kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

片山さつきブログはいまのところ城内ポスターの一件には触れず

片山さつきのブログを見てみたが、いまのところ城内実ポスターの件には何も触れていない。当然だけど。
でも、このエントリには笑った。
朝ズバ│片山さつきブログ (2009年7月23日)

朝ズバ

 朝ズバで、岸井正格さんが、私のコメントについて、民主の斉木候補に質問しました。
 私のコメントは、「細川連立政権ほど、官僚にとって御しやすい政権はなかった。」というようなものです。

 16年前のことですから、当時斉木候補は、まだ学生さん。ちょっとかわいそうかなあ、と思いながら、答えを聞いていました。8つの党の寄せ集めだった細川政権と違って、今の民主党はまとまっているから、、。

 まあ、そうかもしれないけれど、安全、約束している普天間移転、早速どうするのか、給油はやめないといったら福島瑞穂さんに怒られて、「すぐにはやめない」になったみたいですが、、。

 ところで、面白いことがありました。テロップで、私の名前が「片岡さつき」になっていて、最後に気がついたので、「これは訂正して」といったら、斉木候補は、「これは訂正したほうがいいですよ。その必要があります」という反応だったのに対し、城内候補は、はじめのうちはどうでもいいような反応でしたが、しだいに「そんなに目立ちましたかね。」と、もう一回訂正がでることがいやそうな反応になったのが、ちょっと可笑しかったです。

 今日は3候補均等に並びで出ていて、そのうち1人だけ名前の表記がまちがっているのですから、訂正は当然で、放送局出身の斉木君はそのあたり敏感なのでしょうか、それとも二人の性格の違いなのかな。


 いずれにしても、これからもこのお二方、ないしは幸福実現党の竹内候補も合わせて、お3方と、討論や番組でご一緒することがふえるでしょうから、いろんな意味で楽しみです。

 討論会、毎日あると、いいのにな。  一句

「討論会、毎日あると、いいのにな。」という「一句」には、城内実斉木武志を見下した片山さつきの傲慢さが現れていて笑ったが、そんな片山が一昨年の参院選前に年金問題長妻昭との論戦で、大村秀章ほどの惨敗ではなかったものの、やはりコテンパンに叩きのめされていたことを私は覚えている。毎日朝ズバで片山さつき長妻昭の論戦を見たいものだ。

「片岡さつき」と誤表記されていた件に関する斉木武志城内実の反応の描写はさらに可笑しく、片山が城内に対してより強い悪意を持っていることが伺われるとともに、城内の器の小ささをみごとに描き出している。

それより何よりいちばん可笑しかったのが、「岸井正格」という表記で、もちろん正しくは「岸井成格」なのだが、これは「片岡さつき」とやられた仕返しに、わざと誤表記をしたのではないかと思ってしまった。

いやはや、嫌味やら皮肉やらでなかなか文才のある人のようである。嫌われやすいだろうけど。