kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

超極右の日本保守党は百田尚樹と河村たかしの政党 (suterakusoさん)

 下記記事のコメント欄より。

 

kojitaken.hatenablog.com

 

 suterakuso

保守党、何かの記事を見て、ああ、そうだった、と思ったのですが、知名度的には、百田と有村の党というより、百田と河村たかしの党なのですよね。つまりは、愛知署名捏造事件で鉄砲玉に罪をぬすくりつけて(←この言い方でよかったかな?と思い、念のためググったら、どうも福岡、熊本、山口、愛媛あたりの方言っぽいですね。)、しらばっくれてる、見事までに美しい国、ニッポンな連中の政党ということですね。まあ、この調子で悪目立ちして、保守についての世間一般の正しい認識を広めつつ、先鋭化していってほしいとも思う一方で、やはり由々しき事態ではありますね。だからこそ、奴らと権力との繋がりが解明されるべきだと思います。

 

 そうそう、百田尚樹の印象ばかり強いですが、河村たかしの党でもありましたね。河村といえば元祖「減税真理教」の親玉ですから、敵意がますますかき立てられます。河村はもはや誰も覚えていないであろう「鍋パーティー」にとってのラスボスで、そもそもあれは河村の「減税日本」に対抗するつもりで立ち上げたのでした。その途端に東日本大震災と東電原発事故が起き、私もそちらの記事ばかり書くようになってうまく立ち上げらなかったのですが。しかも河村は極右だし小沢一郎一派だしと、本当に良いところが何一つありません。

 なお「ぬすくりつける」は大阪・兵庫でも岡山でも香川でも聞いたことがありません。確かに中国・四国の西部と九州北部の方言のようですね。ネット検索では特に山口と福岡が目立ちますかね。ご存知でしょうが、標準語では「なすりつける」と言います。