kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

「安倍昭恵、反社会的勢力との接点 元組長と原発20キロ圏内侵入、いわくつきビルでゲストハウス運営」(週刊新潮)

「どす黒い天然ボケ」安倍昭恵をめぐるスキャンダル報道が止まらない。右翼誌ながら皇室の人間や右翼人士のスキャンダル報道をもためらわないことで知られる『週刊新潮』より。

http://www.dailyshincho.jp/article/2017/04121700/?all=1(註:リンク切れ)

安倍昭恵、反社会的勢力との接点 元組長と原発20キロ圏内侵入、いわくつきビルでゲストハウス運営

 大麻常習者との親しい関係が明らかになった安倍昭恵夫人(54)に、今度は反社会的勢力との複数の接点が浮上した。

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 総理夫人が名誉顧問を務める「J-Taz’s」は、福岡県朝倉市でドッグシェルターを運営する団体。その代表理事の細康徳氏は、全身に刺青を持つ元暴力団組長である。

 2013年2月、昭恵夫人はこの細氏と共に福島第1原発20キロ圏内の視察に赴いた。その際、警官に止められると、“安倍昭恵です”と、水戸黄門のようにその身分を明かし、立ち入り禁止区域を通行していたという。

 さらには、昭恵夫人山口県下関市で経営する宿泊施設「UZUハウス」が入るビルのオーナーは、広域暴力団フロントの資金源だった人物。物件は、地元で“いわくつき”として知られていた。
 オーナー氏は、

「お話しすることはなにもないので」

 と強調するが、UZUハウスの家賃が反社会的勢力に流れる危険性は否定できない。

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 安倍総理が反社勢力の排除の先頭に立つ一方での、夫人のこうした振る舞い――。4月13日発売の「週刊新潮」では、先の2人の人物と昭恵夫人との関係について詳しく掲載する。

週刊新潮2017年4月20日号 掲載

(『デイリー新潮』より)

単に「叩けば埃が出まくる」程度のにとどまらず、その埃がことごとく真っ黒な色をしていることが安倍昭恵という人間の大きな特徴の一つだろう。もう一つの大きな特徴は「トンデモ」人士であることだが、菊池誠を筆頭とする最近の「右傾したニセ科学批判人士」たちが安倍昭恵のトンデモぶりに言及したがらないことは不思議でならない。

なお、上記引用記事の最後に「安倍総理が反社勢力の排除の先頭に立つ」というのは真っ赤な嘘である。事実は安倍晋三事務所と暴力団との間は切っても切れない関係がある。かつて内輪もめを起こして新聞沙汰になったくらいだ。下記は私自身が書いた11年前の記事。