kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

長谷川豊、極右放送局・読売テレビの番組「クギズケ」も降板!(ざまあ)

石原慎太郎やら曽野綾子やらの件とか、稲田朋美が国会で核武装論を最後まで否定しないという戦慄すべき答弁をしていながら、そんなことそっちのけで、昨年の終戦(敗戦)記念日に靖国を参拝できなかったことを思い出した稲田が悔し涙を流した(残念ながら、悪役・辻元清美が次期「ソーリ」候補筆頭の稲田朋美を泣かせたという図式で捉えてしまった人間が多数派だったに違いないと推測される)ことばかりが注目された件など、いろいろあるけれども今日は昼前から外出し、帰ってくるのは夜10時頃になるだろうからまた夜にしか書けない。今朝は、「長谷川豊、ざまあ」の続きの件でお茶を濁しておく。

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20160930/1475243206#c1475247376

id:kemou 2016/09/30 23:56

長谷川のサイトやWikipediaで紹介されてる番組を見ると、今も出演が続いてるようなのは「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)と「バラいろダンディ」(TOKYO MX)ぐらいで、「未来展望〜トップリーダーの集い〜」は今月で終了、「ググってOO聞いてみた!?」も今月で終了で、7本も本当にあるのですかね。

長谷川豊を使ってたテレビ局ってどこだろ、と思いながら真っ先に頭に浮かんだのは読売テレビでしたが、やはりそうでしたか。あとMXも中日新聞東京新聞論説副主幹の長谷川幸洋と、最近ではテレビより有料メルマガの収入(億単位らしい)で富裕層ライフを満喫しているらしい電波芸者勝谷誠彦の2人がトークかますという最悪の番組をやってた局だったなと思い出したので、まあ納得できる。今月(いやもう先月ですね。コメントはギリギリ9月30日の23時56分に発信されているので今月で正しいですが)終了したという「未来展望〜トップリーダーの集い〜」と「ググってOO聞いてみた!?」もいずれもMX。なんだ読売テレビとMXばっかりじゃん、それ以外はテレビ大阪だけってところで、札つきの極右放送局にしか起用されていなかったようです。そりゃフジテレビを不祥事で追われたんだから、東京キー局は使うはずもないし、MX(私のテレビには映りません)と在阪局のうち極右局と視聴率の低い局だけでしかあの醜いツラは拝めなかったんですね。過去にも、上記3局以外ではTwellV(BS12 トゥエルビ)とかいう超マイナー局(このテレビ局の存在は今さっき初めて知った)にしか出ていないようです。

しかし、その頼みの綱の一つ、あの日本最凶の極右放送局・読売テレビまでもが……(笑)

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20160930/1475243206#c1475277787

id:savage_garden 2016/10/01 08:23

長谷川豊アナ「クギズケ」も降板…ブログで人工透析患者を中傷

早速もう一本減ってました。この人は全部が嘘臭い。ただの目立ちたがりなんでしょうか。

ざまあ。これで「テレビレギュラー週6本をなめんなよ」になった。それにしても、なぜ番組名は「クギヅケ」ではなく「クギズケ」なのだろうか。また、なぜ 上沼・高田のクギズケ! - Wikipedia に長谷川豊の名前が出ていないのだろうか。疑問は尽きない(笑)

もちろん長谷川の降板劇はこれでは終わらない。下記は『きまぐれな日々』にいただいた鍵コメより。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160930-OHT1T50163.html
長谷川豊アナ、降板騒ぎを謝罪も「僕には僕のフリーランスとしての立場がある」

http://www.j-cast.com/2016/09/30279468.html
長谷川豊氏、アニメ声優も降板へ テレビ大阪「出演しない方向で協議中」

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160930-OHT1T50206.html
長谷川豊アナ「クギズケ」も降板…ブログで人工透析患者を中傷

読売テレビ総合広報部は「ブログの内容、23日に全国腎臓病協議会が送付した抗議文と、その後の長谷川氏の対応などに鑑(かんが)み、総合的に判断しました」と説明。「数は言えませんが、局に抗議も来ている」とした。


http://www.asagei.com/excerpt/67139
長谷川豊アナ「レギュラー番組降板」で綴ったテレビ大阪への呆れた恨み節

「『透析患者を殺せ』というブログタイトルだけが過激だったわけではありません。『先天性要因で腎臓病になった人は助けるべきだが、自堕落な生活で腎臓病が悪化した人を国が助けるのはおかしい』というのが長谷川アナの主張です。人の命に異なる価値をつけているところは、相模原事件を思わせる危険な思想。ニュース番組を降板させられたのも当然でしょう」(週刊誌記者)

 降板を受け、同日ブログを更新した長谷川アナは「テレビではそんなにキツイ言葉は使っていないのに」「ネットはネット、テレビはテレビで使い分けていた」と恨み節全開だ。

「失言ブログやコラムは削除・修正して“なかったこと”にするか、屁理屈ですり替えて煙に巻くのが彼のやり方。今回の件も『炎上・拡散大歓迎。そのために過激な言葉を使っている』と言っておきながら、騒動になると『悪意を持って拡散されてしまった』と人のせいにする。言い訳の前に、真摯な謝罪と暴言の取り消しをすべきだった」(前出・週刊誌記者)

 9月20日のブログで長谷川アナは「日本人の最もダメなところは『バカ』に対して『バカ』とののしらないこと」と書いている。長谷川の言う「バカ」の定義はよくわからないが、彼が「愚か者」であることだけは間違いなさそうだ。

最後に引用された『アサヒ芸能』(徳間書店)の記事で、長谷川豊を「愚か者」と断定したのは笠原和美という人だ。笠原氏に拍手を送りたい。