早くも求心力を失った安倍晋三ｗ

「週刊ポスト」9月29日号のグラビアページに『自民党総裁選「揺らぐ圧勝」』という記事がある。サブタイトルは、『安倍氏「絶対的優勢」ではあるが、得票数次第では新政権は求心力を失う』とある。
ここから、いくつか引用する。

『憲法改正には積極的だが、国民生活に直結する社会保障改革については消極的という印象を国民に与えてしまった』
『個別具体的な政策論争になると勉強不足を露呈し、その資質に不安を感じさせた』
『安倍陣営の合同選対本部も党員からの支持が5割に満たずに伸び悩んでいるという調査結果に危機感を募らせていたほどだ』
『当初、安倍陣営では8割の得票を目指していた。しかし、選挙最終盤では7割の490票に下方修正を強いられることになったという』
『注目は安倍氏の得票数である』

安倍は、結局7割の得票も得ることができなかったｗ
来年の参院選が楽しみだ。