kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

やっぱり「出来の悪いプロレス」だった橋下と石原慎太郎の「バトル」(呆)

前の日曜日(16日)に橋下の街頭演説なんかを見物してしまったせいか、今週の月曜日と火曜日はえらく調子が悪かった。

その橋下と石原慎太郎の「バトル」とやらの顛末はかくのごとし。


http://mainichi.jp/select/news/20130622k0000m010126000c.html

維新の会:橋下・石原氏が結束確認「都議選で引責不要」


 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長石原慎太郎共同代表が電話協議し、東京都議選参院選に向けた結束を確認したことが21日分かった。石原氏は橋下氏の従軍慰安婦を巡る発言を「大迷惑」などと批判していたが、党内では都議選での結果にかかわらず橋下氏の続投を求める声が強いことも踏まえ、「和解」により選挙戦への悪影響を最小限にとどめるべきだとの判断で一致したとみられる。

 党関係者によると、橋下氏は20日午後、石原氏に電話し、都議選候補者らに「戦況を苦しくしてしまった点は申し訳ない」と謝罪するメールを送ったことを報告。石原氏は評価を示したという。

 党国会議員団の中田宏政策調査会長代理は21日、毎日新聞の取材に対し「都議選で国政政党の代表が辞めるのは聞いたことがない」と指摘。参院選に向けて「橋下氏を先頭に、統治機構の問題、徹底した行政のスリム化などを『抵抗勢力』にひるまず言うことが、維新の真骨頂だ」と強調した。

 藤井孝男選対委員長も同日の記者会見で「都議選は地方選挙。党首が辞任するのは考えられない」と述べ、松井一郎幹事長(大阪府知事)も都内の街頭演説で「(党内が)バラバラでもめているわけではない」と結束をアピールした。

 橋下、石原両共同代表は22日、そろって東京都内で街頭演説し、協調路線をアピールする。

 ただ、党内では「参院選で敗れた場合は、失速の要因を作った橋下氏には辞めてもらう」(ベテラン議員)などの声もくすぶる。参院選の結果次第では、橋下氏の責任論が再燃する可能性も残る。【笈田直樹、阿部亮介、熊谷豪】

毎日新聞 2013年06月22日 02時30分)


あまりにも予想通りの茶番劇。プロレスにしても出来が悪すぎる。