http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4158257.html
内閣支持率24.4%に急落、JNN調査
3割を回復していた支持率が急落です。今月のJNNの世論調査で麻生内閣の支持率は、前回より7ポイント余り減って、24.4%でした。また、大臣辞任に発展した郵政人事をめぐっては8割の人が麻生総理の対応に厳しい目を向けています。
麻生内閣を「支持できる」とした人は、先月より7.5ポイント減って24.4%となり、5月になって3割台まで回復していた支持率は、20%台前半まで再び落ち込みました。
一方、「支持できない」とした人は8ポイント余り増えて74.5%でした。
(TBS 2009年6月15日 06:10)
もともと30%を超えていた高めの支持率調査だった(テレビ局の調査は、たいてい新聞社より支持率が高めに出る。もっとも低く出るのは朝日新聞と毎日新聞である)から、7.5ポイント減ってもなお24.4%もあるのだが、崩れるときは急だから、麻生太郎に残された時間はそう長くはない。そろそろ「バカヤロー解散」でもしない限り、麻生は立ち枯れしてしまうだろう。