今年もっとも印象に残ったブログ記事のベスト3をあげてみる（公開順）
- 脱「植民地主義」という鍵（その２）〜「〈佐藤優現象〉批判」を読んで: 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」
- やっぱりおかしい、ＮＨＫ７時のニュース: 内野光子のブログ
- ボクタチの闘争 - kom’s log
1. は私に金光翔氏の「＜佐藤優現象＞批判」を教えてくれたエントリ。恥ずかしいことに、これを読むまで私は佐藤優にダマされていた。
2. は、「きまぐれな日々」のコメント欄で教えてもらったエントリだが、読み終えるや否や、これはブログで広めることができるぞ、と確信した。実際、「はてなブックマーク」などを介して広まり、「きっこの日記」にも載った。内野さんのブログには、1日に1万件を超えるアクセスがあったそうだ。
3. は卓抜な橋下徹批判であるとともに、筆者の目は「＜佐藤優現象＞批判」および、国家社会主義的価値観の再興を見据えている。今年のナンバーワンを選べといわれたら、私はこのエントリをとる。
おまけ。今年最悪のブログ記事はこれ。飛び抜けてひどい。これと比較できるのは、同じ人物が書いたいくつかの記事だけだろう。
◎ 政 治 ◎ 「国籍法」の改悪に反対する！ « 城内 実（きうちみのる） オフィシャルサイト
このエントリについたはてなブックマークはこちら。私がつけたブクマコメント「こんなひどい文章を書く政治家は見たこともない。二度と当選しないで欲しい。いや、視界から消えて欲しい。」に、56件の「はてなスター」をいただいた（笑）。
