kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

片山さつきは城内実と2人で「レイシスト新党」でも結成したらどうだ

あの城内実センセと長年低レベルの争いを繰り広げてきた片山さつきセンセがいよいよ壊れてきた。


片山さつき 「国会で大ウソ質問」の赤っ恥 | アサ芸プラス

片山さつき「国会で大ウソ質問」の赤っ恥!「NHK音楽番組『韓国歌手36%』は多すぎる


「存在感の薄い参議院の、しかも野党議員。委員会質問で存在感を示したいという気持ちが強すぎて、データのチェックがおろそかになったんでしょうね」
 半ば同情的に解説するのは政治評論家の本澤二郎氏。同情されたのは自民党片山さつき参院議員(52)だ。党内きっての論客として知られる片山氏がいったい何をやらかしたのか。
 舞台となったのは、3月29日の参院総務委員会。この日の片山氏は、NHK松本正之会長に対し同局の経営内容についてただした。高額だと指摘されているNHK職員の給与や、進まない受信料値下げについての質問は舌鋒も鋭く、内容についても有権者の賛同を得られるものだった。
 続いて片山氏は、NHKが在日韓国・朝鮮人にも参政権を認めるべきだ、と受け止められかねない報道をしていると指摘。その流れで次のように質問した。
「最近もある苦情がまいりましたのは、NHKのミュージックジャパンという番組では過去1年間、出演者の韓国人タレント占有率が36%。これではミュージックコリアになってしまい、KBS(韓国のテレビ局)でやる番組。このあたりはどういう基準でやっておられるのかお答えください」
 かねてから外国人参政権を安易に認めるべきではないと主張する片山氏。だが、直後から一部ネット上ではこの質問がやり玉にあげられた。36%という数字が誤りであるというのだ。
「ミュージックジャパン」のホームページには過去1年間の出演者が掲載されている。本誌がカウントしたところ、この間の韓国人タレントの占有率は約11%。片山氏が示した数字とはかけ離れている。NHK広報部も「36%という数字がどこから出てきたのかは、わかりかねます」と困惑気味だ。
 片山氏が質問の際に「ある苦情が来まして」と述べていることから、「ネット上の嫌韓ネタをうのみにしたのでは」との声も強い。実際、片山氏は、委員会の2日前にブログでNHK関連の質問を募集している。
 有権者から情報を募ること自体は悪いことではないが、国会質問の前にデータをチェックすることは基本中の基本。しかも今回の数字は番組HPで容易に確認できるものだ。しかも片山氏は、大蔵省初の女性主計官というキャリアを売りにし、財政・金融政策では難しい数字を駆使して論争を繰り広げる御仁。本当に情報ネタをうのみにしていたのなら何ともお粗末だ。
 本誌は真相を確かめるべく、片山事務所に質問状を送った。しかし締め切りまでに回答は得られなかった。
NHKの経営問題に切り込むのは評価できますが、グローバル化の時代に韓国人タレントのテレビ出演をウンヌンするのは、エリート特有の狭量さなのでしょう」(前出・本澤氏)
 次期総選挙では衆院鞍替えを狙っていると噂される片山氏。その前にワキの甘さを注意したほうがいいですよ!


こんなのもある。センセが自分で宣伝してる。
片山さつき Official Blog : 今日発売の月刊WiLLに「生活保護は在日に甘過ぎる」の記事が掲載されました。


片山センセの宿命のライバル・城内実センセの4年前の伝説的ブログ記事 "bakawashinanakyanaoranai" を久々に思い出してしまった。
http://www.m-kiuchi.com/2008/11/11/bakawashinanakyanaoranai/ (← 注意! さわらないでください)


いまや片山センセも城内センセと立派に渡り合えるまでに成長した。熾烈なライバル意識が、2人をいずれ劣らぬ(勝らぬ)レイシストに仕上げたというべきか。

ここまできたらもう、「城内・片山」の「KKコンビ」で「レイシスト新党」でも結成した方が良いんじゃないか。もう一人適当な「K」がいたら、「KKK新党」にも発展できる。