今朝は何も書く気が起こらなかったのだが、「きまぐれな日々」にお寄せいただいたコメントを読んで、こちらで紹介しようと思った。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1255.html#comment14535
正直、橋下徹大阪市長については、将来的には国政に打って出る人間ではあっても、地方の一政治勢力であるうちは政治の多様性を見定める意味で、評価を差し控えるべき、と私は思っていました。
けれど、原発の再稼働を「限定的ならば」ととうとう容認する彼の姿をニュースで流されるようになった現在、彼の存在は小沢一郎と同等の、国民による民主主義政治を混乱させるだけでしかない害悪でしかないことを、いよいよ確信とせざるを得ません。
今さら何を、これまでお前は橋下の何を見てきたのだと反橋下の皆様には思われるかもしれませんが、一庶民の一政治肌感覚として、今こそ申しましょう。
橋下、誅すべし！！！
原発再稼働容認のスポークスマンとなった橋下徹に、もはや何らの政治的価値はありません。
これより先は全力で彼を否定させていただきます。
以上、個人的な意見表明ですが、述べさせていただきました。
失礼しました。2012.05.31 07:43 朱の盤
橋下と関西広域連合の「裏切り」に関しては、下記ブログ記事も挙げておこう。
橋下市長と関西広域連合の裏切り「大飯原発運転再開は限定的に」 政府は「再稼働容認と受け止める」 - Everyone says I love you !
まったくだ。
