kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

自民党の「格差擁護論」に説得力がないワケ

今、「朝生」で「格差」論をやっているが、自民党などの「格差擁護論」で、「結果平等より機会平等」「頑張った者が報われる社会を」などと主張している。
でも、その主張には説得力がない。
なぜかというと、首相が安倍晋三だからである。あれほど、「機会平等」からかけ離れた男も珍しいだろう。名家に生まれたというだけで、能力は全くない。頭の回転は悪い。政治家としての実績も全くない。なぜ、そんな男なんかに総理大臣が務まるんだろうか。
いくら能力のある政治家が頑張っても、能力もないくせに、何でも強権的に抑え込んでしまえると思い込んでいる「岸信介の孫」に頭が上がらない。こんな理不尽な話はないだろう。
「格差固定の象徴」、それが安倍晋三である。