少し前に半藤一利の『隅田川の向う側 - 私の昭和史』(ちくま文庫)を読んで*1、隅田川東岸の「江東ゼロメートル地帯」における東京大空襲のすさまじさに絶句したが、この東京大空襲をタイトルにした下記1971年発行の岩波新書の記述は、半藤本どころの騒ぎで…
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