kojitakenの日記

古寺多見(kojitaken)の日記・はてなブログ版

古舘交代の年の『報ステ』で中島岳志が9条改憲論をぶった

晦日から正月三が日にかけては、携帯電話*1経由で「きまぐれな日々」のコメントを承認したり、こちらの日記への言及のあるTwitterのメールの通知を同じく携帯で確認したりする以外、ネットにアクセスしなかった。

昨日は「きまぐれな日々」に新春早々全く冴えない記事を書いたのだが、年末年始の間にも元旦未明の『朝まで生テレビ』で東京23区のどこかの自民党区議に一般人を装わせて安倍政権の経済政策を持ち上げる発言をテレビ朝日がさせたなどというろくでもないニュースを「きまぐれな日々」のコメント欄で教えてもらうなどして、ああ、天気は例年にない季節外れの暖かさで狂ったように穏やかだけれど、最低の年末年始だよなあと思ったのだった。

で、同じテレビ朝日の今年最初の『報道ステーション』を見ると、「リベラル保守」とやらの中島岳志が出ていて、立憲主義の立場から自衛隊をはっきり認める憲法9条改正を、と求め、古舘伊知郎も反対はしなかった。立憲主義の言葉を用いて9条改憲論を宣伝していたわけだが、同じく立憲主義の立場から、憲法9条改定は憲法の改正限界を超えているとするのが、たとえば水島朝穂氏などの説だったはずだ。しかし、中島岳志古舘伊知郎もそんなことは言わない。「リベラル・左派」界隈でも今年3月限りでの古舘の降板は話題になったけれども、古舘の降板を待たずしてこのざまだ。もっとも、4月から新キャスターに交代すると、さらに破廉恥な変わり方をするのかもしれないが。TBSの方は、昨年末に立ち読みした『週刊金曜日』で佐高信だったかが言っていたが、『NEWS23』のキャスターが岸井成格から一見「リベラル」な現朝日新聞星浩(今年3月限りで朝日を定年退職とのこと)に交代して、「スーっと右に寄る」のだろう。テレビ朝日ほど下品なことをTBSはやらないだろうが、右傾化の波に乗ることには変わりない。

こうして今年もぼやきでスタートするが、今年はウェブ日記を書くための情報収集のパターンを少し変えることにした。10年も続けていれば惰性による弊害が知らず知らず出てきて、昨年後半あたりはそれがわれながら呆れるほどひどかったな、と年末年始に反省したためだ。その中身はもったいぶって書かない。

*1:2010年春に買ったガラケーをまだ使っている。最近はバッテリも劣化しにくくなったし、当分買い換えるつもりはない。