」の管理人も勝手に極左にされたら面食らうだろう。そして、このブログ記事は一部の共産党シンパのブログの悪口も書いている。まさに誹謗中傷のオンパレードだ。
何より騒動の本質が、『典型的な解同の差別確認会(糾弾闘争)』だというのだから呆れる。
このブログの管理人は、以前は布引洋というHNであちこちのブログにコメントしていた人物で、「9・11陰謀論者」である。いかにも陰謀論者らしい妄想に満ちあふれた記事だ。こんなブログと「いい関係」にあるブログの言論が普遍性を獲得できないのは、しょうがないよなあと思ってしまう。左派ブログの袋小路、という表現が頭をよぎる。
コメント欄に登場している「kaetzchen」や「ねこ」の間抜けなコメントにも笑える。「kaetzchen」はこのところ、「きまぐれな日々」のコメント欄に、他のコメント投稿者を誹謗中傷する迷惑なコメントをたくさん投稿してきていたので、これを機にコメントおよびトラックバックの禁止措置をとった。
「kaetzchen」に関しては、下記ブログ記事が参考になる。
http://ch12200.kitaguni.tv/e331274.html
http://ch12200.kitaguni.tv/e340529.html