kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

さとうしゅういちさん(広島)曰く、衆院東京15区補選での乙武洋匡(小池百合子)の惨敗は「アメリカンポストモダニズムの終焉」

 下記記事に広島のさとうしゅういちさんからコメントをいただいた。コメントにお礼を申し上げます。

 

kojitaken.hatenablog.com

 

 生存ユニオン広島 (id:lifeunion)

アメリカンポスモダニズムの終焉だと感じました。
ここで言うアメリカンポスモダニズムとは米国で言えばヒラリー・クリントン、欧州ならマクロン、日本なら小泉純一郎さんや立憲民主党右派、旧みんなの党あたり。区長だと渋谷区の長谷部区長ですね。同性パートナーシップ推進の一方で野宿者排除女性トイレ削減。副区長の野党女性区議侮辱。
多様性尊重と新自由主義の組み合わせ。広島で言えば湯崎英彦知事もそうでしょう。あくまでお金持ちや中国米国などの外資第一の枠での多様性尊重。関東大震災で殺された朝鮮人や野宿者には冷淡。
基本、多様性尊重と新自由主義の組み合わせが小池知事や乙武洋匡さん。それがど真ん中のトランプ的右派、イスラエル万歳の保守党に負けた。どちらもろくでもないがこういう流れは不変でしょうね。

 

 そういえば今年の米大統領選で「もしトラ」が現実化する可能性が現状の延長線だと半分以上あって、何とか逆転してもらいたいものだけれどもバイデンもバイデンだしなあ、という状況なのだった。

 綱渡りの日々が続くというか、なんというか。