kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

衆院選の期日前投票で30分以上並んだ

昨日(10/21)、衆院選期日前投票に行って、30分以上並んだ。期日前投票は香川1区時代に2回行ったが(2007年参院選と2009年衆院選)、東京では初めて。選挙の投票で待たされたのももちろん初めて。

今日は昼過ぎまでヒキコだな。午後、近場に出かけるが6時頃には戻る。

豊田真由子が落選確実

朝日新聞によると、豊田真由子が落選確実になった。

http://www.asahi.com/articles/ASKB34G9JKB3UEHF00B.html

豊田真由子氏が落選 秘書への暴言・暴行疑惑で自民離党
2017年10月22日20時03分

 無所属前職の豊田真由子氏が埼玉4区で落選の見込み。秘書への暴言・暴行疑惑で自民を離党した。

朝日新聞デジタルより)

中山成彬が当選(怒)

朝日新聞によると、中山成彬が当選したらしい(怒)

http://www.asahi.com/articles/ASKBF05K5KBDUEHF044.html

希望・中山成彬氏が当選 比例九州
2017年10月22日20時49分

 元文科相で希望元職の中山成彬氏が比例九州ブロックで当選確実。

 中山氏は元自民党衆院議員で、今回の衆院選前に日本のこころから希望入りしながら、ツイッターで「安倍首相の交代は許されない」と投稿したことが話題になっていた。

朝日新聞デジタルより)

都ファ代表の父・荒木章博、長妻昭に惨敗し姿見せず(呆)

東京7区は東京の立憲民主でもっとも強いとされていた長妻昭に早々と当確が出たが、長妻の刺客として立候補した「都民ファ□ストの会」代表・荒木千陽の父親の荒木章博が惨敗し、「体調が悪い」とやらで姿を隠してしまった。

http://www.asahi.com/articles/ASKBN7SJPKBNUTIL06H.html

都民ファ代表の父敗れる 「体調悪い」姿見せず
2017年10月22日21時11分

 東京7区では、希望新顔の荒木章博氏(64)が小選挙区で落選した。元熊本県議の「落下傘」候補だったが、次女の荒木千陽(ちはる)・東京都議(35)は地域政党都民ファーストの会」代表。7月の都議選で千陽氏が自民の都議会議長らを破った中野区を拠点にし、「風」の再来を期して挑んだ初の国政選挙だった。

 午後8時すぎ、中野区の事務所に支援者が集まるなか、小選挙区での落選の知らせが入ったが、荒木氏は姿を現さなかった。事務所広報担当者は「(荒木氏は)体調が悪いので事務所に来ない」と説明。事務所に集まった支援者に対しては、荒木氏が電話で「急な選挙にもかかわらず、頑張ってくれて感謝している」などと伝えたという。

 これまで、荒木氏は「娘とともに戦う」と意気込み、演説には千陽氏や都民ファの都議、区議もかけつけ、「しがらみ政治を変える」と声を上げていた。

 「小池百合子東京都知事の応援団の気持ちで頑張りたい」と、熊本地震の経験から防災対策や危機管理対策の改善などを訴えた。立憲や自民に引き離される情勢が伝えられても「自分たちで風を起こす」と士気を高めて戦った。

朝日新聞デジタルより)

小池百合子、希望の党の結党が「安倍政権を利した」と自ら認める

ニセ野党・希望の党の代表、小池百合子が、逃亡もとい出張先のパリで、希望の党の結成が安倍晋三政権を利したことを自ら認めた。

http://www.asahi.com/articles/ASKBQ73XKKBQUTIL02N.html

小池代表、希望の結党「結果として政権を利した」
2017年10月22日22時25分

 希望の党小池百合子代表(東京都知事)は22日夜(日本時間)、出張先のフランス・パリ市内で記者会見した。希望の結党で野党勢力が分裂して衆院選安倍晋三政権を助けたのではないかとの質問に「結果として、そういう部分があったことは否めない」と述べた。他の野党と候補者調整を進める時間が十分ではなかったとの認識を示し、「(希望の結党が)政権を利したのは、結果としてその通りかと思う」と語った。

朝日新聞デジタルより)

希望・九州比例ブロック名簿1位で当選の中山成彬も姿見せず(呆)

なんで希望の党の候補者は落選者も当選者も姿をくらますのか。ふざけたやつらだ。

http://www.asahi.com/articles/ASKBQ7DP5KBQTNAB00R.html

希望・中山成彬氏、比例当選 希望伸び悩みで姿見せず
2017年10月22日22時58分

 比例九州ブロックで単独立候補した希望元職の中山成彬氏(74)が、8度目の当選を決めた。比例名簿1位の中山氏は22日夜に宮崎市のホテルで支持者らと当選を祝う予定だったが、希望が伸び悩んでいる情勢を受け、「当選の弁を語るのは控えたい」(陣営幹部)として会場に姿を見せなかった。

 小泉政権文科相を務めた中山氏は、希望代表の小池百合子東京都知事接触し、妻で日本のこころ前代表の中山恭子参院議員と希望に合流。九州では、希望の候補者選別にあたった。2014年以来の国政復帰となる。

朝日新聞デジタルより)

平沼赳夫のドラ息子・平沼正二郎が落選

今回の衆院選小選挙区で、初めて心から喜べる結果に接することができた。

それは今回の衆院選に出馬せず引退した平沼赳夫のドラ息子・平沼正二郎の落選だ。

岡山3区は自民党分裂になり、前職(比例中国ブロック)の阿部俊子と平沼正二郎がともに自民党公認を申請し、調整がつかず両者無所属で争ったが、阿部が自民党の政治家にしては比較的マシな部類の人であるのに対し、平沼は極右の世襲候補だから、私はひそかにこの選挙区に注目して阿部俊子の当選と平沼正二郎の落選を願っていた。選挙結果はその通りになった。両者無所属だから平沼の落選が確定した。当選した阿部俊子自民党追加公認を受けるにもかかわらずこの結果を喜ぶのは、「平沼の落選」という文字列が打てるからだ。何しろ平沼赳夫は長年の私の天敵だった。

平沼正二郎、ざまあ。

【衆院選】平沼赳夫元経産相の次男、敗北確実 岡山3区 - 産経ニュース

平沼赳夫経産相の次男、敗北確実 岡山3区

 第48回衆院選は22日、投開票が行われ、岡山3区で無所属前職の阿部俊子氏の当選が確実となった。平沼赳夫経済産業相の次男で無所属新人の正二郎氏は敗北の見通しとなった。

 岡山3区は、阿部、平沼両氏が自民党に公認を申請。党本部は、当選者を追加公認するとして分裂選挙になっていた。

(産経ニュース 2017.10.22 23:00更新)