kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

共同通信の世論調査で、蓮舫が自身の日本と台湾の「二重国籍」問題で説明が変わったことに対して「問題ではない」が66・5%

標記の件、毎日新聞のサイトに出ていたのだが、共同通信自身のサイトから引用しようとすると、肝心の表記の部分が表示されてなかった。で、毎日のサイトに戻ろうとしたら、無料でアクセスできる件数が上限の5件に達したとかいう、例のむかつくメッセージが出てきた。他にこれを報じている道新の記事も、肝心の表記の部分が書かれてないので、メディアの世論調査を伝える下記ブログ記事から孫引きする。

蓮舫新代表「期待」56・9%、二重国籍の説明「問題ない」66・5%(共同通信)―産経新聞調査は「期待」56・8%、二重国籍「納得できる説明と思わない」48・0% - ニュース・ワーカー2(2016年9月19日)より

 共同通信が17、18両日実施した世論調査の結果が報じられています。安倍晋三内閣の支持率は55・7%で、前回8月から2・8ポイント上昇しました。不支持率は30・0%。前週の朝日新聞や読売新聞、NHKに続いて、上昇傾向が続いているようです。また15日に選出された民進党蓮舫新代表に対しては「期待する」56・9%、「期待しない」38・4%で、共同通信の記事は「旧民主党時代を通じて女性の党首は初めてで、期待感が広がった形」としています。一方で、蓮舫氏が自身の日本と台湾の「二重国籍」問題で説明が変わったことに対しては、「問題ではない」が66・5%でした。


報じられた「蓮舫に期待する」56.9%には私は含まれないが、「『二重国籍』問題」で蓮舫の説明が変わったことに対して「問題ではない」とする66.5%に私は含まれる。

問題だと答えた人がどのくらいいたのかはわからないが(「どちらでもない」「わからない」「答えない」などの回答もあり得るから、33.5%より少ないことは間違いあるまい)、問題視しない人間の方が圧倒的に多いのが現実だ。

自民党二階俊博細田博之でさえこの件を問題にしないと明言している。

それなのに、こんな問題に過剰反応してネトウヨやリアルの極右人士と「共闘」してしまった「リベラル」たちの罪は、どうしようもなく重い。

もちろん、小沢一派の民進党議員や「小沢信者」どもが論外であることは言うまでもない。