8月12日にカウンタを設置以来、6日間でようやく1000アクセス（笑）。8月10日には、「きっこの日記」に取り上げられた美爾依さんの「カナダde日本語」に取り上げられるというおこぼれで、「カナダde日本語」経由だけで136件のアクセスがあったのだが、それはカウントされていない（これも、本家の方では275件だったので、約半分）。その美爾依さんに半ば促される形でカウンタを設置し、アクセス解析を開始するとともに、時計を設置した。こっちの分家は、アクセス数をあまり気にしないブログではあるけど（本家の方もアクセス数アップの努力をあんまりしてないけど）、しょぼいものだ。
ところで、盆休みだったというのに、AbEndへのTB、特に新しくTBするブログが増えたのは、間違いなく「きっこ効果」だろう。あの日、タイムリーに美爾依さんがAbEndのPRをされた効果でもある。
私は、ハムニダ薫さん提唱の、安倍晋三の統一協会系大会への祝電追及キャンペーンへの参加を経て、美爾依さん提唱の「AbEnd」への賛同及び協力へと進んだのだが、当初、「内輪で盛り上がっているだけではないか」という批判を受けた。そうではなく、本気でやっているのだということを示したいという意地もあって、「AbEnd」創設当初の1か月くらいは特に頑張ったのだが、やっと軌道に乗ってきた感じだ。後発のブログほど中身がない、などと新しくブログを開設しようとする人たちをディスカレッジする（discourage, 失望させる）ようなことを書く有名ブログもあるが、その当否はともかく（ここはいうまでもなく、本家だって後発もいいところの私としては猛烈に頭にくるが）、先発で果敢に論陣を張ってこられたブログから、新しくAbEndにTBしていただける例も多く見られるようになった。AbEndが確実に成長していっていることは間違いないと思う。
そのAbEndがスタートしたのが6月18日。あの日のことは一生忘れないだろうと思うが、それから昨日で丸2ヶ月が経過した。TBされた記事の数は、610件に達している。平均すると1日に10件になる。
仮に安倍政権が成立しようが、安倍を立ち往生させ、内部がむしばまれて腐り切った「陽だまりの樹」（自民党政権）を倒壊させることは可能だと信じている。
