毎日新聞より。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000105-mai-pol
＜小沢民主代表＞自民との大連立、改めて正当性主張
12月28日19時18分配信 毎日新聞
民主党の小沢一郎代表は２８日、衛星放送「ＢＳ１１デジタル」の討論番組「フェイス」の収録で、自民党との大連立構想について「民主党は政権の側にいたことがない。政権とはこういうものだという訓練にもなり、一石三鳥。民主党本格政権につながるのは間違いないと思った」と改めて正当性を主張した。
小沢氏は「政策が全然実現できないならやめればいい。民主党の政策が実現できる前提なら、（連立を組んだ方が）政権を取る近道」と強調。参院を通過しながら、衆院で審議が止まっている民主党提出の農業、年金関連法案を例に挙げ、「政策協議で合意していれば、今ごろ実現している」と述べた。【渡辺創】
小沢は民主党の本格政権を樹立するための訓練として自民党と連立を組むのだと言っているのだが、私には宇宙人の言葉としか思えない。
また、ここまであけすけに言われると、言い出したのがナベツネだろうが小沢一郎だろうが同じこととしか思えない。
そして、小沢一郎でないと政権交代できないと言っている人たちの主張が、ますます理解不能になってくる。
